寝不足は自分で自分を虐待してるようなもんやで【Testosterone #名言ノート111】
今回紹介させていただく名言はこちら!

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✅出典
『寝不足は自分で自分を虐待してるようなもんやで』はTestosteroneさんの言葉です。

Testosteroneさんは学生時代は110kgの肥満体型でしたが、アメリカ留学中に筋トレを始め、約40kgの減量に成功しました。この経験から、「日本筋トレ革命」を掲げ、筋トレが日本の多くの問題を解決できると信じて、その普及をライフワークとしています。
総合格闘技に取り組んでいた大学時代には、UFCのトッププロ選手と共に過ごし、トレーニングや栄養学の最先端の知識を習得しました。現在はアジアの都市で会社の社長を務める傍ら、日本に正しい筋トレと栄養学の知識を広める活動を行っています。
この人物は、筋トレコミュニティ「DIET GENIUS」の創設者であり代表でもあります。
活動内容は知らなくてもアカウントのイラストや本の表紙で見たことはあるという人は多いんじゃないかと思います。
7時間睡眠を死守しろ。この7時間は絶対に譲るな。1日は24時間ではなく睡眠の7時間を引いた17時間しかないと考えろ。24時間あると思うから時間配分が複雑になり睡眠時間が犠牲になる。17時間の枠内で時間配分しろ。睡眠不足が心と体に与える悪影響を考えると寝不足は自分で自分を虐待してる様なもんやで
— Testosterone (@badassceo) December 15, 2021
【目次】
■第1部 予防 is KING 心と体を守る最強の生活習慣
第1章 永遠に生きると思って食事を管理しろ
第2章 メンタルがブレやすい人は睡眠時間を死ぬ気で確保しろ
第3章 運動はハッピーな人生の基盤になる
■第2部 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書
第1章 ◯◯が嫌で仕方がない「適応障害」
第2章 「生きている意味がない」と感じる「うつ病」
第3章 無意味な行為がやめられない「強迫症」
第4章 満員電車に乗れない/人込みがどうしても苦手「不安症」
第5章 病的に痩せているのにご飯が食べられない「摂食障害」
第6章 ダメだとわかっているのにお酒を飲むのがやめられない「アルコール依存症」
第7章 空気が読めない/人の言っていることがわからない「発達障害」
✅睡眠不足が招く多くのデメリット

健康な成人に理想的な睡眠時間は一般的に7〜9時間とされており、理想の睡眠時間より短い睡眠時間が続くと、心身に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。これは「睡眠負債」と呼ばれ、日々のわずかな睡眠不足が借金のように積み重なっていく状態です。
集中力・判断力の低下: 睡眠は脳の疲労回復に不可欠です。睡眠不足が続くと脳が十分に休めず、日中の集中力や注意力が低下し、仕事や勉強のパフォーマンスが落ちたり、ミスが増えたりすることがあります。
免疫力の低下: 睡眠中に免疫システムが活性化され、体調を整えます。睡眠不足は免疫力を下げ、風邪などの感染症にかかりやすくなったり、病気の回復が遅れたりします。
精神的な不調: 脳が休まらない状態が続くと、イライラしやすくなったり、ストレスを感じやすくなったりします。ひどい場合は、精神的な疾患につながるリスクもあります。
生活習慣病のリスク上昇: 睡眠不足は食欲を増進させるホルモン(グレリン)を増やし、満腹感を感じさせるホルモン(レプチン)を減らします。これにより食欲が増して太りやすくなり、長期的には糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクを高める可能性があります。
脳の老廃物蓄積: 睡眠中には脳の老廃物を除去する働きが活発になります。睡眠時間が不十分だとこの働きが妨げられ、老廃物が蓄積し、将来的にアルツハイマー病などのリスクが高まる可能性があると指摘されています。
✅睡眠不足を自慢するゆがんだ文化

Testosteroneさんも言っているように睡眠不足は虐待と同じくらい深刻です。暴力と同じといってもいいかもしれません。
ただ、世の中には睡眠不足を軽くとらえるどころか、むしろ自慢するような風潮すらあります。
ナポレオン・ボナパルトの睡眠時間は「1日3時間」だったという話は非常に有名で、彼は歴史上の「ショートスリーパー」の代表例としてよく挙げられます。
ただ、ナポレオンは、夜とは別に昼寝をしていたとか、ただの不眠症だったとか、いろんな説や補足があります。本当に1日3時間だけの睡眠でしっかり7時間以上の睡眠をとった状態と同じだけのパフォーマンスが発揮できるのか、多くの人から疑問の目を向けられている証拠ですよね
あとは『地獄のミサワ』の「2時間しか寝れないことを自慢してくるヤツ」が睡眠不足を誇る文化のいびつさを見事に表現していると思います。

✅遅くまで起きてるから大人??

私は朝活が好きなので、夜の9時から10時くらいには寝るようにしてますが、その生活習慣を伝えると「変わってるね」と言ってくる人もいます。
学生時代のように12時や深夜1時2時くらいまで起きてる生活を社会に出てからも続けている人は多いみたいです。
子供のころは親から「早く寝なさい!」と言われまくって育った人がほとんどだと思います。その後、成人を迎えて親からの教育が落ち着くと、何時に寝るかは自分自身で決めることができるようになります。
実は多くの大人は、『子供のころは「早く寝ろ」と言われ続けてきたから、「大人になったんだから遅くまで起きててもいい」』というマインドセットなんじゃないかと思います。無意識に。
『遅くまで起きている人=大人』という歪んだ感覚で生きているからこそ、つい夜更かしして睡眠時間を犠牲にすることを良しとする空気みたいなのが社会に蔓延している理由なんじゃないかと思いました。
実際私も生活習慣を見直すまでは平気で平日でも12時過ぎまで起きてたりしました。夜の9時に寝るぞ!と決めても、慣れるまではなんだかソワソワしたことを覚えています。
これは、「もう大人なのにまるで子供みたいで恥ずかしい・・・」という歪んだ認知からくる不快感だったんじゃないかなと思います。
✅睡眠不足から解放されよう

睡眠不足の状態よりもしっかり睡眠をとった状態のほうが全然いいってことは誰でもわかってるはずです。けれども多くの人は『もう寝たほうがいい時間』にはなかなか寝ない『さすがにもう寝ないとやばい時間』までズルズルと起きています。そして毎朝スマホのアラームでたたき起こされる日々・・・。
このことから、睡眠不足を解消するには「睡眠不足を解消しよう!!」と決意するだけでは不十分だということがわかります。
睡眠不足を解消する2ステップを紹介します。
💡1.まずは睡眠不足によるデメリットをしっかり理解する
内容はすでにこの記事に書きました。
💡2.目標を可能な限り小さく設定して早く寝ることを習慣化する
早く寝てしっかり睡眠時間を確保した方がいいことは百も承知なのに、なぜか毎日睡眠時間が足りなくなる時間まで夜更かししてしまう・・・。
これは、睡眠不足を解消するための目標設定が大きすぎることが原因かと思います。
テーマ:睡眠不足を解消する(毎日最低7時間は寝る)
目標設定:7時間寝る
これだと、テーマ=目標設定になっています。とりかかる前から目標設定の大きさに気遅れしてしまい、結局何もやらなくなってしまいます。
『睡眠不足を解消する(毎日最低7時間は寝る)』ということがテーマなのであれば、そこに向かうための目標は限りなく小さく設定すべきです。ばかばかしくて笑っちゃうくらい小さく設定するのがコツです。
たとえば、10時になったら部屋の電気を切る。とかですね。嘘だと思ってやってみてください。大きな目標を設定して何もしないより、絶対に効果があるはずです。
ちなみに、寝室およびベッドがあるエリアにスマホを持ち込むことはご法度です。寝る場所にスマホを持ち込むと絶対に睡眠不足は解消できません。飲酒して車を運転するようなものだと心得てください。
目標を限りなく小さく設定することに関してはこちらの記事で詳しく解説していますので是非チェックしてみてください。
📖まとめ

今回はTestosteroneさんの『寝不足は自分で自分を虐待してるようなもんやで』という言葉を紹介させていただきました。
世の中のサービス全般は人間を睡眠不足に導くように設計されてます。とくにSNSやソシャゲはユーザーの『時間』を奪うように巧みに設計されているので、無自覚で無防備にそれら触れるのは、睡眠時間を削ることにつながるので危険です。
『寝不足は自ら選べる大人としての権利』ではありません、なんなら寝不足である状況は『自分のことをしっかり管理できてない恥ずかしい状況』です。
こんな理屈を並べるよりも、やっぱり『寝不足は自分で自分を虐待してる』という言葉のほうがインパクトが大きいですね。睡眠の重要性を改めて気づかせてくれる言葉でした。
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改めましてこんにちは。『Nick』と申します。大学は出てないけれど読書を続けて外資系企業で10年以上。そんな等身大のサラリーマンが200冊以上の読書経験と、日々の仕事や暮らしの中で出会った「心に刺さる名言」を紹介します。マンガ・アニメ・映画などサブカルチャーからの引用も多数掲載!
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