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生まれてしまったから仕方なくただ生きる。そんな生き方、俺には耐えられない【ベルセルク #名言ノート89】

今回紹介させていただく名言はこちら!

生まれてしまったから仕方なくただ生きる。
そんな生き方、俺には耐えられない

『ベルセルク』という漫画からの名言です!「人生は生かされるものではなく、自らの意志で生きるものであるべき」という力強いメッセージを感じますよね。



グリフィス

グリフィスというキャラクターの言葉です。三浦建太郎のダークファンタジー漫画『ベルセルク』に登場する主要人物の一人です。グリフィスは物語において非常に重要な役割を担っており、主人公ガッツにとって最大の友人であり、同時に最大の敵となる存在です。左がガッツで右がグリフィスです。

グリフィスは、その美しさ、カリスマ性、そして恐るべき非情さという二面性が魅力であり、同時に読者に強烈な印象を与えるキャラクターです。彼の存在が、『ベルセルク』の物語の最も重要な柱の一つとなっています。


◆容姿端麗なカリスマ:

彼は女性と見紛うほどの美しい容姿を持ち、その卓越したカリスマ性で多くの人々を惹きつけます。彼の周りには常に人が集まり、彼を信奉する者たちが現れます。

◆鷹の団の団長:

かつては傭兵団「鷹の団」の団長であり、その類まれな指揮能力と戦略眼で、数々の戦功を挙げました。弱小な傭兵団を一代でミッドランド王国の正規軍にも匹敵する存在にまで押し上げます。

◆夢の追求者:

彼の行動原理は、「自分の王国を持つ」というただ一つの壮大な夢に集約されます。この夢のためならば、いかなる犠牲も厭わないという冷徹な一面も持ち合わせています。

◆ガッツとの関係性:

ガッツとは、彼を鷹の団に引き入れたことで出会い、お互いを認め合う親友となります。特にガッツはグリフィスに対して強い憧れと友情を抱いていましたが、グリフィスの夢への執着とガッツの自立心が、二人の関係に大きな亀裂を生じさせます。

◆非情な決断:

彼の夢への執着は、後に彼に恐るべき選択を迫ります。それは、自らの夢を実現するために、仲間である鷹の団の全てを生贄にするという、あまりにも非情な「蝕」での出来事です。これにより、彼は人間性を捨てて魔物「ゴッド・ハンド」の一員である「フェムト」へと転生します。

◆新生グリフィス(フェムト):

フェムトとなったグリフィスは、人間であった頃の記憶や感情の一部を失いながらも、そのカリスマ性と知性は健在です。彼は人間社会に「光」をもたらす存在として君臨し、新たな王国を築き上げようとします。しかし、その根底には冷徹な非情さと、ガッツに対する根深い因縁が存在しています。


ベルセルクという作品の凄み

『ベルセルク』読んだことありますか?まだ連載が続く長寿漫画なの今からすべて読むには結構時間も労力もかかりますが、ぜひ1巻~14巻までの黄金時代編が終わるまでは読んでいただきたいです。(個人的にはベルセルクのすべてはこの14巻までにすべて詰まってるという認識です。)
1~14巻までで、主人公ガッツの生い立ちからグリフィスとの出会い、そして鷹の団での青春時代と、グリフィスの裏切りによる惨劇の祭典である「蝕」の様子、そしてただ一人残されたガッツによる復讐の旅が始まるまでを描いています。

◆圧倒的な画力と緻密な描き込み

三浦建太郎先生の描く絵は、その緻密さ、迫力、そして独特の耽美さで非常に高く評価されています。特に戦闘シーンの躍動感や、異形の使徒たちのグロテスクでありながらも引き込まれる造形、そして背景の書き込みなどは、他の追随を許さないレベルです。見開きページなどはまさに「画集」のようだと評されることもあります。

◆重厚で深みのあるストーリーと世界観

単なるファンタジーにとどまらず、人間の醜さ、弱さ、非情さ、そしてどうしようもない”情”が描かれた、非常にダークで骨太な物語です。主人公ガッツの壮絶な人生、復讐心、そして仲間との絆、失われた夢といった普遍的なテーマが深く掘り下げられています。特に「黄金時代篇」から「蝕」へと至る展開は、多くの読者に衝撃を与え、物語の深淵を印象付けました。

◆魅力的で複雑なキャラクター

主人公のガッツだけでなく、グリフィス、キャスカといった主要キャラクターたちは、単なる善悪で割り切れない複雑な内面と成長が描かれています。彼らの人間性、葛藤、そして運命に翻弄されながらも抗い続ける姿は、読者の心を強く揺さぶります。他の脇を固めるキャラクターたちも個性的で、物語に深みを与えています。

◆哲学的なテーマと普遍的なメッセージ

運命と自由意志、犠牲と救済、人間の存在意義など、深い哲学的なテーマが物語全体に散りばめられています。不条理な世界で生きる人間の姿、そしてどんな困難な状況でも「抗い続ける」というメッセージは、時代や文化を超えて多くの読者に共感を呼んでいます。


まとめ

今回は名作漫画『ベルセルク』より、主人公ガッツのかつてと最大の友、そして永遠の宿敵であるグリフィスの名言を紹介させていただきました!

生まれてしまったから仕方なくただ生きる。
そんな生き方、俺には耐えられない

三浦建太郎先生が2021年に逝去された後も、『ベルセルク』は連載が続いています。これは、三浦先生の親友である森恒二さんの監修のもと、三浦先生の元で学んだスタッフが所属するスタジオ我画が漫画を担当する形で、連載が再開されたためです。

私がベルセルクという作品に出合ったのは多感の盛りの中二のころでした。何もかもが衝撃でしたね。黄金時代編のクライマックスである『蝕』を終えてからのストーリーもしばらく追っていましたが、連載に追いついたうえで更新が滞りまくっていたこともありいつしか追わなくってしまっていました。

今回、この記事を書くにあたって久しぶりにベルセルクのことを調べなおしてみましたが、がぜん読みたい気持ちがこみ上げてきました!時間を見つけて、何なら最初から読み返してみてもいいかもしれません。ただしかなりメンタルが持っていかれることを覚悟しなければいけないので、仕事が忙しい時期は避けた方がよさそうです。笑

『ベルセルク』おすすめです。是非読んでみてください!

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改めましてこんにちは。『Nick』と申します。大学は出てないけれど読書を続けて外資系企業で10年以上。そんな等身大のサラリーマンが200冊以上の読書経験と、日々の仕事や暮らしの中で出会った「心に刺さる名言」を紹介します。マンガ・アニメ・映画などサブカルチャーからの引用も多数掲載!

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