完璧を目指すよりまず終わらせろ【マーク・ザッカーバーグ #名言ノート7】
今回紹介させていただく言葉はこちら!
完璧を目指すよりまず終わらせろ
原文:Done is better than perfect
「Done is better than perfect」は、「完璧にしようとすることよりも、まず終わらせた方が良い」という意味のスローガンです。
ビジネスだけでなく、日常生活でも「完璧主義」に囚われず、まずは行動に移すことを促す言葉として広く知られています。
言った人
マーク・ザッカーバーグ
どんな人?
マーク・ザッカーバーグは、アメリカの実業家であり、Facebook(現在のMeta Platforms, Inc.)の共同創設者でありCEOです。彼は1984年にニューヨーク州で生まれ、ハーバード大学でコンピュータサイエンスを学びました。大学在学中にFacebookを立ち上げ、2004年にサービスを開始しました。

特徴と業績
技術者としての背景
ザッカーバーグはプログラミングに秀でており、大学時代に多くのソフトウェアを開発しました。
ビジョン
彼は「人々をつなげる」ことを重視しており、Facebookを通じて世界中の人々がコミュニケーションを取れるプラットフォームを提供しました。
影響力
Facebookは急速に成長し、世界で最も利用されるソーシャルメディアプラットフォームの一つとなりました。彼のリーダーシップの下、企業は広告収入を大幅に増加させ、さまざまな新機能を導入しました。
プライベート
ザッカーバーグは、プライベートでは妻のプリシラ・チャンと二人の子供がいます。彼は慈善活動にも積極的で、彼と妻は「チャン・ザッカーバーグ・イニシアティブ」を通じて教育や健康などの分野での社会貢献に取り組んでいます。
まとめ
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」という名言の元々の文章は「Done is better than perfect」なんですが、「多分動くと思うからリリースしようぜ」 と訳されることがあります。
サービスに限らず、アウトプットは相手に届いてなんぼですよね。
頭でっかちになるな
私は今回の名言に対して、「多少の不具合があったとしても、思い切って相手に届けてしまおう、そんでフィードバックを相手から受けながらどんどん改善していけばいいじゃん。」と、自分なりに解釈しています。
英語の学習なんかもまさにそうですよね。英語なんてしゃべってなんぼなんで、文法や単語に自信がなくてもとりあえずオンライン英会話の無料体験でもやってみたらいいんですよ。
そもそも文法や単語を完璧にマスターするなんてことが不可能に近いですからね。
(偉そうに言ってますが私はオンライン英会話のレッスンを累計900時間以上受けてます。なので一応英語が話せる経験者としての意見です・・・。)
つまり、「あたまでっかちになるな」ということですね。
「あたまでっかちになるな」とか「考えるより前にまず行動!」とかいわれても
「分かってるよそんなこと」
と思ってしまうのが普通ではないでしょうか。
でも、今回紹介させていただいた名言はどうでしょうか。
「完璧を目指すよりまず終わらせろ(Done is better than perfect)」
と言われると、初見だと一発で理解しきれない部分があるのではないかと思います。ただ、難しい言葉ではないので自分なりにすぐに解釈することができ、「ハッ」と気付く瞬間がおとずれます。
名言ってのは、この「自分で気づいてハッとする」瞬間を与えてくれるからこそ名言なんじゃないかなと思います。考え方や捉え方の再構築、かっこよく言うとパラダイムシフトとかリフレーミングですかね。
パレートの法則(80対20の法則)
「完璧を目指すよりまず終わらせろ(Done is better than perfect)」という名言を裏付けるような法則があります。それはパレートの法則(80対20の法則)です。

この法則は、結果の約80%が原因の約20%から生じるという観察に基づいています。具体的には、以下のような例が挙げられます。
たとえば、
企業の売上の80%は、顧客の20%から得られることが多いとされています。つまり、少数の重要な顧客が大部分の収益を生み出している
とか
問題の80%は、原因の20%によって引き起こされることが多いとされ、重要な問題に焦点を当てることで効果的な解決が可能
といったようなことですね。
つまり何が言いたいのかというと、80点取るには20%の努力で足りるけど、80点からさらに100点を目指す(完璧にする)にはのこり80%の努力が必要!ということです。
常々仕事をしていて思いますが、実は完璧に仕上げなければいけない仕事ってあんまりなくないですか?※もちろん業種や仕事の内容にもよると思いますが
例えばデータ分析を任されたとして、本当に必要なアウトプットはデータ分析の結果だけのはずです。ただ、その結果を算出してから、パワーポイントでわかりやすい資料を作りこんだり、わかりやすく伝えるための練習をしたり・・・と、完璧(100点)を目指そうとすると、結果のリリースがどんどん先延ばしになっていきます。

0点でもいい仕事は80点で止めておくべきです。ただ、100点まで作りこむことが当たり前になってしまっていて、逆に80点でとどめてリリースすることができないというという人は案外多いようです。(私も前は超がつくほどの完璧主義者でした。言われてもないのに資料を作りこんで勝手に自分の中だけの完璧を突き詰めてました。無駄に疲れ果ててました)
実は完璧に仕上げるよりも80点でとどめておく方が難しいです。世の中は『(自分なりの)100点』か、もしくは『50点』があふれていると思います。
100点までは目指す必要がない、ただ、やるからにはリリースできるくらいの品質は必要(50点じゃなくて80点を目指す)という原理原則をキャッチーなフレーズで表現しているのが今回の名言の特徴ではないでしょうか。
完璧を目指すよりまず終わらせろ
原文:Done is better than perfect
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