一人一人では単なる火だが、二つ合わされば炎となる!【トップをねらえ! #名言ノート28】
今回紹介させていただく名言はこちら!
一人一人では単なる火だが、
二つ合わされば炎となる!
全文からの抜粋でしてもとの言葉はもう少し長いです。
「一人一人では単なる火だが、二つ合わされば炎となる!炎となったガンバスターは無敵だ!!」
出典
『トップをねらえ!』
(Aim for the Top! GunBuster)
1988年から1989年にかけて、エヴァンゲリオンの制作会社で知られるガイナックスにより1話30分、全6話のOVAとして製作・販売されたSFロボットアニメです。キャッチフレーズは「炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!」。
トップをねらえ!

エヴァンゲリオンの制作会社で知られるガイナックスにより作成された全6話のアニメです。OVAという形式で作成されていて、TV放送でのリリースではなかったので1話ごとの作りこみがすさまじく、当時のアニメーション技術の最先端を走っています。
エヴァンゲリオンの制作会社で有名と書きましたが、トップをねらえ!が作成されたのはエヴァンゲリオンよりももっと前です。エヴァは庵野秀明さんが監督として知られていますが、トップをねらえは!庵野秀明さんが初監督を務めた作品でもあります。
1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。
1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛ける。
なんだ、めちゃくちゃ古いアニメじゃん・・・とあなどることなかれ!トップをねらえ!には、熱血、友情、SF、人間ドラマ、ハイクオリティなアニメーション表現、などなど、アニメそのものの良さがギュッと凝縮されている名作です。リリースから30年以上たった今でも根強いファンが多く、いまだに、そしてこれからも愛され続けるであろう超名作です。
トップをねらえ!の魅力についていくらでも書くことができるのですが、だらだらと長くなってしまうのでほどほどにしておきます。むしろ、トップをねらえ!の良さがギュッと詰まった動画があるので、こちらを見ていただければ、どういう作品なのかが一発でわかります。
えげつない書き込みのメカの表現、なぜかパイロットはブルマで体操服、合体??宇宙怪獣??繰り広げられるパロディー満載の戦闘シーン、いちいちけた外れの数字・・・こんな感じで正直理解が追い付かない部分がかなり多いですが、それらのエッセンスを丸ごとわからせるだけの勢いとスゴみを感じないでしょうか?
作っている側が「こういうのが好きなんです!見てくれ!!」という気持ちで作っているんだろうなということがひしひしと伝わってきます。本気で作ったものはどんな形であれ心に届く、ということを教えてくれる作品です。
ガイナックスというアニメ制作会社の名前を一躍有名にしたガンバスターの『ガイナ立ち』はあまりにも印象的です。ロボットなのに腕を組み堂々とまっすぐ立つその姿は一度見たら忘れられません。

言った人
オオタコウイチロウ
どんな人?
トップをねらえ!の主人公であるタカヤノリコの教官。作中では教官ではなくコーチと呼ばれてます。

沖縄女子宇宙高校に講師として赴任し、当時は落ちこぼれと目されていたタカヤノリコを見出して「努力と根性」の大切さを叩きこみ、トップ部隊に選抜して共に宇宙に上がり、教官として、上司として切り札である決戦兵器ガンバスターのパイロットとして特訓を課します。
アマノカズミの両親とは旧知の仲だった縁があり、カズミには以前から想いを寄せられていました。太陽系絶対防衛戦後に帰還したカズミの告白を受け入れ、彼女と結婚するも既に病は末期であったため子供が出来ることもなく短い結婚生活の後にこの世を去りました。
火から炎へ!
そもそもパロディーだらけのトップをねらえ!で唯一といってよいほどオリジナルである名ゼリフが、今回紹介させていただいた名言です。
一人一人では単なる火だが、
二つ合わされば炎となる!
地球に無数の敵集団が接近する中、人類最大の危機を乗り切るためにコーチ(オオタコウイチロウ)から主人公のバスターマシン1号のパイロットであるノリコに伝えた言葉です。バスターマシン2号のパイロットであるカズミとガンバスターに乗って勝てと言い聞かせている場面ですね。
バスターマシン1号と2号が合体することで初めて『超光速万能大型変形合体マシン兵器ガンバスター』になることができます。
バスターマシンのパイロットにガンバスターに乗って勝て!と伝えているということはそれすなわち『合体』しろ!と言っているということです。
バスターマシンを個々の『火』ととらえたときに合体したガンバスターを『炎』と表現してます。
正直、『火を火を合わせて炎にするんだ!』という言葉は、うまいこと言ってるなぁとは思いますが名言かと言われると微妙かもしれません。ただ、トップをねらえ!というアニメ史に残る名作の中で言われているからこそ、名言として成り立ちます。
アニメや漫画といったサブカルチャーは好きだけど、もしもまだトップをねらえ!を観たことがないのであれば、ぜひ観てみることをお勧めします!
最初こそギャグやパロディが多めではありますが後半に進むにつれシリアス度がまし、作画や演出のクオリティもどんどん上がっていきます。全6話なのでコンパクトに収まってますし。何より見終わったあとの感動がすさまじいです。
この機会にぜひ鑑賞してみてください!
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改めましてこんにちは。『Nick』と申します。大学は出てないけれど読書を続けて外資系企業で10年以上。そんな等身大のサラリーマンが200冊以上の読書経験と、日々の仕事や暮らしの中で出会った「心に刺さる名言」を紹介します。マンガ・アニメ・映画などサブカルチャーからの引用も多数掲載!
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