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運命って、本当にあるのかもしれない。


※約1,600文字あります(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)



今までやってきた仕事を振り返っていた。

長く続けた仕事もあれば、
短い期間で終わった仕事もある。

どの仕事にも学びがあって、
どの出会いにも意味があった。

でも、
「今までで一番好きだった仕事は?」
そう自分に問いかけたとき、
真っ先に浮かんできたのは、学生時代に
短期アルバイトとして働いていた仕事だった。

毎日が新鮮で、
仕事へ行くことが楽しみだった。

もちろん大変な日もあった。

だけど、それ以上に
「働くって楽しい」
そう心から思えた場所だった。

社会人になってからは、
いろいろな仕事を経験した。

20数年勤めた会社では管理職も経験し、
責任の重さや、人間関係の難しさ、
思うようにいかない現実も知った。


その時の状況と、
板挟みの管理職として
苦悩した末に迎えた結末。

その経験が引き金となり、
今もなお抱えている、
うつ病とパニック障害。

経過を綴っています。

⬇️


退職後は転職を繰り返し、
「本当に自分に合う仕事って何だろう」
そんなことを何度も考えた。

だからこそ、
あの学生時代の仕事が、
心の奥からふっと蘇ってきたのだと思う。

「あの仕事を、もう一度やりたい。」

その気持ちは日に日に大きくなり、
求人を見るたびに、
自然とその職種ばかり探すようになっていた。

でも、そう簡単には見つからない。

「もう募集なんてないよね。」

半分諦めながら求人を眺めていた、
ある日のこと。

一つの求人が目に留まった。

会社名には見覚えがない。

だけど仕事内容を読むと、
学生時代に働いていた仕事と
まったく同じだった。

「これだ。」

そう思った私は、
迷わず応募した。

迎えた面接。

緊張していた私とは反対に、
面接は驚くほどスムーズに進み、
その場で

「採用です。」

と言っていただいた。

物凄くうれしかった。



この、「即採用」が
決まるまでに意識したことは
こちらのnoteを見てくれると
嬉しいです
🌿.∘

⬇️


また、あの仕事ができる。

それだけで十分幸せだった。

でも、本当に驚いたのはそのあとだった。

入社手続きを進める中で、
あることを知る。

その会社は、
学生時代に短期アルバイトをしていた会社が、
社名変更と、移転していた会社だったのだ。

つまり私は、
何も知らずに応募し、
気づかないまま、
また同じ会社に採用されていた。

その瞬間、
鳥肌が立った。

そんなことってあるんだ…。

偶然と言われれば、
偶然なのかもしれない。

でも、
「もう一度あの仕事がしたい。」

そう思った先に待っていたのが、
まさか昔お世話になった会社だったなんて。

私には、
運命としか思えなかった。

人生は不思議だ。

目の前で起きている出来事だけを見ると、
遠回りしているように感じることもある。

うまくいかないことや、
思いどおりにならないこともたくさんある。

でも、時間が経って振り返ると、
「あの経験があったから今がある」
と思える瞬間が必ずある。

あの日、
学生時代に感じた
「この仕事が好き」
という気持ちは、
ずっと心のどこかに残っていた。

そして何年も経ってから、
もう一度私をその場所へ連れて行ってくれた。

だから私は、
人とのご縁も、
仕事とのご縁も、
タイミングには意味があると信じている。

今、もし思うようにいかず、
遠回りしているように
感じている人がいるなら伝えたい。

今の経験は、
決して無駄じゃない。

今日の一歩が、
数年後には「あの時があったから」と
思える未来につながっているかもしれない。


人生は、何が起こるか分からない。

だからこそ、おもしろい。

そして私は今日も、
あの日の出来事を思い出すたびに、

「運命って、本当にあるのかもしれない。」

そう思わずにはいられない。


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