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道産子コーチからの転職支援コラム:第3回

こんにちは。転職コーチの つかだ やすひろ です。

私は北海学園大学法学部法律学科を卒業後、大手人材会社にて支社長・エリア長として、営業職の育成や組織力の強化に力を入れてきました。2002年に起業し、以来20年以上にわたり、ビジネスパーソンのコミュニケーション能力向上を目的とした研修・トレーニングを行っています。

先月から地元・札幌に根ざした「転職」にまつわる情報を、
コラム形式で定期的に(少し不定期に…)お届けしています。


前回は、番外編で「コーチングのおすすめ書籍」についてお話ししました。

第3回は、コラムの本題に戻り、「なぜ転職しても『働きづらさ』は残るのか?」についてご紹介します。

「自分に合った職場はこの会社じゃない」と思って転職したのに…

転職を考える理由として多いのが、

  • 上司や同僚との人間関係

  • 評価されない・認められない職場環境

  • 働き方が自分に合っていない

といった「働きづらさ」からの脱出です。

ところが、せっかく転職したのに、また同じような悩みを抱えてしまうという方が少なくありません。
実際、札幌でのキャリア相談でもよくある声です。

「前職の人間関係に疲れて辞めたのに、また似たような上司がいて…」
「今度は環境重視で選んだのに、やっぱり気を遣いすぎてしまう」

いったい、なぜこんなことが起きるのでしょうか?

転職しても“変わらないもの”がある

転職で変わるのは「職場の人間関係」や「仕事の内容」です。
でも、「自分の考え方」や「人との関わり方のクセ」はそのまま、新しい職場にもついていきます。

例えば…

  • つい他人の顔色をうかがってしまう

  • ミスを必要以上に引きずってしまう

  • 自分の意見を出せず我慢してしまう

これらは職場が変わっても、自然には消えません。
つまり、「働きづらさの根っこ」は、自分の内側にあるということです。

環境と同じくらい「自分のあり方(状態)」も大切

これは、あなたが悪いという話ではありません。
むしろ逆です。

「自分を知ること」こそが、転職を成功させる大きな鍵になるんです。

  • どんな働き方が合っているのか?

  • 自分は何をストレスに感じやすいのか?

  • どういう環境だと力を発揮しやすいのか?

こうした“自己理解”が深まっていると、職場選びの目も自然と変わってきます。

転職準備は「職務経歴書」より「内省」から

転職準備というと、「職務経歴書を整える」「求人情報を探す」ことを思い浮かべがちですが、実はその前に、「自分を見つめる(内省)」ことが大事です。

私とのコーチングやキャリアセッションを通して、自分自身の傾向や価値観に気づく方はとても多く、「どうして前職でしんどかったのか」が腑に落ちたという声もあります。

まとめ:自分を知って、納得できる転職を

転職は人生の大きな転機です。
でも、「場所」を変えるだけでは、根本的な“生きづらさ”や“働きづらさ”は解消されません。

だからこそ、自分を知り、自分の考え方・態度等を見直すことが、転職を本当に価値あるものに変える第一歩なのです。

「どこで働くか」より、「自分はどう働きたいのか」「自分の働く姿勢(あり方・態度)」それを一緒に考えていきましょう。


今後もこのコラムでは、札幌での転職活動やキャリアづくりに役立つ情報を発信(時々番外編…)していきます。

どうぞお楽しみに!

株式会社サポルテ




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