祝日の戯言 8/11 さようなら、東京。
(日曜日過ぎちゃったけど、祝日だし許されるよね。)
Goodbye, TOKYO。
そういえば私、引っ越します。
生まれ育った東京から、久しぶりの大冒険。
行き先は、京都。
前々からわかっていたことで、しかもありがたいことに仕事でこちらに来る機会もたくさんあって、
しかも国内なので、
あまり言っていなかったのですが、
明後日から関西に拠点を移します。
ほぼ何も変わらないかもしれないけど、
それでもなんだか、ワクワク、ゾクゾクします。
この感覚が私は大好きで、
この感覚は、自分が正しい道に向かっていると、
なんだか教えてくれている気がします。
縁もゆかりもなければ、
人生で京都に住むなんて思ってもいなかった。
でも振り返ると、京都は私にとって、人生でことあるごとに寄り道してきた場所でもありました。
1社目を辞めた時。なんだか疲れて、泣きたくなっちゃった時。何かを決断する時。挑戦の前に、やる気出したい時。
人生の何か大きな決断をするたびに、
なぜか京都に来ていました。
そして、あらまぁ。
気づいたら、住むことになりました。
人間は忘れる生き物なので、今の気持ちを書いておくことにします。
Youは何しにKyotoへ
今回の私の人生の移動は、きっかけとしては仕事由来です。
ただ、もともと自分から関西のポジションに応募したので、いわゆる「転勤」とは少し違って、完全に自分の意思で決めた移動です。
京都を選んだ理由について、
人生軸と仕事軸、それぞれざっくりと。
そして、備忘録として、関西でやりたいことを書いておきたいと思います。
仕事
一言で言えば、
「作り上げること」と「仕組み化すること」。
そして、その価値と挑戦の余白が大きそうなのが、関西だと思いました。
関西×ヘルスケアというと、京都・大阪・神戸の距離的な近さに加えて、大学、研究機関、製薬企業、ものづくり企業、スタートアップ、行政など、本当にたくさんのアセットがあります。
世界に誇れる研究も技術も企業も、人もいる。
一方で、それぞれが素晴らしいからこそ、まだ点と点のまま存在しているものも多くて、「ここをもっとつなげたら、もっと面白いことができるんじゃないか」と感じています。
すでに出来上がったものの中で何かをするよりも、
まだ形になっていないものを作る。
一度作って終わりではなく、それが続いていく仕組みにする。
人と人をつなぐ。
企業とスタートアップをつなぐ。
研究と事業をつなぐ。
そして、関西と世界をつなぐ。
もちろん、そんなに簡単なことではありません。
0.0001歩くらいしか進めないかもしれません。
私の力も、まだまだ足りません。
でも、簡単じゃないからこそ、やってみたい。
自分がそこにいる意味や、自分が挑戦する価値が大きい場所はどこだろう、と考えた時に、今の私にとってそれが関西でした。
難しいと言われていることに、
本当に挑戦してみたい。
そして、ちゃんと意味のあるものを作りたい。
それが、今の私が関西で仕事をすることに一番ワクワクしている理由です。
そしてもう一つ。
人のチャレンジを応援する仕事をしているからこそ、自分自身もチャレンジを始めたい。
安全な場所から「挑戦しましょう!」と言うだけじゃなく、自分も知らない場所に飛び込んで、失敗して、試して、作ってみたい。
その意味でも、一度自分のいる場所をガラッと変えてみようと思いました。
とは言っても、仕事柄東京にはかなりいそうです。
東京と関西を行ったり来たりする。
なんなら海外にも。
そのモビリティの高さも、今の自分にはとても心地が良いなぁと思っています。
プライベート
仕事とあまり変わらないかもしれません。
移動する理由は、
予測不可能で、面白そうだから。
自分の価値観を一度揺さぶった先に何が見えるのか知りたい。知らないものを見たい。
未知を経験したい。
そんな、ただの好奇心です。
(というか私の人生は全てそう)
人生のほぼすべての友達や出来事が東京にあって、しかも割と同じ地域で完結している私。
東京が日本でベストで、揺らぎない一位。
という、非常に偏った価値観で生きてきました。
去年の6月、こりゃいかんと思い立ち、
「東京東留学」と題して、人生で初めて東京の東側に住みました。
下町カルチャーとでもいうのかしら?を1ミリくらい体験したり。
東京タワーが一番だと思っていたけど、
スカイツリーもいいじゃない?と思ったり。
3色、そしてそれ以上に色を変えてキラキラ輝くツリーを毎日眺めながら、おし、明日も頑張ろう〜と思ったり。
とっても、とっても、いい一年でした。
それでも。
やっぱり、日常が変わらずに毎日流れていくような感覚があって。
ランニングをしていても、
毎日犬と走る人。上下真っ赤な服でチャリに乗っているおじさん。毎朝ラジオ体操に参加してから、公園を2周して帰る夫婦。鼻息荒めの中年ランナー。何やら謎に毎日20キロ走ってるっぽい熟練ランナー。
毎日、同じ時間に、同じ人たちとすれ違う。
それはそれで、とても愛おしい日常だったけれど、
何か変えたいな、と思いました。
海外に行くのもいいなぁと思い、去年末から色々考えていたのですが、あるタイミングから、とにかく京都に引き寄せられる時期がありました。
仕事でも京都に来て、
プライベートでも京都に来て、
気づけば何度も鴨川を走っていて。
最後はものすごく直感的に、
鴨川を走っている時、
「あぁ、次は、ここかも。」
と思いました。
理由なんて、最後は案外そんなものなのかもしれません。
余談ですが、ラテンが大好きな私。
仮説的に、日本で一番ラテンに近い人たちは大阪にいる気がしています。
知らんけど。
住むのは京都ですが、働くのは大阪と京都50/50くらい。
ということで、関西を目一杯楽しむことを、とても楽しみにしています。
関西でやりたいこと(プライベート)
人間編
京都には、おもろい人がたくさんいる気がする、そして私は関西に友達がほぼいないので、オモロい友達をたくさん作りたい。
年齢も仕事も国籍も関係なく、今までの人生では出会わなかったような人たちと出会いたい。
そんな人たちと、美味しいご飯とお酒をいただきたい。
家を整えて、大好きな人たちを呼んでホームパーティーもしたい。
ランニング界隈も関西は全く知らないので、ぜひ友達を増やしたい!ラン友、求む!
食・旅・趣味編
隠れた名店をたくさん見つけたい。
仕事終わりに一人でふらっと寄れるお気に入りのお店や、大事な人が遊びに来た時に「ここ連れて行きたい!」と思えるお店を増やしたい。
あんこ大好きな私。お気に入りの和菓子屋さんを見つけたい。
京都ならではの体験もしたい。坐禅とか、お茶とか。何回も挫折しているお着物にも、再度取り組みたい。
関西の旅も満喫したい。有名どころは割と行ったことがあるけれど、それこそ、心がハッとするような景色や、目が安らぐような美しい景色を探しに行きたい。
新しい学びを始めたい。(TBD: アート関連)
習い事もしたい。ランニング以外の新しい運動も始めたい。(TBD: フラメンコ再開したい)
そしてもちろん、お気に入りのランニングルートを見つけたい。
ランリノ、第二章。
実はもう荷物は送っていて、あとは体の移動だけ。
これからも東京にはたくさん戻ってくるとわかっているけれど、それでも、このくらいのドラスティックなチェンジは、なんだか心がワクワクします。
人生の選択って、選ぶ瞬間には、それが正解だったかなんてわからない。
でも私は昔から、
自分が選んだ道を正解にする。
正解どころか、最&幸にする。
という考え方が好きです。
だから今回も、そうします。
次の1年、3年、5年。
今の私には予測できない未来が、
楽しみでたまりません。
そして、東京を離れるからこそ改めて思うこと。
今まで出会った人たち、
一緒に働いてくれた人たち、
遊んでくれた人たち、
走ってくれた人たち、
飲んでくれた人たち、
支えてくれた人たち。
たくさんの「おかげさま」で、今の私がいます。
その気持ちを忘れずに。
大好きな東京に、心からの感謝を込めて。
それでは、行ってきます🥰✨
ps リノに合いそうな友達関西にいるよー!って方、私関西にいるよー!っていう方ぜひご紹介お待ちしております!

