AEDは「設置率」ではなく、「認知率」が重要です。
「AEDを設置しました。」
それだけで安心していませんか。
近年、会社や店舗、マンションなどでAEDを見かける機会は増えてきました。
しかし、AEDは設置されているだけでは十分とは言えません。
本当に重要なのは、
その場にいる人が、AEDの存在と場所を知っていることです。
AEDは設置して終わりではありません。
必要な時に誰でも迷わず使える状態を整えて、初めて命を守る設備になります。
AEDがあっても、知られていなければ使えません
例えば、職場で突然人が倒れたとします。
「AEDはありますか?」
と聞かれた時、
「たしか受付の近くだったような……」
「管理室だったかな?」
「見たことはあるけど場所が分からない。」
このような状況では、AEDが設置されていても救命活動が遅れてしまう可能性があります。
設置率が高くても、認知率が低ければ、本来の役割を十分に果たせません。
「知っている」を増やすことが大切です
AEDの認知率を高めるために、特別な取り組みが必要とは限りません。
例えば、
・新入社員への案内
・朝礼やミーティングで定期的に周知する
・掲示板や社内ポータルで紹介する
・防災訓練で設置場所を確認する
・来訪者にも分かりやすい案内表示を設置する
こうした小さな積み重ねが、「誰でも使える環境」につながります。
一度、身近な人に聞いてみましょう
今日、職場や施設で次の質問をしてみてください。
「AEDはどこにありますか?」
全員がすぐ答えられるでしょうか。
もし迷う人が多ければ、それはAEDではなく、「周知」の課題かもしれません。
ASVで支援できること
AED Safety & Valueでは、
・設置場所の確認
・案内表示の見直し
・従業員・住民への周知方法のご提案
・防災訓練での確認ポイント
・日常点検と運用体制の整備
など、AEDを「設置する」だけではなく、「使える状態」にするための運用支援を行っています。
最後に
AEDがあることは大切です。
しかし、それ以上に大切なのは、その場にいる人がAEDの存在を知り、必要な時に迷わず行動できることです。
一度、職場や施設で「AEDはどこにありますか?」と聞いてみてください。
その問いかけが、命を守る第一歩になるかもしれません。
AED Safety & Valueでは、AED導入から運用管理まで継続してサポートしています。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
