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50代夫婦二人暮らし|ちょうど良い快適な暮らしの部屋

50代、現在夫婦二人暮らしの私。
子ども達も自立し、夫婦二人にちょうど良い暮らしの部屋作りをしてきました。
我が家の部屋作りを振り返り、どんなことを軸に部屋作りをしていったかをお話ししていきます。
長文ですので、目次の活用などで、ご負担なくお読みいただけたら嬉しいです。

我が家について

私には三人の息子がいます。
長男は昨年結婚し、次男はパートナーと暮らし、三男は今年の春に就職し東京で暮らしています。
そして、夫との二人暮らしが始まりました。
夫は会社員。私は子どもを支援する仕事をしていましたが、腰を痛めてこの春退職し、現在求職中です。
3LDKのマンション住まい。

夫婦二人の快適な暮らしとは

・軸となるのは夫婦

夫婦二人暮らしの家を考えるとき、難しいのは、子ども達のことではないでしょうか。
部屋を変えたくても子どものためを考えすぎてなかなか変えられないということがあるように思います。

でもそれでは目指す方向が、夫婦ではなく子どもが主体となり軸がぶれてしまいます。

やはり、軸として考えるのは夫婦の生活
まずは、夫婦二人を軸に部屋づくりをしていきました。

・夫婦にとってちょうど良い

普段の生活で二人にちょうど良いものを意識しました。
それは、
ちょうど良い大きさ
ちょうど良い量
ちょうど良い空間

それが、今の暮らしにフィットする。

変化に応じて、家の中は変わっていくもの。
だって、365日暮らすんです。
50代 
夫婦にとってちょうど良い快適な空間
残りの人生 ほっとする心地よい暮らし
を目指そう
私はそう思いました。

・子どもの居場所をどう考える

夫婦にとっての空間とはいえ、何事もゼロヒャクで考えないというのが私のポリシー。
息子たちに対し、もう居場所がありませんと思われるような部屋づくりは私も望んでいません。

結婚したら別世帯、それまでは実家に居場所を残す、が私の基本
居場所を考慮しつつ部屋づくりをしました。

具体的なものはまた、別に記事を書こうかなと思います。

快適な我が家を作るまで

・老後も見据えた 捨て活

まずは、とにかく物を捨てることから始めました。
私は実家の片付けを経験していますが、かなりの労力が必要でした。
息子達にいつか片付けてもらうようなことがあった時、なるべく負担をかけずにすむようできるだけサイズダウンして暮らそうと
思いました。
ほんとに様々な物を捨てました。
中には、お気に入りだったもの、思い出のあるものもあります。
机、本棚、ローチェスト、嫁入りの大きな裁縫箱、CD、本 etc…

その中でも一番大掛かりだったのは、壁面収納です。
我が家の五人暮らしを支えてきた壁面収納。
でも、二人暮らしには不釣り合いになってしまいました。
老後に処分するときの負担も考えると、今がさよならのタイミングでした。

処分のため、引出しを先に出した状態です

色んな物を捨てた時、我が家の中がとても軽くなったと感じました。
新しい生活にエネルギーが変化していくようなそんな気分でした。

・子どもの物の減らし方

子どもの持ち物って厄介ですよね。
勝手に捨てるわけにもいかないし。
私は息子たちが大学進学のため県外に家を出て行くのをよいきっかけとし、地道に働きかけていきました。

なにぶん3LDKで五人暮らしの我が家。
長男が出ていき一部屋空けば、一人の空間が欲しい弟たち、自分の書斎を狙う夫がいます。
人生のイベント毎に部屋は流動的に持ち主を変えていきます。
その時々で本人の同意をとり、
部屋の持ち主の机やその中身を処分してもらいました。

それでも、
息子たちにとって実家は便利な物置。
他にも色んな物が残っており、減らしてもらうのも一筋縄ではいきません。何回にもわたり、処分をお願いしてきました。

我が家の現時点の息子たちの物としては、
主に漫画本(それでもだいぶ減りました)、帰省時に使う最低限の洋服、アルバム等の思い出の品といったところ。

・新たな家具選び

物が無くなったら、次は家具選びです。
特に悩んだのはダイニングテーブルでした。

今まではローテーブルだったのですが、
丁度私が腰を痛め、医師より椅子生活をすすめられたタイミングとも重なりました。

夫は、息子達が戻ってきた時も考え、
大きめの長方形テーブルがいいという考えでした。
でも私は日常的に暮らす夫婦二人にとってちょうど良いサイズにしたかった。

何度も話し合い、
最終的にはリビングの隣の和室に今まで使用していたローテーブルを置いて来客時用とし、
ダイニングテーブルは夫婦仕様のサイズになりました。

ダイニングチェアは
腰に負担の軽い回転式を選びました

選んだのは正方形の100センチのダイニングテーブル。
このサイズは二人にはゆったりのサイズで、
三人くらいでも使用が可能です。
とてもお気に入りなので、今度このダイニングテーブルの紹介記事を書きますね(多分)。

こちらは、来客時や人数が増えた時に使う客間です。

棚の隣の白いボックスは改善の余地あり
我が家も快適への道のり半ば

ちなみに、
ダイニングテーブルを大きくしたくなかった訳は他にもあります。
廊下から、リビングに入った時の光景です。

ペンダントライトは夫の希望で
小さいものを選びました

もしドアを開けてすぐに
長方形の大きなテーブルがあったら、
視界も遮られ窮屈な感じがして心地良くなさそう
できるだけ見た目にもバランスの取れたスッキリした空間にしたかったんです。

・子どもの戻れる居場所を残す

ストレスも多い社会。
我が家では長男が仕事を始めて一年で退職し、戻ってきた過去があります。

自立して暮らせればいいのですが、
それが困難な時は家に戻れる居場所を残しておくようにしています。
(でもこれは私の価値観で、人それぞれだと思います。)

本棚には息子達の漫画本
洋服を散らかす夫用のカゴも置いています

この部屋は、夫の書斎兼ゲストルームですが、万が一、息子が戻ってくるようなことがあったら、この部屋を使う予定です。

本当はもう少し居心地の良い空間に整えようと思っていたのですが、
基本的には夫の書斎で夫管轄のため、私が相談しつつ最低限整えてこんな感じです。

・スッキリしたほっとする心地よい空間を作る

ダイニングテーブルの時もお伝えしましたが、見た目がスッキリしている
ことは大切にしています。

またインテリアも勉強し、
フォーカルポイントと呼ばれる
視界に入りやすい場所に
心がほっとするインテリアを置いています。

実は、ご紹介してきたリビングに入った時の視界や、夫の書斎兼ゲストルーム、客間にもフォーカルポイントを作っています。
植物や照明、アートがそうです。

この心がほっとする視界を作ることは、とても大事だと思っています。

私の寝室のお気に入り。
寝起きの時に目に入る、私の癒しのほっとスポットはこちら。

寝るときにはアロマを焚いてリラックス お気に入りの香水も置いています


また、夜の心地よさも大切で照明も工夫しています。

リビングの真ん中の余白は
夫が寝転がるスペースです

リビングはシーリングライトではなく
多灯照明(複数の照明)にしています。
夜は電球色の方がリラックスできるようです。昼光色かつシーリングライトの明るさが好きな夫と意見が合わず、何度も話し合いました。
結局、スポットライトは調色調光を選び、ライトも複数配置し、暗くならないよう配慮しました。

話し合いは大切な経験

夫とは本当に時間をかけて話し合いをしてきました。
険悪な雰囲気になったこともしばしば。
悲しくて、こっそり涙したこともありました。
人には変化を好まない恒常性があるので、
変えようとすれば揉め事はつきもの
これは仕方ないんです。通り道。
地道に夫の機嫌の治るタイミングを見て話し合いました。
待てば海路の日和あり。
まさに、このことわざ通りでした。
これからの人生
仲良く暮らせることができたら、それはなによりの快適空間に繋がる
ことになります。
夫の譲れないポイントは妥協もしながら、私の大事にしたいことも伝え、折り合って部屋作りをしてきました。
この話し合いも夫婦にとって大切な経験といえるのかもしれません。
コンチクショーなんて、思うこともありますけどね、基本的にはお互い感謝しながら、二人でなんとか暮らしています。

終わりに

初めてのnote、すごく悩みました。
今まで、他のブログサイトで気の向いた時に、日記のようなものを長年書いていましたが、この快適な暮らしや片付けなどについて書きたいとnoteに初挑戦。でも私のようなデジタルもPCも弱い普通のおばさんはどう書いたらいいのかわからなくて。

今度はより詳しく、物を捨てて片付ける生活についても書いてみたいですが、まだどう進めたらいいか悩み中。いっぱい書きたいことが浮かぶけど、どうしようかな。
とにもかくにも、こんなに長い記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。
私のこの部屋作りの体験が、同じような暮らしを考える方にとって、少しでもお役に立てたら嬉しいです。