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トラックボールの滑りを適度に良くするためにザーネクリームを塗布してみた

ゲーミングマウスから人差し指操作なトラックボール「ProtoArc EM03」に変更して本格的に使うようになって半月ほど。

人差し指・中指・薬指の3本で操作可能なので、Photoshopなんかの細かい作業も問題無くこなせるし、手首や腕が固定されるので、身体的にもかなりラクになって良いことずくめ。

唯一の欠点:ボールが汚れる

操作的には快適で良いが、トラックボールの欠点として、ボールが皮脂等で汚れて滑りが悪くなってしまうことが挙げられる。

これはしょうがないというか、指で直接ボールを触って操作するので、汚れてしまう運命で、都度ボールを取り出して拭き取ったりのクリーニングの必要がある。

で、汚れにくく、より滑らかに動くようにするには!?というのはトラックボーラーなら一度は考えるもの。

代表的なのは潤滑剤を塗布するというもの。

潤滑剤の定番タイプ2種類

ボール表面に薄い膜を作って滑りを良くするのが潤滑剤の役目でトラックボーラーがよく使ってるのは大まかに2種類ある。

  • フッ素系潤滑剤

フッ素コーティング系で、あらゆる機器や自動車の塗装面なんかにも使われてたり、スマホのガラスコーティング用とかもある。

↑このボナンザはトラックボーラーの定番。

Amazonレビューにもトラックボールに使ってみたというのが多数あって、滑らかにしたいならまずコレ、みたいな感じもある。

  • シリコン系潤滑剤

安価で手軽なのがシリコン系の潤滑剤。

フッ素系よりも、コーティングの薄い膜が形成される時間が圧倒的に短いので、シリコンの方が手で触れる機会の多いトラックボールには向いている気もする。

試してみたけれど

フッ素系もシリコン系も試すには試してみた。

感触としてはフッ素系の方が滑りという面ではツルツルになるし良かったが、膜の形成に時間がかかるのと、完璧に塗布して乾燥させないと、膜が壊れるのも早く、汚れが付着し始めると、滑らかさが全く無くなる。

シリコン系はより手軽ではあるけれど、思ったより持たないという感じがしたのと、手汗なんかでベタつくこともあったりして、他に何かないかと考え始める。

やはり、潤滑剤は完璧な塗布の工程を経て、ツルツルが長持ちするもので、毎日ずっと使ってるトラックボールへの使用は気が散りやすくてせっかちな自分には向いてないな、と。

あと、ツルツル滑り過ぎるのも、細かい作業では向かないのも。

ザーネクリームが目に入る

そこで、デスク周りをぼんやり眺めてみると、乾燥肌用として使ってるザーネクリームが目に入る。

肌用クリームとしてはベタつきにくく、何より肌に良いから指先に付いても良いだろうってことで、お試し的にボールに塗ってみるか、と。

ザーネクリーム塗布手順

  1. ボールを洗剤で水洗い

  2. 水分を拭き取って完全に乾燥させる

  3. ザーネクリームを1mm程度手に取りボール全体に塗り込む

  4. ティッシュ等でクリームをキレイに拭き取る

この流れで、やってみて、実際にボールを操作してみると、程良いツルツル感と滑りがあって、スムーズに動くように。

おまけに指先もイイ感じにスベスベになった。

補足で、メカ系拭いたりするなら、ティッシュの代わりとして繊維のホコリが出にくいキムワイプがあると便利。

長持ちはしないが

フッ素系やシリコン系の潤滑剤のように長持ちはしないだろうけれど、適度なツルツル感と滑らかさで細かい作業にも向いているし、指先がスベスベになるという効果もあって、ザーネクリームが一番向いている結果に。

肌用のクリームだから汚れもつきやすそうに感じられるけれど、数日試してみてて、ベタつきも無く全然大丈夫そう。

ただ、全てのトラックボーラーにオススメ出来るか?と言われれば全然そんなことはなく、あくまでも「個人の感想です」ってことで。

美肌系トラックボーラーという人がいるのであれば、激しくオススメしておきます。

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