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家事育児仕事の「両立」の基準を捉え直してみた

私は、復職して仕事、育児、家事の両立について、とても悩んできました。

でも、どの基準で、どの状態であれば自分は、両立していると自信を持って言えるのだろうとふと思ったのです。

そもそも両立の意味を調べてみると、次のようなことが出てきました。

二つの物事が同時に支障なく成り立つこと。

デジタル大辞泉

これを読んで、真っ先に思ったのが、学生の頃の部活と勉強の両立。

どちらに対しても100%出せて初めて、両立できてえらいねと認められたことでしょう。

部活も勉強もそこそこの状態では、両立とは呼べず、それならばどちらかに振り切ってどちらかで成果を出す方がいいと思っていた部分さえあります。

でも、それもよくよく考えてみれば、部活や勉強に打ち込める恵まれた環境があってこそなんですよね。

生活のために働いてくれる人、料理を作ってくれる人、掃除をしてくれる人、多くの場合が親が衣食住のお世話をしてくれたからこそ、できるのです。

でも、親となった私たちは、生活を回すという莫大な量の任務があります。

そもそもその莫大な任務を全て1人で100%にこなすことは、1日何十時間あっても足りません。

子どもが産まれる前と同じ働き方をしていれば、保育園のお迎えには間に合わないから、自分の親かサービスに頼む。

仕事に打ち込める恵まれた環境があるのなら、それを利用して仕事に比重を多くする選択を取っても両立と言えるでしょう。

一方で、恵まれた環境はない(親も遠方、経済的にも難しい)から、働き方を見直して、時短で退勤して、自分でお迎えに行く選択を取る。

会社に時短という制度があるのなら、それを利用して、仕事の比重を減らして、子育てとバランスを取る選択を取っても両立と言えるでしょう。

・仕事でも子どもができる前と同じ働き方で成果を出す。
・保育園の送り迎えも自分で行き、いつも笑顔で理想の子育てをする。
・いつも栄養のある食事を作り、常にピカピカで整った家を維持する。

これを全てこなすことは、不可能だと分かっているのに、できていないところに目がいくと、どれも中途半端だと不甲斐なさを感じたり、落ち込んだりしていたんですよね。

だから、両立の基準を捉え直してみることにしたのです。

家族が笑顔でいること。

これができていれば、私は、仕事家事育児を両立していると認めようと思ったのです。

仕事60%(時短)、育児80%(できる限りの全力、たまにできなくてもオッケー)、家事60%(できない日があっても、多少家が散らかっていてもオッケー)でも、家族が笑顔なら、100点満点!

自分の中で、葛藤や行き詰まりを感じた時は、そもそもの基準を捉え直してみると、ラクに生きられると気づいた経験となりました。

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須山ゆず|ライター・編集者 毎日noteを書き続ける人生にしたい。記事が役に立った!と思っていただければ、応援よろしくお願いします☺いただいたサポートは、noteの活動のために使わせていただきます✨サポートが励みになります。ありがとうございます…!

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