そもそもの始まり、大須観音と、HYの366日のこと
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どうして、
こういう文章を書くようになったのか、
ということである。
2024年、
新年のことである。
志賀君という仕事の後輩と、
大須観音に初詣して、
新年会しようとなった。
ここに、小学校の同級生・高柳も参加。
初詣のあと、
おみくじ引こう、となる。
200円である。
よれよれの、
かなり疲れた感じの段ボール箱に、
おみくじがたくさん入っている。
そこへ手を突っ込んで引くのである。
なんとも、ありがたみのない感じ!
であるからして、
志賀君も高柳もやめときます、と。
200円を志賀君に手渡し、
「引いて」とお願いする。
ま、二人の共同作業的な感じになる。
引く、ひらく。
「おっ! 大吉です!」
と、
志賀君が声を上げる。
すると、
お金も出していないし、引いてもいない高柳が、
なんだかうれしそう...…
完全なる傍観者なのに、
ひとり、大吉気分に浸っている。
これを見て僕は、
「よし。この大吉は、3人の今年の運勢としよう!」
と、宣言する。
僕がお金を出し、
志賀君が引く、
それを、高柳が認め役として認証する、
という三者の役割である、と。
そうしよう、そうしよう、 と、飲みに行く。
なんだか、
おみくじの大吉に導かれるように、
アホな話が炸裂し、
「ドロンします!」が、
この夜のキラーワードなのだが、
この面白さを文章に書くのは難しい......
が、
笑いで、みな引きつって、
わき腹を痛めるというような愉快な夜を過ごす。
その翌日、志賀君から、
「たくさんご馳走になり、ありがとうございました。」とメールが届く。
「うむうむ、ノープロブレム。こちらこそ、楽しい一日になりました、ありがとう。」と。
すると、今年のキーワードは、
「大吉気分です! 」
と、志賀君が宣言。
「いいね、いいね、そうしよう!」
寒い1月、
早く沖縄行きたいな~、と時間が流れる。
2月、
中日ドラゴンズのキャンプ見学と、
ゴルフで沖縄!は、
9年前からの、我が家の恒例行事である。
それを前に、
沖縄に関する本を読んだり、
音楽を聴いているうちに、
うるま市出身のHYの「366日」という曲に出会う。
いい歌である。
2月の沖縄行きを思って、
時々、口ずさむようになる。
そのある日曜日、
クラブ競技のあった月例ゴルフの帰り、
車の中で「366日」を歌いつつ、
カーステレオの、
ラジオのスイッチを入れると......
僕が歌う、
366日のサビの部分と、
スピーカーから流れる、
HYの366日が、
完全に、完全に、
シンクロしたのであった。
驚いた...…
で、 このことを、志賀君にメールした。
「大吉気分、判定やいかに?」と。
すぐに、
「認定です!」と。
ここから、
面白いことがあると、
「判定やいかに?」
と、
互いにメールするようになったのである。
そして、
2月の沖縄で、
連鎖が連鎖を呼んで、
おしゃれ丸刈り、
「いなり屋ゴン!」の事件が やって来るのである。
こりゃ、ちょっと、ぬぬぬ、だな~
と、
帰りの飛行機の中で、
その顛末を書きまとめる、
というような感じになったのである。
つづく
+
HY
+
大須観音
