みかんのにっき、なんでも言葉にする
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小川みかんです。
小牧山小学校の2年生です。
昨日、
3つ年上の、お姉ちゃんの、のんちゃんが、
「みかんは、なんでも言葉にする」
と言った。
「ちょっと、だまってな」
とも言った。
えーん
みかんは泣いた。
なんでも、言葉にしてるわけじゃない。
なんでも、言葉になんて、できないよ。
言わないで、だまっていること、
あるもん。
のんちゃんが、言ったら怒ること、
言ってないし、
お父さんや、お母さんにも、
言わないで、だまってることある。
たくさん、ある。
なんでも言ったら、あんまりよくない、
って、わかってるから、
少しは...…
でも、のんちゃんは、
「みかんは、なんでも言葉にする、だまってな」
と言った。
なんでも、言葉になんて、
してないのに。
けど、
のんちゃんの言葉、
考えてみた。
いい、
と、みかんが思っても、
ダメなこと、
あるのかも。
こうして、にっきを書いていて、
くるくる考える、
いろいろ。
そしたら、
にゃ~、
と、家のネコの、すーちゃんが、
みかんの部屋に来て、
遊んで、遊んで、って感じだったから、
いっしょに遊んだ。
この頃は、
紙ぶくろの中に入って、
かくれているつもりになっているのが、
すーちゃんの、いま一番すきな遊びみたいで、
すぐ、紙ぶくろの中に入りたがる。
けど、
すーちゃんは、
とっても、太っているネコで、
いっしょに遊び始めても、
ちょっと、ころころしただけで、
すぐにつかれてしまう...…
で、
きゅうけいする、すーちゃんをなでながら、
みかんのお話、
たくさん聞いてもらった。
そしたら、
すーちゃんは、
すーすー、むにゃむにゃ、音を立てた。
あったかい、すーちゃんを、
ぎゅーっとしたら、
なんか、
涙、でた。
