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やさしさラボ “コト起こし”メモ2

これは、「やさしさラボ」の最終課題”コトを起こす”に関するメモです。
”コトを起こす”=やさしさの使い方の実験
ここでの定義は、
①自分と自分にとっての「むこうがわ」との間で
②自分にとって「やさしさとは何か」に近づく/を深める、あるいは「やさしさの使いかた」を表現する
③何らかの「コト」(アクション、できごと)を起こすこと

私の”コト”は、
自分と関わりがある人と「やさしさ×〇〇」で対話をする

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実際にコトを起こすに向けて、やさしさラボDay3で自分の興味があるコトを話た時、こーだいさんが紹介していた映画「ペイ・フォワード 可能の王国」を見てみた。

これは、映画「ペイ・フォワード 可能の王国」の感想ですw

物語の冒頭、いきなり犯罪シーンから始まり衝撃だった。
そこで記者が善意「ペイ・フォワード」に出会う。記者は「ペイ・フォワード」を受け入れられず相手を避難する。

この気持ちはすごくわかる気がする。
自分は相手に何かしてあげたわけじゃないのに、見ず知らずの人にいきなりやさしくされたらなんかあるのかと勘ぐってしまう。

その後、主人公となる少年トレバーに課題が出されるシーンになる。
”世界を変える方法を考えそれを実行してみよう!”
それに対し、少年トレバーが考えた答えは、
自分がある3人に対して何か大きな助けをします。そしてその3人がそれぞれまた3人にまた良い行いをします。それを続けていくとたちまち大人数になる。
思いついた理由を問われると、「だって、世の中はクソだから」。

この理由と行動のちぐはぐな感じがとてもこの少年らしさを感じた。
世の中が本当にクソならば、少年トレバーの考えは成功しない。この少年トレバーが考えた「ペイ・フォワード」は、人の善意を信じているからこそ成り立つものであるから。少年トレバーは、これまで生きてきた環境から世の中に対して不満や不信感を抱えつつも、人には善意があると信じようとしているのだろうなと思った。そして行動力にも驚かされた。

そして、この「ペイ・フォワード」は、少年トレバーを中心にどんどん広がっていく。記者もどんどん「ペイ・フォワード」の中心に近づいていく。

その中で、人には少なからず善意を持っているのだなと思った。犯罪者を警察から逃すために車に乗せるシーンがあった。それは世の中からしたら決して良いことではないのかもしれない。でも、逃してもらった人からしたら良いこと。良いことは自分の尺度で測ってはいけないなとも思う。どんな行動として現れたとしても、善意は善意。

最後、少年トレバーは虐められている友人を助けようとしてナイフで刺され、命を落とす。

このラストも衝撃だった。世界を良くしたいと行動した彼がなぜ、命を落さなければならなかったのか。これは、今の私にはどんなに考えてもわからないのかもしれない。
少年トレバーは、受け取ることなく与えただけで、でも見返りなんて求めてなくて、それどころか「認めて欲しい」とか「期待されたい」とかそういった欲が全くなかった。「聖」とか「天使」とか「神」とかそういう文字が当てはまりそうな感じ。

この映画「ペイ・フォワード 可能の王国」は、「やさしさと自己犠牲」や「やさしさの連鎖」を考えていく上でとても衝撃を受けるとともに考えを深める良い機会になりました。

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