カメラは何台持つのが正解なのか? | 僕とカメラ | note
カメラ愛好家の皆さん、こんにちは。
突然ですが皆さんはカメラを何台所有していますか?
スマホやアクションカメラは覗くとして…1台?2台…??
えっそれ以上持ってるんですか???
そ、そんなに持ってて家族に怒られないんですか?
怒られないんだ…なら大丈夫です…。
今回は「カメラは何台持つのが正解なのか?」について考えていきたいと思います。毎度お馴染みですが答えはありません。正解もありません。
基本的に僕は正解がないことについてしか論じません(笑)
それでは早速いってみましょう!
1台持ちーミニマリスト的美学
カメラデビューを果たした人はもちろんカメラを1台持っている状態から始まるわけだけれど、1年2年経ってくるとカメラは増える。
カメラはなぜか増える。
おそらくカメラを持っていると「それではないモノ」が欲しくなるのではないかと思う。
ハイエンドカメラではない限り、いや、ハイエンドカメラを持っていてすら、「もっと軽い」「もっと多機能な」「もっと高解像度の」カメラはこの世に必ず存在する。目移りする。
そういった中でカメラを1台しか持っていない人に、僕は美学を感じる。それはミニマリスト的な美学に近い。
白いTシャツにジーンズしか持っていないミニマリストの美学だ。
これで筋金入りだとカメラは2台持っているのに全く同機種だったりするのだ。末恐ろしい。
僕は物欲の塊だけれど、その一方で「Less is more」(少ないことは豊かだ)という美学にも共感があり、カメラは1台が一番美しいなとは思っている。でもなかなか難しい。

2台持ちー二項対立の共存
1台持ちの最大のデメリットは「替えが効かない」ことだと思う。
例えば家族友人にカメラを貸し出すと自分のカメラがない。
あるいは三脚に固定したら手持ちのカメラがない。それからカメラが壊れたときや充電忘れが発生した時に即アウトになるー。
1台持ちのスタイルはこういうリスクを常に背負っていると言っても過言ではない。
2台持ちならこの不安は全て払拭される。
もう一つは、カメラのラインナップにもよるけれどレンズ交換が不要になるかもしれない。
つまり1台のカメラには超広角レンズをつけっぱなしにしておき、もう1台には標準ズームレンズをつけておく。
この状態で旅行に出かければいちいちレンズ交換をしなくてもカメラを構えれば写真が撮れる。これはかなりアドバンテージになる。結婚式にカメラマンとして頼まれた時に便利かも。
…あんまりそんなシーンないような?
もう一つ重要なポイントは「カメラの写真が撮れる」ことだと思う。
これって瑣末なことのようで結構重要なのだ。高いお金を払って買ったお気に入りの相棒。もちろん写真を撮りたい。でもスマホで撮るとちっとも上手く撮れない。そんな時にカメラが2台あればカメラをカメラで撮ることができる。そしてnoteに投稿もはかどる(笑)
そして僕たちの頭の中に誰かが囁きかけるのだ。
「2台も3台も変わらなくない?」と。

3台持ちー幸せの拡張ゾーン
カメラを持っていない人からしたらカメラを3台持っているなんて信じられないかもしれないけれど、カメラを3台持っているのはそこまで変なことではない。
カメラが3台あると、メイン機・サブ機・そして遊び機の構成が可能だ。
例えば「本気用のフルサイズ」「お出かけ用のAPS-C」「息抜き用のオールドコンデジ」のような構成だ。
カメラ好きならわかると思うけれど、この「息抜き用の3台目」がめちゃくちゃ面白い。変な話、この3台目ばかり使ってしまったりもする。
それはオールドコンデジかもしれないし、トイカメラかもしれないし、フィルムカメラかもしれない。外しの1台はすごく楽しい。
僕は自分のことを考えたときに3台目が欲望と現実のバランスを考えた時に一番現実的なラインかな…と思って、ここをベースラインに定めている。1台フィルムカメラを持っているので、あと枠は2つだ。
3台持ちのデメリットとしては、もうキリがなくなってくるところだ。
「3台目が現実的な幸福の最大ライン」のような書き方をしているが、もうあと1歩進めば際限のない「カメラ沼」の始まりである。
僕たちの頭の中でまた声がするのだ。
「もう3台も4台も変わんないよ。好きなの買っちゃおうよ」と。

4台持ち以上ー所有する喜び
4台以上は沼だと思う。1台1台に思い入れがあり、今日どのカメラで出かけようか、目移りして悩んだりしてしまう。それは幸福な姿だと素直に思う。
コレクターとは嗜好性が少し違うのかもしれなけれど、側から見ればあまり変わりないのかもしれない。
個人的には色々なメーカーのカメラの写りを楽しんでいるうちにカメラが沢山になってしまったーというのは理解できるのだけれど、FUJIFILMの現行機種を全部持っている人なんか見ると僕の想像を超えた領域を感じて畏れに近い感覚を抱く。僕はまだそのラインには到達できていないみたいだ。

まとめー趣味の焦点距離
カメラは人と競い合うための道具ではないし、沢山持っていれば偉いわけでもない(そして少ないから偉いと言うわけでもない)そこには正解はない。
趣味ですから。趣味だから好きにしたらいい。当たり前のことだ。
趣味だからこそ想像を超えた人がいるし、自分とは違う考え方を持っている人がいる。
そういう意味ではタイトルの「正解」というのは好ましくないのかもしれない。趣味に正解はないのだから。

とはいえ、
ここまで語って思うに、その人にあったカメラ台数というのはあるはずだ。
つまり正解はないが、その人にとっての正解はあるのではないかと。それぞれの生活スタイル・価値観に合った「最適なカメラ台数」というのはあるのではないかと。
はっきり言って僕個人としてはカメラ台数が多ければ多いほどしんどい。罪悪感が芽生えてしまう。
カメラを何台も持ち歩くわけにはいかない。ということは何台かは家でお留守番することになる。
その間にバッテリーは劣化し、埃がかぶっていくーような気がしてしまう。やはり僕にとっては「Less is more」の前提があるらしい。
皆さんはカメラ、何台持っていますか?

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今日はここまで。
