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書記が哲学やるだけ#26 論理実証主義,日常言語学派

問題


解説

(1)誤りエルンスト・ヴァルトフリート・ヨーゼフ・ヴェンツェル・マッハ(Ernst Waldfried Josef Wenzel Mach,1838年2月18日 - 1916年2月19日)は,オーストリアの物理学者・科学史家・哲学者であり,超音速気流の研究で有名なほか,認識論の分野では「要素一元論」を主張した。また,科学史三部作『力学の発達』『熱学の諸原理』『物理光学の諸原理』において,ニュートンによる絶対時間・絶対空間などの基本概念をはじめとした力学的自然観を批判した。

(2)正しいウィーン学団(Wiener Kreis)とは,ウィーン大学の哲学教授モーリッツ・シュリック(Friedrich Albert Moritz Schlick,1882年4月14日 - 1936年6月22日)を中心とする科学者・哲学者のグループであり,ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』やマッハの科学哲学から影響を受け,論理実証主義を標榜した。

ルドルフ・カルナップ(Rudolf Carnap, 1891年5月18日 - 1970年9月14日)は,論理実証主義を代表するドイツの哲学者であり,『世界の論理的構成』では科学的知識の経験主義的再構築を試みた。

(3)誤りジョン・ラングショー・オースティン(John Langshaw Austin, 1911年3月26日 - 1960年2月8日)は,イギリスの哲学者・日常言語学派の主要人物の一人であり,発話行為(言語行為)についての先駆的な研究で知られる。

ギルバート・ライル(Gilbert Ryle,1900年8月19日 - 1976年10月6日)は,日常言語学派を代表するイギリスの哲学者であり,「機械の中の幽霊(Ghost in the machine)」という表現で知られる。

(4)正しいピーター・フレデリック・ストローソン (Peter Frederick Strawson,1919年11月23日 - 2006年2月13日)は,イギリスの哲学者であり,『Individuals』では,基礎的な特殊者(basic particular)についての観念と,それがいかにして時空間的な概念のもとに包摂されるのかが議論されている。


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