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書記が哲学やるだけ#25 分析哲学

問題


解説

(1)正しいフリードリヒ・ルートヴィヒ・ゴットロープ・フレーゲ(Friedrich Ludwig Gottlob Frege, 1848年11月8日 - 1925年7月26日)は、ドイツの哲学者・論理学者・数学者であり,現代の数理論理学・分析哲学の祖とされる。『概念記法』では∀(任意の)∃(存在する)のような量化が導入された。

(2)誤りジョージ・エドワード・ムーア(George Edward Moore,1873年11月4日 - 1958年10月24日)は,イギリスの哲学者であり,分析哲学の礎を築いたとされる哲学者の一人である。『倫理学原理』では,「善を快いとか好ましいといった自然的性質で還元的に説明することは誤りである」といった自然主義的誤謬の解説を提示した。

(3)誤りバートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル(Bertrand Arthur William Russell, 3rd Earl Russell, OM, FRS,1872年5月18日 - 1970年2月2日)は,イギリスの哲学者・論理学者・数学者・社会批評家・政治活動家であり,ラッセルのパラドックスをはじめとした論理分析で知られる。ラッセルのパラドックスとは,素朴集合論において,自身を要素として持たない集合全体からなる集合の存在を認めると矛盾が導かれるというパラドックスであり,これの解消のために型理論(階型理論)を導入した。

(4)正しいルートヴィヒ・ヨーゼフ・ヨーハン・ウィトゲンシュタイン(Ludwig Josef Johann Wittgenstein,1889年4月26日 - 1951年4月29日)は,オーストリア・ウィーン出身の哲学者であり,以後の言語哲学・分析哲学・科学哲学に強い影響を与えた。前期の著作『論理哲学論考』では,言語(Sprache)の有意味な諸命題すべては各々世界の諸事態の「像」(Bild)であるとして,言語と世界とを平行関係に考えつつその構造を解明した。

(5)正しい:後期の著作『哲学探究』では,日常言語を起点に「言語ゲーム」「家族的類似性」「規則にしたがうこと」「私的言語の不可能性」「志向性」などを考察した。中でも言語ゲームについて,、言語活動をゲームとして捉え,言葉の意味を,外延(対象)や内包(共通性質)ではなく,特定のゲームにおける機能として理解すべきと主張した。


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