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【合格】第38回社会福祉士国家試験・勉強法

先日2月1日(日)に実施された第38回社会福祉士国家試験を受験し、解答速報を照らした結果、見事に惨敗した僕の勉強法を最速で公開します! 合否発表はもちろんまだ出ていませんが、基準として公表されている6割を取れなかったので、おそらく失敗の勉強法になるでしょう。

※3/3追記。合格してました。

2024年4月から2026年1月までの22カ月を順に振り返ります。

専門学校の養成コース(通信)の勉強

1カ月目から3カ月目

まず、ぼくは2024年4月から某大手資格系予備校の通信コースに入りました。入った当初はやる気まんまんで最初の3ヶ月くらいは1週間のうち5時間くらいは課題範囲のドリルをやりました。
専門学校では19科目ごとに、ドリル(過去問集)と選択式課題(20問)があり、数科目のレポート課題もありました。

このドリルはほとんど過去問で構成されており、過去問を解きながら単語や制度を理解していきました。99%わからない状態です。ドリルを1冊やるのにだいたい8時間くらいでした。
ドリルを一周したら、学校からの選択式課題(ドリルから抽出されている)をやって提出しました(2時間くらい)。
月10時間くらいですかね。

仕事での車移動のときはカリスマ社会福祉士さんのyoutubeを流していました。まずは専門用語など、社会福祉分野ならではの言語に耳を慣らせようという意図です。

4カ月目から12カ月目

4ヶ月目くらいからはモチベーションは一気に下がりましたが、なんとかドリルを一周して、問題集を解いて提出できていました。このころからカリスマさんは見なくなりました。勉強時間は月5時間くらい。

11ヶ月目から12ヶ月目で23日間(?)の大型実習があり、現場で学べたことが多すぎてかなりの満足感を得ることができました。その前に9日間行った実習先では社会福祉士の勉強は現場では全く役に立たないと言われていたのですが、23日間のほうは机上の学びと現場での実践を照らしながら導いてくれるスーパースーパーバイザーさんのおかげで本当に学びが多かったです。

もともと社会福祉士として働きたいわけではなく、社会福祉とは何かを広く知りたかったこと、また実習を通して自分自身が社会福祉士ならではの仕事が向いていないこともわかり、試験へのモチベーションはほとんどなくなりました。

13カ月目から17カ月目

13ヶ月目からは、ドリルは解かず、最初から問題集に手を出し答えを調べながらやりました。これだと2-3時間くらいで一科目が終わります。

25年8月末に学校の修了試験があったので、8月に入ってから、3科目はドリルと問題集の2周目をやり、7科目は問題集の2周目のみ、残り10科目は解く時間がなかったので問題集の問題と答えを読むだけしかできませんでした。修了試験の結果は合格基準点プラス1点でした。8月は10時間は勉強しました。

ワークブックでの勉強

修了試験の日に、学校の先生から今後は「過去問」と「社会福祉士受験ワークブック」をやってくださいと言われました。僕は昨年(2025年)の問題を解いたことがなかく、昨年分は最後の最後に腕試しでやろうと思っていたのと、それ以前の過去問はドリルに反映されていてすでに勉強しているものだと思っていたので、「社会福祉士受験ワークブック」のみを購入しました。

近所の本屋さんに取り寄せてもらい、購入してしばらくしてから開いたのですが、ワークブックを使った勉強の仕方がまったく分からず・・・。そこから開いていないので、2冊のうち1冊(専門)は完全に新品のままです。

修了試験を終えて、ワークブックでつまずき、9月はほぼ何も勉強しなかったです。

これまでの勉強時間

これまでの勉強時間(スクーリング、実習を除く)をまとめます。
社会福祉士の国家試験は、ググると300時間勉強すれば受かると言われています。国家試験の中では短いほうではないでしょうか。
これまでの勉強時間をおおよそ見積もると100時間。あと200時間。

過去問集での勉強

このままではまずいと思い、過去問集を10月に購入し、昨年分(2025年)はやらず、10月に2024年分、11月に2023年分をやり、それぞれ10時間はやりました。あと180時間やれば合格が見えてきます。

そして1月は週に3-4日は勉強の日を用意していたので、1日10時間を18日間やれば数値目標は達成できます。こたけ正義感も司法試験の勉強するときは1日12時間くらい勉強してたと言ってました。

まずは過去問2年分の間違えた問題だけをやりました。
1月3週に、初めて昨年の問題を解き、結果は正答率55%でした。基準の6割には達しませんでした。残り1週間弱で、23年、24年をもう一周して僕の受験勉強は終わりです。
勉強時間でいうと、1日10時間なんていうのは夢のまた夢でして、午前中に仕事の諸々をして、午後からやっても集中力が続くのはせいぜい8時間くらい。それでも1月は100時間くらいは勉強できたと思います。

試験対策の勉強時間は220時間ほど。スクーリングや実習を入れれば500時間は勉強してる。よくやった。

昨年の問題は1回しか解いていないのですが、似たような問題は今年は出ないと割り切っていたので復習もしませんでした。

試験を終えて

難しかったな、というのが一番の感想でしたが、僕自身は十分な準備をできていない自覚があったので仕方ないかと諦めているのですが、SNSを見ると真面目に勉強をコツコツしてきた人たちにとっても厳しい問題だったようですね。

社会福祉士の試験範囲は広く、様々な専門分野を含んでいます。すでにいずれかの専門分野で経験を積んでいる人にとっては当たり前の知識を問われている問題もあったのではないでしょうか。

例えば、赤ちゃんの成長に関する問題が2つありました。1才でママと発音するかどうか、○才で立ち上がるかどうかなどは子育てを経験している人にとってはサラッと答えられたかもしれませんが、僕にはスーパー難問でした。

また、僕は長期記憶が弱く、特に人の名前が覚えられないので、歴史系はほぼ諦めていました。実際に、今回の試験でほとんどの学生が正解していたであろうノーマライゼーションの人物を落としています。三人の見分けができません。一方で、例年に比べて人物問題が少なかったというコメントをSNSで見かけました。そのおかげで僕自身へのダメージは少なかったように思います。

長い文章問題では、知識はなくても、問題文から推測できるものも多く、これはマーク式のテクニックを知っているかどうかで点数を取れたところも多かったです。

個人的には2つ選ぶところを意識しすぎて、1つ選ぶところを2つ選んでしまうイージーミスが2箇所もあって、実践不足だなと感じました。次は模試を1回くらいは受けておこうかな。

試験後、近くの席の人たちが「難しかったですよね」と話しており、そっかみんな難しかったのかと安堵する一方で、試験時間を最後まで使わず、早々に帰っていった猛者たちもいたので、できる人たちはできたんだろうなと思います。

特に、終わったあと、SNSで皆さんの様子を探ってみましたが、SNSにいたのはほとんが僕と同じように難しいと感じた人たちでした。できた人たちはSNSを眺めて安堵しているでしょう。

試験の一番の思い出は、午前の試験が始まる前、問題用紙と解答用紙も配られ、試験が始まるのを待つ静寂の10分間。そのタイミングでどこからかいびきが聞こえて、リラックスできました。

昨年に比べてどうだったか、というのは僕にはわからないのですが、こちらの講評だと昨年に比べてやや易しかった、とのことです。

※3/3追記。公式解答で採点したところ、64/129点でした。合格点が50点とのことでこんなに勉強する必要なかったな。

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