歴史から教訓を得る その1
歴史から教訓を得る一つの方法は
その時代の人の心に共感
です。私は、これを学ぶまでに、色々と試行錯誤しました。
その一つが
小説を描く
です。特に
昔の人の霊魂を呼ぶ
形で書いたのが、以下の小説です。
これを書いた動機は、私の先祖である
憲兵隊長鈴木重學が乃木将軍と喧嘩
という話が伝わっているが、世間一般での
乃木将軍無能論
とは、どこか違うと感じたからです。特に司馬遼太郎の「坂の上の雲」が描く
203高地放置の罪
は、現在の研究では、南山坡山があれば、観測点としては十分という意見もあります。更に、塹壕を掘って一つ一つ要塞をつぶす方法は、第1次大戦に先駆けた、成功方法という評価もあります。
これを考えるためには、当時の人の心になる必要がありました。
はじまり - ある憲兵隊長の日露戦争秘話 | TALES 物語・小説
そして、当時の日本軍の状況を描きます。
1.西南戦争 - ある憲兵隊長の日露戦争秘話 | TALES 物語・小説
つまり、四民平等とするためには、戦争への参加を、士族だけから平民へ広げる必要がありました。西南戦争の時点では、一般兵は戦う心がまだできていませんでした。
