#創作大賞2025 入選を受賞しました!
拙作『傷だらけになった自分の手を引いて』 が、
note #創作大賞2025 マンガ部門にて入選を受賞いたしました!!
「中間選考通ったし、結果がどうなっても嬉しい~」と呑気に構えていたら、文藝春秋コミック編集部さまに推薦いただいたようです。
おっかなびっくりしています。ありがとうございます…!

本作は帰国子女の男子大学生と先輩の女子大生が関わっていくなか、友情を育んでいくお話です。喫煙所から始まるボーイミーツガール。
未読の方はぜひこの機会にご覧ください…!
こぼれ話(2)
前回の中間選考の記事にも書いたのですが、本作は「自分を救うためだけ」に描いていました。
ある意味「独り善がり」な作品ですね。でも、本作に関しては、それでよいと思っています。
あの日、小学校を卒業してから大学を出るまで、「学校」という大きな象牙の塔に置き去りにした、形容しがたい様々な感情たち。
「それらを漫画にして自身の中から出し切ったら、楽になるかな」という実験的な作品でもありました。
それもあり、読者や読みやすさ、エンタメ性は後回しにし、ひたすら感情のままに描き殴った2024年。
ですので、こうして目に留めていただけたのが本当に嬉しいです。
見つけてくださりありがとうございました。
今後同じテーマで作品を描くことがあれば、もう少し丁寧に、ページ数を割いて、読みやすいお話を描けたらと思います。
話は変わって……
今はアイデンティティの揺らぎが落ち着いたかと思えば、そんなことは全くなく。
作中、最終話で主人公が言っていたことと同じ状況にあります。
今でもフラッシュバックがちらついては、昔の自分に引き戻される。
まだ、過去との折り合いなんてつかない。
人生そんなものですよね。
でも、以前よりは、前を向き、未来に向かって歩めるようになりました。
改めまして、
拙作を読んでいただきありがとうございました!
これからも良い作品を世に送り出せるよう、精進いたします。
