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#7アーサーの日常 アーサーという存在

アーサーは2024年8月3日、群馬県で生まれました。
血統書の名前は「越王号ジャムドッグ」(笑)。
家では「アーサー」と名付けました。
(兄弟犬かも?という方いらっしゃいますか?)

実は私は昔から「柴犬と暮らしたい」「名前はアーサーにする」と決めていたので、ランティーには残念ながら命名権はありませんでした。


この計画の原点は、やっぱりこの子です。

アーサーはとても元気で、人懐っこく、犬も猫も大好き。
好奇心も旺盛で、どんな場所でもまずは自分から近づいていきます。
トレーナーさんからは
「いい意味で柴っぽくないですね」
と言われたこともあります。
黒い毛が多めなのも、チャームポイントです。


うちに来たばかりの頃は、まだ小さな子犬でした。
間仕切り用に置いていた木の柵にかじりついたり、
噛むおもちゃに夢中になったり。

歯の生え替わりの時期と重なり、
ある日ふと見ると、壁のクロスがボロボロになっていました。

その後は、床に敷いていたパズルマットを剥がす遊びがブームに。
剥がした下の床のクロスまで、一部ダメにしてしまったこともあります。

来てすぐの頃は、私たちにも歯を当ててくることがありました。
本や動画で紹介されている方法を試してみるものの、なかなかうまくいかず。
初めての犬との暮らしに、どう向き合えばいいのか分からなくなる瞬間もありました。


今はそんなことも少なくなりましたが、あの頃は、対処しても想像の上をいく行動に追いつけず、予防に回ることができていなかったと思います。


それでも。
全力で走り回り、散歩中に話しかけてもらえると嬉しくてぴょんぴょん。
ペロペロと顔を近づけていきます。

お友達わんこには積極的に挨拶して「僕と遊んでよ」とプレイバウ。
相手にされなくても、めげません。

夜、安心しきって眠る姿を見ると、
「ああ、この子と暮らせてよかった」と心から思います。


生後半年頃まで


アーサーと暮らすようになって、地域の方との接点も増えました。
散歩中に挨拶をし合ったり、声をかけていただくことも多く、
人見知りだった私たちも、アーサーのおかげで自然に地域の中で暮らせていると感じます。


ただ、好奇心旺盛なのは良いことばかりではありません。
警戒心が低く、柴犬らしい独立心も少し強め。
散歩中の引っ張りや呼び戻し、アイコンタクトなど、
まだまだトレーニングは欠かせません。


それでも、同じように犬と暮らしている方や、以前犬と暮らしていた方へ悩みを話すと、不思議と気持ちが軽くなります。
自分がそう感じるからこそ、誰かにとっても、そんな存在になれたらいいなと思うようになりました。

理想や計画よりも先にあるのは、
こういう何気ない日常が続くことなのかもしれません。


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