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#14京都・広島旅で見えた、私たちの「理想の暮らし」

今回の担当はランティーです。
家づくりの打ち合わせが本格化する中、以前から計画していた京都・広島へ旅に出ました。
(数社から良い返事がもらえず、傷心旅行かも……?)
けれど旅先で過ごす時間は、私たちがこれから建てる家に「どんな暮らしを求めているのか」を、思いがけないほど鮮明にしてくれました。
今回は、旅を通して再確認した“私たちの暮らしの軸”をまとめます。


1. ゆとりを持って家でくつろぐという贅沢
私たちの旅は、予定を詰め込むタイプではありません。
目的を絞り、早めに宿に戻り、ゆっくりお風呂に入り、早めの夕食を楽しむ。
そして、しっかり眠る。
この「旅の過ごし方」は、そのまま私たちの“理想の暮らし方”でもあります。
だからこそ、家づくりでは 家で過ごす時間の質 を最優先に考えています。
- リビングの居心地
- ストレスのない生活動線
- アーサーがのびのび過ごせる空間
- そして、私にとって欠かせない「お風呂の窓」
早い時間に帰宅し、外が明るいうちにお風呂に入り、早めに夕食を取りながらリラックスする
ありふれた日常かもしれませんが、その時間こそ、私たちにとっての“豊かさ”です。

2. 京都の街並みが教えてくれた「調和」
旅の間も、つい建物の造りに目がいってしまいます。
京都を歩いて感じたのは、街全体の“調和”の美しさでした。
新しい建物であっても、色や質感が周囲から浮かず、静かに馴染んでいる。
調べてみると、京都には景観条例があり、建物の高さや色彩、看板の彩度まで細かく定められているとのこと。
個性を主張するだけでなく、街の一部として存在する美しさ。
私たちの新居も、周囲との調和を大切にしながら、自分たちらしさが表現できる家にしたい——
そんな思いが芽生えました。

3. 阪神間の「現実」と、広島で見えた「余白」
かつて住んでいた兵庫・阪神間にも足を伸ばしました。
このエリアは相変わらず人気が高く、土地はほとんど出ない。
出ても驚くほど高い……!
昔住んでいた場所の近くでは、大手H社の賃貸マンションが建設されていました。
H社の予算感が身についているだけに、「ここに建てられるのは本当に一握りの層だけだ」と、土地活用の厳しい現実を突きつけられた気分です。
一方で、広島駅から厳島神社へ向かう車窓には、ゆとりある敷地の戸建てが広がっていました。
都会育ちではない私たちは、
「こういう余白のある暮らし方もあったのでは?」
と、ふと考えてしまう。
住む場所が変われば、暮らし方も働き方も、人生の色まで変わる。
その当たり前の事実を前に、場所選びの奥深さを改めて感じた瞬間でした。

4. アーサーと過ごす時間を、もっと豊かに
厳島神社では、愛犬と散歩する人や、一緒にフェリーに乗る人を多く見かけました。
その光景を見て、アーサーとももっと色んな場所に出かけたいと思いました。
今は移動手段が自転車に限られており、連れて行ける場所に制限があります。
でも、アーサーは好奇心旺盛な柴犬です。
「一緒の時間を増やす。色んな景色を一緒に見る。」
家づくりという“ハード”だけでなく、働き方や移動手段といった“ソフト”も含めて、
もっと自分たちらしい暮らしをデザインしたい。
アーサーの楽しそうな顔を想像しながら、そんなことを考えました。

5. 旅行を終えて:見えてきた私たちの“暮らしの軸”
今回の旅行は、家づくりの合間に、私たちの生活を別の角度から見つめ直す時間になりました。
旅行で再確認したこと
- 私たちの理想は「家族みんなが心地よく過ごせる家」
- 住む地域によって、暮らし方も人生のテンポも変わる
- 家づくりは「どんな暮らしを選ぶか」を決める行為でもある
旅先で得た視点を胸に、私たちは再び打ち合わせのテーブルに戻ります。
次はいよいよ、あの「地元密着運命のP社」との熱いプランニングが再開します。


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