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遅れて来たおじさん鉄、Nゲージ台鉄E500キットに挑む〜塗装後編・標記編〜

前回のオレンジ塗装に続き、前頭上部をジャーマンブラックで塗り分けていきます。

現車を見ると前面の曲げラインから乗務員室側面窓の日差しの先を目掛けて、緩やかな線で繋がれていることがわかります。

前頭部塗り分け

これを理解した上で、付属のマスキングステッカーを貼っていきます。車両の左右はなるべく同じようになるように頑張って、前後はそれなりで大丈夫でしょう。

わー
うーん…

マスキングの際の押さえ込みが甘かったのか、マスキング下に入り込んでしまいました。WEBによるとマスキングの際は綿棒で押さえ込むといいようです。
修正は黒い方を覆い、はみ出した塗装を先の細いネイル用の綿棒にうすめ液を染み込ませて、慎重に落とします。その後必要あればオレンジでタッチアップしていきます。塗料は瓶を買わず、スプレーを塗料皿に近づけて吹き使用します。

ネイル用品は要チェックです

このほか、塗り分けがいまいちなところは再マスキングして修正、乗務員室側面窓周りの窓枠もモールドに合わせてマスキング、ここは幅が狭いのでAK Realcolors Markersのラバーブラックで塗っておきます(手軽に塗られるので。ジャーマンブラックで塗られればベスト)。側面だけでなく、窓枠の板厚部分も黒で塗ると引き締まります。

エアホースの色差しやちょっとした色塗りに重宝します。

修正作業、老眼にはキツく、そうでなくとも妥協したくなります。敬愛するYouTuberのsusukumaさんがよく、しんどいその一手間が後の自分を喜ばせてくれる、と言ってます。その言葉を胸に、急がずじっくり修正していきます。

修正後

続いて標記類の貼り付けを行います。
全てインレタと思い込んでいましたが、キャブ側面の台鉄マークやナンバーなどシルバーのものはインレタ、エンド表記・正面台鉄マーク・窓ガラスナンバーなど白色はデカールとなっています。小さいですが、デカールなんて子供の時以来かも?初心にかえります。浸しすぎると接着剤が流出してしまうので、ピンセットでつまんで「しゃぶしゃぶ」程度でいいでしょう。エンド標記は向きがあるので注意して!

台鉄社紋とナンバーはインレタ、白文字はデカール

インレタは竹串を卒業して、トレジャータウンのインレタ転写棒を買いましたが、後日たまたま100均で見つけた、これまたネイル用品がいい感じ!

塗装にも使えそう

ボデーの塗装が終わったら、無線アンテナとクーラーをゴム系接着剤で取り付けクレオスの水性用トップコート(半艶)を吹きます。一発目は30センチくらい離れたところから、二発目は15センチくらい離れたところから吹くと食いつきがいいとウェブに書かれてました。それをイメージしつつ…

綺麗に塗られた、と思いきや…

原因は定かではないですが、前面の一部に気泡のようなざらざらした塗りあがりになってしまいました!ショック!先細綿棒に水性薄め液を染み込ませ、擦って落とします。幸い塗装はラッカー系なので色落ちは最小限で許容範囲。もう一度ラッカーを吹きますが、余計なところまで塗らないようにマスキングをします。かといってぴっちりしてしまうとマスキングのラインが出てしまうので、テープの端を浮かすようにマスキングして境界をぼかすようにします。

ラフにマスキング

これで大規模塗装はひと段落。
次はガラスにひと工夫していきます。

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