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金沢の「忍者寺」が想像以上だった。前田藩、ビジネススクールもない時代になんでこんなに賢いの?

金沢旅行で一番衝撃を受けた場所、それは妙立寺(みょうりゅうじ)」
通称、忍者寺。

名前からして「忍者が住んでたの?」って思うけど、実はそうじゃない。
ここは江戸時代、前田利常が幕府に攻められたときのために作った「戦うための寺」

前田藩の凄さは「経済」にあった

当時の前田藩って、ただ武力でゴリ押ししてたんじゃないのが面白い。

• 農民のやる気を上げて、農業生産を爆上げ。
• 職人を育てて、蒔絵や金箔の工芸を発展させる。

その結果、加賀百万石っていう巨大な藩になった。
今でも金沢に美味しい食文化や金箔が残ってるのは、全部この政策の名残なんだよね。

通りを歩いてても「商売上手だな〜」って感じる場面が多いんだけど、当時はビジネススクールなんてないはず。
一体どうやってアイディアを出して、実行に移して稼いでたんだろう…?

ほんと不思議に思う。

リアル「からくり屋敷」に迷い込む

で、その稼いだお金をどう守るかっていうのが、この妙立寺に詰まってる。
外から見たら2階建てなのに、実際は4階建て。

中に入ると、もうマジでパニック。
• 落とし穴がある。
• 隠し階段がそこら中にある。
• 廊下が迷路みたい。

井戸の周りを4層に2階建てに作られた部屋をまわっていくだけなんだけど、
「え、いま私どこにいるの???」
ってマジでわからなくなる(笑)。

しかもその井戸も凄くって、何かあった時も逃げ道として金沢城に続いていたとか。。

設計した人、とんでもなく頭いい。

鍵の掛け方ひとつとっても、敵に見つからないような仕掛けがあったりして、細部までこだわりが凄すぎるんだわ。

ガイドさんがひとつづつ丁寧にわかりやすく説明してくれるのはほんとありがたい!!

1人で見てたらどこにいるか迷って出て来れなくなっちゃうほど複雑だから、勝手に扉を開けないように注意があったよ。

自分が当時の家来だったら、迷って集合時間に間に合わなそう笑

屋根の上から金沢城へサイン

屋根のてっぺんも重要。
攻撃やお知らせがあるときは、ここから金沢城へサインを送ってたらしい。
徹底しすぎてて、そりゃ徳川家にも警戒されるわ…って納得。

これから金沢行くなら、絶対予約して!

金箔貼りのオーナーさんが「絶対おすすめ!」って言ってたから急遽行ってみたんだけど、ここは本当に行ってほしい。
ガイドさんのツアーは予約必須。

(うちらは運良く当日空きがあって参加できたけど、電話でチェックするのが確実!)

前田藩の知略に震えるし、当時のビジネスセンスと実行力には脱帽。
金沢、深すぎる…!

そして何食べても美味しい。

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