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「気持ち年齢」サバ読み過ぎ問題

見た目はオトナ 頭脳は子ども

突然ですが、あなたの「気持ち年齢」は何歳ですか?実年齢ではなく、自分的には自分のことを何歳だと思っていますか?

というのも、実は私は今50歳なのですが、自分的には50歳と思っていません。正直に言うと、気持ち年齢は29歳ぐらいです。

「これってイタい奴と思われてたりするのかな?」と思いつつ、ふと気になったので調べてみました。みなさま自身の「気持ち年齢」についても考えるきっかけになれば幸いです。

本当は、政府レポートとか新聞記事とか引用できたらよかったのですが、膨大すぎて諦めました。全体的傾向だけ挙げていますので、根拠を知りたい方は個別に検索お願いします。



主観的年齢(subjective age) という概念

実際、実年齢を重ねても自身の年齢が若いと感じている人は多く、このような現象は心理学や社会学の分野で研究されているようです。

人が自分自身を何歳だと感じているかは、「主観的年齢(subjective age) 」という概念で捉えられています。自分を客観的に見たときに感じる年齢や、気持ちの若さを表す概念としても説明されます。

実年齢 (Chronological Age) :生まれてからの経過時間を指す客観的な数値で頑張っても変えられない。
主観的年齢 (Subjective Age):自分自身が何歳だと感じるかという主観的な年齢の認識。あくまで自己申告。

主観的年齢に関する調査研究もいくつか存在するようです。全体的傾向として、一般的に多くの人が「実年齢よりも若い」と感じる傾向があるという研究結果を見つけて、安心しました。私だけじゃなかったよ。

若いと感じる傾向

若いと感じる傾向:
・一般的に多くの人が「実年齢よりも若い」と感じる傾向がある。
・特に中年期以降になると、その傾向が強まるという研究結果がある。
・反対に若年層(10代~20代前半)では、むしろ実年齢よりも「大人びて見られたい」「早く一人前になりたい」という意識から、実年齢よりもやや高く感じる傾向が見られることもある。

確かに、小学生の頃は自分のことをかなりオトナだと感じていた気がします。そして、今は若いと思っており、実年齢との差におののいています。

現代では何故か「若さ」がポジティブな価値として強調される傾向にあります。メディアや広告、社会生活の中で、若さが美徳とされるため、無意識のうちにその風潮に合わせようと、自分を若く見積もる傾向があるとの見方もあるそうです。

そうなると、もはや自己防衛でしょうか。私はかなりのギャップがあるので、たくさん自己防衛しているのかも知れません。

主観的年齢が実年齢と異なる背景

背景には、心理的、社会的、身体的といった複数の要因が複雑に絡み合っています。自己認識や老化に対する感じ方、社会との関わり度合い、自分の健康状態の認識などが、主観的年齢の形成に大きく影響しています。

また、状況によって感じる年齢が変動するという興味深い側面もあるようです。

確かに病気をすると「自分はもう若くないな」と思いますし、求人情報を見ていて年齢の足切りという現実に直面すると、「世間的にはもう若くないんだな」と自己認識を修正したりします。状況によっても主観的年齢は変化していますね。


健康と幸福感への影響

「主観的年齢が若い」と感じることは、健康状態の改善、死亡リスクの低下、幸福感の向上、認知機能の維持、さらには介護予防にもつながるという重要な関連性が示されています。

いいこと尽くめ!!

幸福感や健康との関連

幸福感や健康との関連:
・主観的年齢が若いと感じる人は、幸福感が高く、身体的・精神的な健康状態も良好であるという研究結果が複数報告されている。
・主観的年齢が若いと感じる人は、死亡リスクが低いという報告もある。

ではでは、主観的年齢を若いと感じるためには、どうすればいいのでしょうか。

ライフスタイルや社会活動との関連

ライフスタイルや社会活動との関連:
・活動的で社会とのつながりを多く持つ人ほど、主観的年齢が若い傾向があると考えられている。

加齢に対する認識の影響

加齢に対する認識の影響:
・加齢をポジティブに捉えている人ほど、主観的年齢が若いと感じやすいという研究もある。

要するに、アクティブに活動して、加齢をポジティブに捉えるほど、健康で長生きできるということですよね。肌感覚ですが、実際そうなんだろうなと思います。

なので私はこれからも「自分は若い!」と思いつつ、気持ち年齢をサバ読みしながら生活していきます。気持ち年齢だけでも若く保ちたいものです。

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