団子より花(華)|早春伊豆の旅2025
Intro
毎年恒例のお花見日帰り旅行。
2025/3/1(土)早朝から片道160kmの運転。
親戚を2人連れて伊豆へ出発!
早咲きの河津桜はすでに満開見頃のピークを迎えているらしい。
今年は寒さが長引き、去年より3週間ほど見頃がズレたようで、なおさらウズウズした気持ちが高まっていた。だが、本日が過去で最も過酷な1日になることを、私たちはまだ知らない…
Theme
一足早い春を感じる日帰り旅行!
Music
出発時のプレイリストを、事前にSpotify上に作っておいた。
この後来たる地獄を知らず、1970年代のディスコサウンドを中心とした洋楽を聴きながら浮かれていたのであった…
河津桜まつり at 河津町
早朝から出発

午前4:20起き、午前5:45出発
恐るべし、河津桜渋滞!
東名高速の沼津ICを降りて伊豆縦貫道へ。
あれ、去年に比べて混雑が激しい…
いつもスムーズに流れている道も、しっかり渋滞している。
なんだか、嫌な予感がする。
予感は的中。目的地から9km手前の名所「河津七滝ループ橋」のすでに手前から激しい渋滞に巻き込まれることに…
去年のペースなら午前9時前には目的地に到着するはずなのに、ループ橋で10時を回っていた。

延々と車が連なり、まるで収容されているようだ。

(翌日のスクリーンショット)
この通過に2時間かかった。
思い出したくもないほど、
世にも恐ろしい事態であった。
会場到着は昼の12時
それから、車のアクセルを踏めないほどの激しい渋滞を延々と耐えぬく2時間を過ごすのであった…
エグい、エグすぎる、河津桜渋滞!

河津桜原木前のライブカメラのワンシーン。
自分の白い車が通り過ぎる。
やっと到着、見頃ピークの河津桜!

息をのむほど美しい…

天国に行ったら、こんな感じなんだろうなぁ。




うますぎて感想を思い浮かべることもなく、
それほど夢中になって無言で食べていた。
次の観光スポット(東伊豆)へ
観光時間およそ50分程度。もう少しゆっくりしたかったけれど、次の理由から次の物事を進めてゆくことにした。
・見頃ピークゆえに去年より桁違いに美しいため満足した
・渋滞により早々に退散してテキパキ物事をこなしたい
・とにかく、お腹がすいた!

左折して、海沿いの国道135号「東伊豆道路」へ。
つるし雛 at 伊豆稲取
伊豆稲取を観光

伊豆稲取に到着。
【悲報】ランチ断念、食べ損なう…
海鮮料理屋に並ぶ。
午後2時近いというのに、激しい行列。
渋滞は車だけじゃないのか!?絶望的である。
全然進まない。30分ほど待っても進む兆し無し。
時間だけが過ぎてゆく。空腹も限界。
河津桜の天国と、空腹&渋滞の地獄が共存。
ランチは諦め、空腹のまま次のスポットをゆく…
世にも華やかで美しい「つるし雛」を堪能

つるし雛の館に到着。
駐車場500円、入場料500円

とんでもない!!
圧倒的な規模・サイズ感は、
実際に訪れてこそ、まじまじと感じられる。
想像をはるかに超えたクオリティであった!
これは駐車場と入場料の
両方を徴収することにも納得。

ひな壇をさらに見上げると…
うわ〜〜〜〜〜っ、
集合体恐怖症の人が怖気づきそうなほどの
おびただしい「つるし飾り」の数々!
まさに「圧巻」である。

いや、見れば見るほど可愛いなぁ!


背景のこげ茶色の壁との相性が良く、
雰囲気が出ていると思う。

お内裏様とお雛様の顔は同じで、
装飾品によって男女の違いを出している様子。
年季の入った「ヨモギアメ」の
パッケージをあえて含めて撮影。
良い存在感だなぁ。

本スポットのつるし雛。
(赤マーキングは撮影後に画像加工した)

山形県酒田市の「傘福」
特に理由は無いけど、しっくりくる。
帰り道にて
帰りも伊豆半島は、常に激しい渋滞。
天城峠から河津への行き車線は延々と車が連なる。
トリップメーターで数えると20kmを超えていた。
道の駅「天城越え」で軽食
もう、空腹も限界をとっくに超えている。
山奥なのでジビエが有名なのか、
「イノシシ」「シカ」の肉まん が売られていた。

思ったより生姜が聞いていてスパイシー。
牛肉の臭みを強くした風味であった。
自分はラム肉が好きなので、
また食べたいと思うほどおいしくいただけた。
帰り道も地獄

帰り道もず〜〜〜っと渋滞!
もう本当に勘弁願いたい。
こんな渋滞が、20〜30km続く。
またアクセルの踏めない道のりが
2〜3時間続くのであった。
翌日のおやつ


桜の華やかな香り、桜葉と桜餡の塩味が絶妙。
これは無限に食べられそうな飽きのこない味だ。
少しは感想を考えながら食べられてよかった。
P.S.翌日のアレンジカクテル
日本酒ダイキリ
この土日は最高気温20度を超える暖かさで、日中は半袖Tシャツ1枚で過ごせるほどだった。
そこで、ChatGPTの力を借りながら急きょ、自宅にある材料を使って冷たいカクテルを作ることにした。

ホワイトラム(ロンリコ)
カットしたブラッドオレンジ
最後に砂糖を少し追加する。

思ったより辛口の酒である。
砂糖を多めに入れたほうがよかったかもしれない。
・日本酒の米の風味
・ロンリコホワイトのヨーグルトのようなまろやかさ
この2つがケンカせず融合しており、かなり美味しい。

あまり目立たなかったため、
マティーニのオリーブみたいに
直接食べながら飲んだほうがいいかも。
本日も激しい渋滞か
X(旧Twitter)で「河津桜 渋滞」と検索してポストを眺めていたところ、あまりの渋滞の激しさに閉口するコメント多し。
自宅からGoogle Mapの渋滞表示をONにして、数十キロにわたる「赤」「茶色」の線(地獄の渋滞を意味する)を見ながら愉しむ桜餅とカクテルは格別だ。他人の不幸は蜜の味といわんばかりの性格が悪い人間のように思えるが、昨日経験しているので痛みは十分に理解している。
来年、どうしようかな…
旅行自体を見送るか、渋滞に耐えてでも行くのか。
ツラい2択にならないことを祈るばかりである。

激しい渋滞を示す
Google Map画面
まとめ
見頃真っ只中の河津桜。去年に比べて桁違いに美しく、伊豆稲取のつるし雛も予想をはるかに超えるほどの圧巻!まさに天国だ。
「花より団子」ということわざが有名だが、そうは問屋が卸さない。
同時にどん底の地獄も味わったからである。朝5時台に家を出たのに、伊豆半島全体が行き帰りともに絶望的な激しさの渋滞、通常30分が3時間かかるほどだった。ランチにもありつけず、往復12時間と観光2時間、計14時間にわたる過酷を極めた今回の日帰り旅は、一言で言えば「団子より花」になってしまった。

最後まで見ていただき、ありがとうございます。
伊豆は本当に良い観光スポットです!
「渋滞しなければ」が最大の条件だけどね。
次回は、何の記事を書こうかな。
春を感じる日常をリストアップしながら、ネタを考えておきます。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
河津桜まつり(河津桜原木)のライブ映像を閲覧できます。
