忽那の雫第627話 ぶらり高浜4丁目の波止(魅力たっぷりの釣り場)
ここしばらく、松山観光港周辺の話をしてきた^ ^
コレはワタシを釣り師に育ててくれた故郷のことをメモしときたかったからだ。
メバルをはじめ、投げ釣りに繋がる初歩の釣りからいつもワタシを見守ってくれた、この素敵な町の姿を残しておきたかったのだ。^ ^
そして先日、ここ高浜の姉の家にご飯を食べに行って、懐かしい高浜の4丁目波止をぶらついて来た。
釣り竿があれば出したいくらいの懐かしい場所^o^
その昭和の光景を釣りの想い出とともに少し皆さんにシェアしたい
今はアレホントに持ってたのかなと、記憶が曖昧になるほど遠い思い出なのだが、ワタシが初めて手にした竿は1.8メートルくらいの六角形の物^ ^
それに350円のカリカリと音が鳴るスピニングリールを付けて初めて仕掛けを投入したのがこの場所だった。

桟橋に出る赤い橋を右に見ながら4丁目の波止の付け根から仕掛けを投げたらアブラメ(アイナメ)のたぶん20センチくらいのが釣れた。
あわててハリも外さず持ち帰った←はやく父ちゃん母ちゃんに見せたかった( ̄∇ ̄)
そういやこの赤い橋の付け根は最近も見たなと思った。

ムスコがヒラメを持った写真を送ってきたのだが、てっきり釣りやがったなと思った。
まさにこの場所^o^

ここ観光港前の海は昔からホント、なんでも釣れる場所だった。
特にヒラメはこんなサイズをワタシはコレまで何度も実物を見て来た。
そしてそこから左に延びる4丁目の波止は、ワタシがメバルの胴付き仕掛けでの釣りを完成させてくれた所。(^◇^)

波止の中に浮かぶ船だけは変化があり、昔の一本釣り漁師がのる漁船はもうほぼなく、プレジャーボートばかりになっていた。
波止の先端はちょっと冲に向いた形になっていて、波止の外側入った消波ブロックはメバルの絶好の隠れ場で、知ってる人はここを狙う。

ここから沖に向けて10メートルほどのびた波止の先端は、ワタシのいつものメバルポイントで、日によっては朝方までやってることも少なくなかった。
30年くらい前の投げ釣りの仲間の一人は、
この先端に三脚を立てて、並継ぎの投げ竿を3本出す強者も居た。^o^

幅はわずか50センチほど?
一度ワタシが深夜に先端に立ってメバルを釣っていて、急に霧が出てきたので下がろうと振り向いたら、波止が何にも見えず自分が立ってる場所だけ異世界に迷い込んだようになっていた。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
一度は寒い時期に急に腰が抜けたようにヘナヘナとその場に竿を持ったまま座り込んでしまい、這うようにして家まで帰った。
この波止の出入り口の話をオヤジから聞いたことがあり、その奇妙なジンクスに何か恐怖を感じたことも、、、。(°▽°)

そのことはまた機会があればお話しする^o^
今でもこの波止で釣ってる人は居るらしく、もしかしたら良い思いをしてるのかもしれない( ̄∇ ̄)
この波止も一応は柵が付いていて、いつからか分からないが出入りを少し制限してる感じはする。^ ^

子供のころ、まだ自由にハリや糸などの小物を買えずにいた頃、大人が捨てた釣り具のゴミの中に使えそうなモノを探して釣ったあの頃を思い出した。( ・∇・)
ハリなど、少し錆びて針先が鈍ってしまったモノはその辺探すといくらでも落ちていた時代だ。

今、文明が崩壊しても、何とか生き残るのは昭和を生きた世代なのかもしれないなと、そんなことを感じた一日だった( ̄∇ ̄)
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