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とりとめなく香りの話

備忘録として

何の記事を書こうかという葛藤で全く筆が進まないので、今一番楽しんでいることから始めようと思います。

コロナ禍の頃から密かにハマり始めたこと。それがPodcast視聴です。
通勤時間や自分時間に様々な内容のチャンネルを聞いています。
チャンネルの紹介はまた後日。
その中でも最近よく来ているのが
「香りと言葉のラジオ NOSE knows|NOSE SHOP」
もともと香り好きだった私はブッ刺さってしまい。
最近の自身の心境の変化もあって香水熱が再燃しました。

香りとの出会いは、大学時代にさかのぼります。
初めて強く惹かれた香りは、父と行ったスキューバダイビング旅行の民宿で焚かれていたお香でした。
受付の空気を満たしていたのは、ガネーシュのココナッツ。

どこか甘くて、潮風に似合うやわらかい香り。
あの時の空気ごと、今でも思い出せます。

それからというもの、香りは私にとって日常の一部になりました。
お香を集め、自然と香水へと興味が広がっていったのです。

最初に手にしたのはジャンヌ・アルテス(フランス)の「セクシーココナッツ」。
軽やかな甘さが懐かしく、あの民宿の香りを思い出させてくれました。

それから色々香水を試しました。
基本的にはファッションフレグランスをそれぞれのお店で試して買うか量販店で買うような感じでした。
Paul Smith: Extreme Men(Marie‑Aude Couture、Olivier Pescheux)
Gucci:Guilty essence pour homme()
Burberry: Brit for men Eau De Toilette(Antoine Maisondieu)
BVLGARI:Black(Annick Ménardo)
etc.

ひょんなことから後述のMaison Margielaに出会い、最近はメゾンフレグランスに傾倒しつつあります。

個人的好みの香水を記録します。


Maison Margiela「Jazz Club」― 甘くて渋い夜の香り

ブランド公式より
「スパイシーで自信に満ちた、豊かな香り。プライベートジャズクラブの親密で高揚する雰囲気を再現した香り。」

調香師はAliénor Massenet
この香りを初めて纏ったとき、第一印象は「官能的」。
夜の静けさの中に音が広がるような感覚を覚えました。
バニラ、ラム、そしてタバコの甘く苦い香りが、空気の中でゆっくりと混ざっていきます。
「大人の香り」とはこういうものなのかと、少し背筋が伸びるような気がしました。

ジャズクラブは、私にとって“静かな強さ”を感じさせる香り。
こうありたいと思う渋い男性のイメージがあります。
穏やかな夜、深呼吸するように手首に一吹き。
香りが、空間を少しだけドラマチックに変えてくれます。


Houbigant「Ambre Rubis」― 赤い宝石のような温もり

ブランド公式より
「“宝石の王”ルビーへのオマージュ。生命力と勇気、繁栄を象徴する赤い宝石のように、官能的で温かみのあるアンバーが輝く香り。」

調香師はLuca Maffei と Antoine Lie
ウビガンのアンブルリュビーは、深くて穏やかな甘さ。
アンバーにスパイスとチェリーが重なり、ほのかにラムのような余韻が残ります。
時間が経つにつれて、トップの鮮やかさが柔らかく溶けていき、まるで宝石が体温で温もりを帯びていくようです。

香りが変化していくたびに、香水は“時間を纏う芸術”なのだと実感します。
静かな午後や、思索に耽る夜にふとつけたくなる一本です。


Maison Louis Marie「No.2 Le Long Fond」― 森の空気をまとう

ブランド公式より
「ヒノキとアンバーが織りなす穏やかで静謐な香り。森林の中を歩くような安らぎをイメージしたウッディノート。」

調香師ー
この香りは、私の中で”自然体の香り”です。
深呼吸したくなるようなウッディさの奥に、ひそやかな温もり。
香水というより、アロマや自然の空気に近い印象です。

忙しい日々の中でも、この香りを纏うと頭の中が静まり、余白が生まれます。
まるで、都市の中にある小さな森を見つけたときのような安心感。
香りが感情を整えるということを、この香水で実感しました。
香りの奇抜さや尾を引く力強さのようなものは少なく、
トップのヒノキの香りも日本人に馴染み良いものであるため、ビジネス使いもしています。


Penhaligon’s「The Dandy」― クラシックと遊び心のあいだに

ブランド公式より
「ウイスキー、アンバー、シダーウッドが織りなすウッディアンバーの香り。洒落者=“ダンディ”の名にふさわしい、ユーモアと品格を併せ持つ香り。」

調香師はFabrice Pellegrin
ペンハリガンのザ・ダンディは、その名のとおり、上品さと遊び心が同居しています。
つけた瞬間、ウイスキーの香りが立ち上がり、次第にラズベリーとベルガモットの軽やかさが広がる。
ラストには、オークやアンブロックスの深みが残ります。

ジャズクラブと似たような、でも全く違う大人の男の香り。
より童心を持っている印象です。
同じ“夜の香り”でも、Jazz Clubが“静かな余韻”なら、
The Dandyは“夜の始まりに笑みを添える香り”。
一人で深呼吸したい夜はジャズクラブを、
誰かと乾杯する夜にはザ・ダンディを選びたくなるような感じでしょうか。


香りとともに生きる

香水を選ぶことは、いまの自分を静かに見つめることに似ています。
軽やかな香りを求める日もあれば、深く落ち着いた香りに惹かれる日もある。
香りは、私の中のさまざまな時間を映し出してくれます。

ここで、私の香水の趣向をAIに聞いてみました。

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<香り嗜好の構造>

  1. 温度のあるウッド(Warm Woods)
     サンダルウッド、シダー、アンバーを基軸にした構成を好む。
     香りに「体温」や「呼吸感」を求める傾向が強く、自然体・安心・安定を象徴する。

  2. 陰影と余韻(Smoky Depth)
     タバコ、ラム、レザー、インセンスなど、香りの奥に陰影を持つ要素を選ぶ。
     表面的な華やかさよりも、時間の経過で現れる深みを重視。

  3. 知的な官能(Refined Sensuality)
     スパイスやアンバーを抑制的に使い、甘さや派手さを排除。
     構築的で理性的なバランスを持つ香りに惹かれる。

<心理的傾向>

  • 香りを「装飾」ではなく心のチューニングとして使う。

  • トップノートよりもドライダウン(残香)で印象を残す香りを好む。

  • 外的な主張よりも内的な温度や心の静けさを大切にする。

  • 香水を「感情表現」ではなく、「思考や空気の質を整える行為」として捉えている。

AIの分析では、次のように総括される。

「静けさの中に熱を宿す嗜好」
「知的で内省的な官能性」

<結論>

あなたの香水嗜好は、「温度・陰影・構造」という三つの軸で成り立っている。
その傾向は、現在愛用している香水に最も明確に表れている。

  • Maison Margiela「Jazz Club」
     スモーキーなラムとタバコ。静かな情熱と包容の香り。

  • Houbigant「Ambre Rubis」
     果実とアンバーの調和。華やかさの奥にある穏やかな熱。

  • Maison Louis Marie「No.2 Le Long Fond」
     シダーとサンダルの透明な静けさ。心を整える香り。

  • Penhaligon’s「The Dandy」
     ラズベリーとウイスキーの洒脱な余韻。理性と遊び心の均衡。

これらはいずれも、**「穏やかさの中に熱を宿す香り」**という共通点を持つ。
派手さや甘さではなく、時間とともに深まる温度と陰影を重視している。

あなたにとって香水は、

「装飾ではなく思考を整えるための装置」
であり、香りは日常の中で心のリズムを整えるための静かな伴奏である

<推奨される香りの方向>

AIの分析によれば、あなたの嗜好は「温もり」「陰影」「静けさ」を軸に進化している。
今後は、これらの香水に通じる深みと余韻を持つ香りがより心に響くと考えられる。

● レザー&ウッドスモーク

しなやかな緊張感と内省的な深みをもつ香り。
代表的な香水:Memo Irish Leather / Amouage Journey Man


● アンバーインセンス

温度と精神性のバランス、静寂の中に熱を感じる香り。
代表的な香水:Comme des Garçons Avignon / Diptyque Benjoin Bohème


● ナチュラルウッドアロマ

自然と都会の中間にある透明感のある落ち着き。
代表的な香水:Aesop Hwyl / Le Labo Santal 33

これらの香りはいずれも、あなたが好む「控えめで深い余韻」を持つ系統に位置している。
香りの方向性としては、華やかさよりも深度、即効性よりも継続性を重視する傾向が明確である。

香りは、心の温度を微調整するための静かな装置。
あなたの嗜好は、その精度を高めながら成熟しつつある。

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これからまた香り探しが捗りそうです。


今後まとめておきたいこと
・ポッドキャスト
・エッセンシャルオイル
・アダルトラーニング(日本社会における教育)
・ダイエット、筋トレ

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