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perfume-2 / WULONG CHA / Nishane

最近、仕事で使うのに優秀なフレグランスは何かよく考えています。
香害にならないような、自然な香り。
周囲から評判が良いのは「お茶系香水」のようです。
あとは「ウッディノート」な香水の中でも癖の少ないもの。
自己主張が強いものは、プライベートは良いのですが、
接客業ではあまり向きませんね。

SHIRO アールグレイオードパルファン

Maison Louis Marie No.02 - LE LONG FOND
がお気に入りでよく使っていたのですが、
最近新たな選択肢を追加しました。

それがウーロンチャ

いや、ウーロンチャて。
あまりかっこよくないなぁ、というのが第一印象。
お馴染みNOSE SHOPでも大人気とのことで、以前一度香りを確かめてみたのですが、
ムエットで香ると、うーむ、、といった感じに思えたので、
それ以来あまり気にしていませんでした。
が、最近になって、ひょんなことから肌乗せしてみる機会があり、

「・・・・!!!!これは!!!!」

と衝撃が走りました。

以下、備忘録的にまとめておきます。

まずはブランド。NOSE SHOP HPから引用します。

NISHANE ニシャネ
自分の神話を広げよう

トルコ共和国の最大都市イスタンブール初の、そして唯一の高級ニッチフレグランスブランド「Nishane(ニシャネ)」。ともにイスタンブール生まれの起業家のマート・グゼルと、俳優のムラット・カトランとが2010年に出会い、2年の構想期間を経て2012年にブランドを創設。国土の三方を黒海・エーゲ海・地中海に囲まれ、ヨーロッパ・アジア・中東・アフリカに近接していることから、東洋文明と西洋文明の十字路とも表現されるトルコの稀有な地理的特徴と、この地を支配した数々の帝国の文化的・歴史的な影響を色濃く受けた独自のカルチャーを背景にして、世界中の最高の天然原料を賦香率30%超という高濃度で、贅沢に調香されたロングラスティングな作品が特徴。「ニシャネ」とは、トルコ語で記号とかシンボルといった意味で、これらのフレグランスがユーザーの人生における価値基準や愛の象徴(シンボル=ニシャネ)となるようにという願いが込められている。ブランドのモットーは「自分の神話を広げよう」。これはペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人ジャラール・ウッディーン・ルーミーの言葉で、誰かの物語を生きるのではなくて、自分自身のストーリーを紡いでいこうというポジティブで力強いメッセージ。イスタンブール発のブランドという特異性を存分に発揮した「Nishane(ニシャネ)」は、デビュー以来、またたくまに世界中で高評価を獲得し、ラグジュアリーなニッチフレグランスのトップブランドのひとつとして、世界50カ国以上へと展開されている。

https://noseshop.jp/collections/nishane?srsltid=AfmBOoqA0H_LSOA91RjXGRohsmi0PR1fYGudMtyLvB9b2vJ2auMxv1h-

「自分の神話を広げよう」
まずコンセプトがいい!!
ガツンと響いてきます。

WOLONG CHA 烏龍茶 / Extrait de parfum

調香師はJorge Lee
NOSE SHOP によると

シルクロードを通ってトルコに献上された中国産の烏龍茶。
注いだ瞬間、ベルガモットやオレンジ、マンダリンなどの柑橘類が弾け、ムスクとフィグがのどごしの余韻に深みと艶を与える。

トップ|ベルガモット、オレンジ、アオモジ、マンダリン
ボディ|ウーロン茶、ナツメグ
ベース|ムスク、フィグ

お茶系香水であることは確かなんですが、
トップからシトラス系の香りがしっかりして
非常に爽やかなイメージ。
ただ、香りの奥には、ウーロン茶が確かにいて、
苦味や香ばしさのような香りもフワッとするので、
奥深い、gracefulな香りだと思います。

いわゆる普段飲む烏龍茶というよりは、コンセプト文にあるように、
シルクロードをわたり、中東で柑橘系と融合した新たなお茶の形を経験しているような印象です。

また賦香率30%という濃厚さのエキストレドパルファムなので
朝のプッシュで1日を通して香りが持続します。
ベースノートはムスク、フィグの甘さが残りますので、
爽やかなティータイムの後の甘い余韻を楽しむことができます。

同ブランドにウーロンチャXというものもありますが、
個人的には調香師も違いますし、こちらはフローラルさがあり華やかな印象が強いので全くの別物と思っています。
自分はオリジナルの方が好きでした。

秋冬ももちろんのこと、1年中TPO問わずつけられるような落ち着きをもたらす香りです。
寝香水としても相性がいいかもしれません。

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