見出し画像

ウーバー


昨日のお昼

「家カレーじゃなくて、
インドカレーの気分やねん」

となり、ウーバーで注文したんですよ。


店までそんな遠くない。
せやのに、なぜか配達予定時間がジワァ〜っと伸びていく。


「まあ、インド時間かな?」
と思いつつアプリを見ると、
配達員さん、近くには来てる。


よっしゃ、もうすぐや!
と一回アプリ閉じたんですけどね。




__10分後、全然来えへん。



もう一回開いたら──


進んではいる。
進んではいるけど……


「そっ、そっち行ったら完全に逆やん!」


地図の上で、うちのカレーが迷子になってる。


「いや、うちそんな複雑な場所ちゃうねんけどなぁ…。」


でも、じっと地図みてるうちに、
なんかおもろくなってきて、
もはや「リアル位置情報・迷宮編」を鑑賞してる気分に。


しばらくすると、配達員さんがふいに向きを変える。


「あ、気づいた?
こっちやで!こっちこっち!」
と、スマホにエール送る。



そして、ついに本当に家の近くに。



車の音がして、

きたきたきたーーーー!


外に出て受け取りに行ったら、
車から出てきたのは…



インド人(かネパール人)!



「あー、なるほど……自ら来るタイプね」と納得。


遅れなんか 1ミリも気にしてない
太陽みたいな笑顔で、
「ありがとうごじゃいます!!」
と手渡してくれた、
ほうれん草とチーズのカレー&ナン&マンゴージュース。


結果、全部めっちゃ美味しかった。
遅れてきたカレーほど旨い、
って昔の人も言うてへんけど言いそう。


そして学んだ。


ウーバーは料理だけじゃなくて、
ちょっとした冒険も届けてくれるんやなと!


以上、
インドかネパールか分からんけど、
笑顔 120%の兄ちゃんに心までホットにされた話でした。