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#1 きっかけとこれまでの経緯




はじめに

初めましての方もこんにちは。かずのーとです。

今回から僕の経験について書いていこうと思います。
僕が受けてきたパワハラやモラハラの対処方法を通して、みなさんの人生に降りかかってくる理不尽な課題に対して少しでも役に立てば、
僕の経験も成仏してくれると思っています。

生い立ちと就職


今回は僕がどんな生い立ちで今に至るのかを説明します。
僕は専門学校(いわゆる高専)を卒業し、車の部品などの設計会社に就職しました。その会社は大手メーカーへの出向や設計の請負等で売上をつくっている会社で、僕はメーカーへの出向組でした。

覚えることもたくさんあり、そこそこ充実した社会人生活を送っていたと思います。

将来への不安

就職してから1年半ほど経ったあるとき、僕はあることに気づいてしまいました。それは、その会社にいる限りの今後40年の人生そのものでした。
先輩やその他の人を見ていたら、なんとなく今後の人生がこうなるんだろうなと想像してしまったのです。

なんてつまらない人生なんだと思いました。

この気持ちは若い人なら誰でもなると思います。
自分が何者でもない感覚。何かを得るまで努力したわけではないのに全てを知っているような気持ち。当然のように僕にも降りかかり、僕はその会社を2年足らずで退職してしまいました。
知識も経験もなければ、画期的なアイデアがあるわけでもない。

ただ自分が何者かを計りたいだけの職なしになることになりました。

Aとの出会い

そして、とにかく人に会うための行動を繰り返し、そんなことをしている間に人を介してAと出会うことになります。

初めて出会ったとき、Aは若く、理想論だけを披露する僕に対して、

「君は勉強はできるみたいだけど、話す言葉に重みがないね。頭でっかちだね。」

「俺のもとで修行して経験を積めば社長にしてあげるよ。」

と言葉をかけました。僕は勢いに任せて会社を辞めてしまうようなバカ。優しく今の悩みを言い当てられ、二つ返事でOKを出してしまいます。

苦痛の始まり


これが間違いでした(今の自分であればこの選択は絶対にしないのに)。

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