田丸雅智氏のショートショート講座を受けて自信を無くした
なんか誤解されそうなタイトルだが、「受講者のレベルが高かった」という意味である。
先日、ショートショート作家として有名な田丸雅智氏による
「坊っちゃん文学賞Presents 誰でも書けるショートショート講座2022」
を受講した。(Zoomによるオンライン講座)
年に数回あり、試しに応募したら、なんと6月28日の回に見事に当選。
「ショートショート」とは、大体4,000字以内の超短編小説で、特に現代では「短くて不思議な物語」とされている。とにかく「不思議な」というが最大のポイントであり、難しいところ。
今回の受講者は27名、時間は19:00~21:00の2時間。
講座内容をざっくり説明すると、以下のような感じ。
1.名詞を思いつくままに書く。
雨、雲、車、ピアノ、電車、バス、机、カメラ、桜、夕焼け、パソコン、扇風機、ラジオ、カラオケ、カレー、などなど……。
2.名詞を1つ選び、そこから思いつくことを書く。
例えば「夕焼け」だったら、
「真っ赤」
「太陽」
「燃えている」
「オレンジ色」
「マジックアワー」
など。
3.組み合わせて不思議な言葉をつくる。
カレー電車、夕焼け雨、扇風機バス……など。
4.想像を広げて物語にする。
1つ1つの制限時間がほんの数分で、「4.想像を広げて物語にする」の制限時間は10分程度。
大体200字くらいで全体像や設定を考えるのが精一杯だった。
「まぁ、皆さんこんなもんでしょう」
と、思っていたら……。
たった10分で、みんな驚くほど仕上げていた。
中には500字以上書いた人も。
何人かの発表があり、それを聴いて、もっと愕然。
「面白い……」
今回の受講者が作家志望なのか、趣味のためなのかは分からないが、こんなレベルの人たちがうじゃうじゃいると思うと、絶望的な気分になる。
明らかに自分は
「発想力が足りない」
「ショートショートの執筆に全然慣れていない」
ということを痛感した。
よし、何事も訓練だ。
ショートショートを書きまくろう。
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