【Vol.5】AI時代の転職活動|「自分の軸」と「企業の軸」を、AIと一緒に繋ぐ方法
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株式会社KEY ROLE 代表、ウェルビーイング心理教育ナビゲーターの兼吉ともこです。
このマガジンでは、転職支援15年の経験をもとに、AIを活用した転職活動の方法を様々な角度からお伝えしています。
転職したい。
でも、「履歴書や職務経歴書を作成するとき、手が止まってしまう」
何を、どう伝えればいいのか、迷ってしまう方はとても多いです。
でも、少し視点を変えてみると、見えてくるものがあります。
履歴書・職務経歴書は、「自分のスペックを並べる書類」ではありません。あなたと企業の価値観が出会う、架け橋なのです。
今回は、AIを活用することで、書類通過率がアップするコツをお伝えします。
自分側の「軸」が見えると、伝わる
書類選考を通過する方に共通しているのは、「なぜ応募したのか」「なぜそのキャリアを選ぶのか」が、自分の言葉で語られていることです。
学歴や職歴が華やかでなくても、資格が少なくても、軸が見えれば伝わります。たとえば、こんな方たちがいました。
【キャリアチェンジの事例】
パティシエから、営業職へ
こどもの頃から夢だったパティシエとして、ホテルで活躍していた方。
ある時、ホテルのイベントで販売を手伝ったところ、売上がダントツに!
学生時代にアルバイトをしていた飲食店の接客コンテストで全国2位にな ったことを思い出し、人と関わる仕事への適性を感じて、転職を決意。
異業種・異職種で全く書類通過しなかったところ、プロセスを職務経歴書
に記載したところ、すぐに通過。広告営業としてご活躍。
【ブランクがある方の事例】
コロナウィルス期間中、ご夫婦ともに、長年勤務した会社を退職。
車で全国を旅して、コロナがだいぶ落ち着いてから、転職活動を開始。
1年ブランクがあったものの、理由の明確さ、リフレッシュ期間にやりた
いことを整理して軸が強化されていたため、高通過率をキープ。
結果、ご主人は大手企業、奥様は人気ベンチャー企業へ入社。
どちらの方も、経歴そのものは「不利」に見えるかもしれません。
でも、「なぜ」が明確になった瞬間に、転職活動が動き始めました。
企業側の「軸」を読む
一方、企業にも「軸」があります。
それが、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)です。
企業の存在意義や社会的なポジション、そして方向づけのもととなるもの
です。
※最近は、パーパス(Purpose:社会への存在意義)を加えて表現する企業も増えています。
少し説明しますね。
ミッション(Mission):使命・目的/企業が「何のために存在するか」
ビジョン(Vision):将来のありたい姿/企業が「どんな未来を目指すか」
バリュー(Value):価値基準、行動指針/企業が「社会にどんな価値を提供するか」
多くの企業のホームページや採用ページに、これらが掲載されています。
※「会社概要」や「私たちについて」というページに載っていることが多いです。
読むときのコツは、感覚を大切にする、ということ。
「この言葉、なんか刺さるな」
「自分の価値感と似てるな」
「この会社の方向性は、自分が向かいたい将来と合ってる気がする」
その感覚こそが、架け橋の入口になります。
でも、「自分の軸って何だろう」「どう言葉にすればいいんだろう」と、一人で考えていると行き詰まることがあります。
そんなときに、AIが力を発揮します。
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