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マネジメントの極意は「お裾分け」にあり?ゴミ拾いで気づいた職場を温める幸せの連鎖

マネジメントって、難しいですよね。

本を読んで、研修に行って、
それでもなんとなくうまくいかない。

そんな経験、ありませんか?

実は私も長い間そうでした。

でも先日、ゴミ拾いをしながら、
肩の力がふっと抜けるような気づきがあったんです。



綺麗好きの私が「グリーン活動」で見つけた、感謝と挨拶の力

「今日はグリーン活動の日!」

そう聞くと、実は密かに心が躍ります。

自分で言うのもなんですが、
私はかなりの綺麗好きなんです。

トングとゴミ袋を手に取ると、
一気にスイッチが入ります。

「小さなゴミ一つも見逃さないぞ」という、
ちょっとしたプロ意識が芽生え、
1時間の清掃活動もあっという間に過ぎていきました。

黙々と街のゴミを拾っていると、
通りがかった地元の方々が
声をかけてくださることがあります。

「お疲れ様」
「頑張ってね」
「ありがとう」

そんな何気ない一言が、心にじわっと染み渡ります。

皆さんの温かい気持ちが、
ゴミを拾う手を通して伝わってくるようです。

特に今日は、心に残る出会いがありました。

ある方が歩み寄ってきて、
こう話してくださったのです。

「ずっと町内会でゴミ拾いをしてきたけれど、
最近はなかなかできなくてね。
だから、こうして活動してもらえると
本当に助かるよ。ありがとう」

その言葉を聞いた瞬間、喜びが溢れました。

自分が好きでやっている活動が、
誰かの役に立ち、感謝として返ってくる。

これこそが、
活動の醍醐味だと改めて実感しました。


部下のモチベーションを高める「承認」の正体は、心の余裕

清掃活動を終えて職場に戻った後も
、その温かい余韻が消えませんでした。

この嬉しい気持ちを
自分の中だけに留めておくのはもったいない。

そう思い、
いつも一緒に頑張ってくれている部下たちに、
彼らの「良いところ」を
どんどん伝えてみることにしたんです。

「いつもあのアシスト、助かっているよ」
「あの資料、すごく見やすかったね」
「先週のお客さんへの対応、さりげなくてよかったよ」

すると、職場全体が
いつも以上に温かい空気に包まれていくのを感じました。

実は、私は昔、マネジメントができなくて
悩んでいた時期がありました。

本を読み、コーチングを学び、
多額の時間とお金を費やして
「正解」を探し続けていた時もありした。

それでも、なかなかうまくいかなくて。

「自分にはマネジメントの才能がないのかもしれない」
と、落ち込んだこともありました。

でも、今日の出来事を振り返った時、
ふと思いました。

「あぁ、今の俺、大した技術は使っていないのに、
自然とマネジメントができているな」と。


スキルより大事なのは「お裾分け」。職場に幸せの連鎖(ドミノ)を起こす方法

もちろん、これまで学んできた知識は大切です。

学びがあったからこそ、
部下たちの良さに気づける視点が
養われたのかもしれません。

でも、一番大事なのはスキルより
「良いことをみんなにお裾分けしたい」
という気持ちじゃないかと思うんです。

どんなに優れたマネジメント理論も、
心が閉じていたら届かないです。

逆に、特別な技術がなくても、
誰かに良いことを返したいという気持ちがあれば、
自然と言葉も行動も変わってくる気がします。

「良いことのお裾分け」は、
受け取った人がまた別の誰かへと繋いでいきます。

たった一人が、たった一つ良いことをするだけで、
ポジティブな連鎖が始まります。

職場でもプライベートでも、
そんな循環が生まれたら最高ですよね。

しかもこれ、特別な才能も、高いスキルも、
いりません。

ただ「受け取った温かさを、誰かに渡したい」
と思うだけでいいわけです。

まるでドミノが次々と倒れていくように、
幸せが広がっていく光景。

それを起こせるのは、実は誰でもいい。
あなたでも、私でも、隣の席の同僚でも。

誰か一人が「最初の一個」を倒せば、
あとは自然と連鎖していくんです。

ほんの少しの感謝を伝える、
誰かの強みを認める一言をかける。

そんな小さなお裾分けが、
あなた自身も、そして周りの人も、
驚くほど幸せにしてくれるはずです。


今日、職場で一人だけでいいので、
誰かに「ありがとう」か
「助かってるよ」を伝えてみてください。

それがあなたの
「最初の一個」になるかもしれません。

幸せの連鎖に、特別な資格はいりません。

今日のあなたの一言が、
誰かの明日を少し明るくする。

そう信じて、
来月もまたトングを握ろうと思います。


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