無人島生活福袋
心が洗われるような透き通る海と、丸焼きにされそうなほど熱い日射し。
テレビ番組の企画で、一般応募から選ばれた俺、チャンネル登録者二桁の自称有名配信者、サラリーマンの三人が無人島生活をすることになった。
ギブアップせずに一ヶ月過ごすことが出来れば百万円獲得だが、ここにはあまり食べ物がないらしい。
最初に、無人島で使える物を福袋形式で貰える。
配信者が選んだ大きすぎる福袋に入っていたのは、象。
象は鼻で配信者を掴み、海へ放り投げた。
サラリーマンが選んだ大きい福袋に入っていたのは、大量のエロ本。
食糧不足で飢えても、性欲に飢えることはないだろう。
俺が選んだ小さい福袋に入っていたのは、ボロボロのスマホ。
電波があるが、充電は10%。
「では、無人島生活スタートです!」
スタッフはルンルンでカメラを回す。
「どれも役に立たねぇよ!」
スマホを海に向かって投げると、海に浸かった配信者の頭に当たり、一緒に沈んでいった。
たらはかにさんの企画に参加させていただきました。
以下の記事に詳細あります。
