【悲報】情熱を注げる仕事は探しても見つからない
ぼく、退職代行の
Youtubeが好きなんですよねf^^
クソみたいな対応の
会社とか出てくると
ワクワクしちゃう。
企業の偉い人からすると、
退職代行って嫌われている
ようなのですが、
ぼくは、どんどん使えばいいと
思ってます。
とはいえ、せっかく仕事するなら
情熱を注げるような仕事をしたいし、
できれば退職代行つかって
退職なんてしたくないですよね。
人生のほとんどの時間を
「仕事」に費やすことになるので、
自分の人生にとって
幸福度がMAXになるような
仕事をしたいですよね。
今の仕事が嫌だと感じている人や、
今の仕事に幸福感を感じていない人は、
こんな風に考えるのではないでしょうか?
好きなことを仕事にしたい
いまの自分は天職に出会えていない
もっと情熱が注げる仕事に出会いたい
うん。確かにそうかもしれません。
仮にこれらの仕事を見つけたとして、
本当に幸福になれるのでしょうか?
最初に結論を言ってしまいますが、
好きなことを仕事にしても、
幸福にはなれません。
天職や情熱が注げる仕事には
待っていても出会えません。
ちょっと冷めたいかもしれませんが、
今回は、そんなお話をしようと思います。
※この記事は2024年6月25日の記事を加筆修正したものです。https://note.com/taakung/n/nb04033a6cba0
好きなことを仕事にしても幸福度は上がらない
就職活動にせよ、
転職活動にせよ、
仕事を選ぶとき、
「好きなことを仕事にしよう」
「情熱的になれる仕事を探そう」
といった言葉を、
よく耳にするのではないでしょうか?
少々、元も子もない事を言います。
好きなことを仕事にしても、幸せにはなれません。
ぼくの経験談とか
そういうことではなくて、
仕事選びに関する多くの研究で
明らかになっていることなんです。
【ミシガン州立大学の研究】
仕事に対する価値観で、
以下の2つのグループに分けます。
「好きなことを仕事にするのが幸せ」と考えている人
「仕事は続けるうちに好きになるもの」と考えている人
数年後、幸福感や年収、キャリアが
どう変化するかを調査しました。
仕事をはじめたばかりのころは、
1のほうが幸福感が高かったのですが、
1~5年ほど経つと、
2のほうが幸福感が高くなるという結果に。
さらに、年収やキャリアについても、
2のほうが上回る結果となりました。
これって、けっこう驚きですよね。
感覚的には、
「好きなことを仕事にする方が良いに決まっている」
と思うじゃないですか?
だけど、意外にも、
「仕事は仕事」と割り切っている人の方が、幸福度が高くなるんです。
「好きなことを仕事にするのが幸せ」
と考える人は、
理想と現実の間に
ギャップを感じやすくなり、
仕事がうまく行かないとか、
ちょっとしたトラブルで
幸福感が下がってしまうんです。
一方、
「仕事は続けるうちに好きになるもの」
と考えている人は、
仕事への思い入れが少ない分、
トラブルに強いんですね。
そもそも仕事に対して
期待していないので、
何かストレスが発生しても
「こんなもんだ」と受け入れやすいんです。
好きなことを仕事にしている人ほど、
ちょっとした面倒事にあったり、
失敗したりしたときに、
「本当は好きではないのかも」
「向いていないのかも」
と感じやすくなってしまうと。
もちろん、
好きなことを仕事にすることを
否定するわけではありません。
ただ、好きなことを
好きなまま続けたいのであれば、
「仕事は仕事」と割り切るマインドは、
持っておいた方が良いということです。
情熱的になれる仕事についたとしても継続しない
では、
「情熱的になれる仕事を探そう」
という言葉はどうでしょうか?
情熱的になれる仕事を探すとは、
「だれにでも情熱的になれるものがあり、それを探せば良い」
という考え方です。
言い換えれば、
「天職を探せ!」という考え方ですね。
また、元も子もない事を言います。
「情熱的になれる仕事=天職」は探しても見つかりません。
ただこれは、
「情熱的になれる仕事=天職」が存在しない
ということでもないんです。
は?どういうこと?
順番が違うんですね。
仕事への熱量って、
これまでの人生のなかで
かけてきたリソースに比例します。
時間やお金など、
費やしたリソースが多いほど
熱量が高まるんです。
ぼくには「ドラム」
という趣味があるのですが、
これには、かなりの情熱を注いでいます。
でも、最初は、
「ドラムは情熱が注げそうだ!」
という理由ではじめたわけではないんです。
中学時代、ブラスバンド部に
所属していたのですが、
最初はサックスを吹いていました。
1年生の夏を過ぎたあたりで、
打楽器の先輩が
部活を辞めちゃったんですね。
で、
「打楽器足りないからだれかコンバートしろ」
「おう、やっぱ1年のだれかだよな」
となるわけです。
ブラスバンド部の男子なんて、
ヒエラルキーの最下層ですから、
当然、「お前行けや!」となる。
で、せっかく上達してきたサックスを諦め、
渋々、打楽器パートに移動、、、
その中で、ドラムも演奏するようになった。
そんな感じです(笑)
だけど、仕方なくとは言え、
やっているうちに、
だんだん楽しくなってきて、
練習する時間やドラムのことを
考える時間が増えてくる。
練習して、打ち込めば打ち込むほど、
もっと上達したいと思うようになり、
さらに打ち込む。
気づけば30年近く経ちますが、
ドラム演奏はいまだに続けています。
30年も人生のリソースを
突っ込んでるわけですから、
当然、「情熱」もあるわけです。
要は、情熱って、
最初からあるわけではなく、
あとから湧いてくるものなんですね。
仕事でも同じです。
「天職」を
情熱的になれる仕事
と定義するなら、
天職は待っていて
出会えるものではありません。
なんとなくやっているうちに、
だんだん楽しくなってきて、
情熱が湧いてきて、
はじめて「天職」になるというわけです。
アップルの創始者、
スティーブ・ジョブズも、
最初からテクノロジーが好きで、
情熱を注いでいたわけではないんです。
スティーブ・ジョブズは、
もともとスピリチュアルが
好きだったんですよね。
でも、「楽して稼げる」という動機で
テクノロジーの道に進んだ。
「好きなこと」を
仕事に選んだわけではないんです。
で、テクノロジーに
人生のリソースを注ぐうちに、
情熱が湧いてきて、
結果的に「好きな仕事」
「情熱的になれる仕事」
「天職」になったわけです。
幸福感のある仕事を選ぶには
もう少しだけ、
ぼくの「仕事」の話をしますね。
ぼくは15年間、
会社員として
「編集」の仕事をしていました。
最初は学校の先生になりたかったのですが、
当時教員の採用枠がとても少なく、
なんとなく受けた会社で、
仕方なく編集の仕事をはじめました。
最初はめっちゃつまんなかったです(笑)
もともと細かいことが苦手なので、
文章校正したり、
何度も何度も同じ文章を
読み返したりするの、
めちゃくちゃ苦痛でした。
もうね、ドラムなんか
比じゃないくらい、嫌だった。
だけど、何年もやっているうちに、
だんだん慣れてきて、
次第に苦痛を感じなくなってきて、
そのうちに楽しくなってきて、
気づいたら編集の仕事が
好きになっていたんですね。
15年かけて、
嫌い→慣れてきた→苦痛じゃない→楽しいかも→好き
と、徐々に状態が変わってきたんです。
正直、まだ「天職」と言えるほどの
情熱は湧いてはいませんが、
時間をかけてきた分、
「情」くらいはあるようです(笑)
今でも、編集の仕事をしているし、
こうして文章を書いてがんばっています。
これって、やっぱり、
人生のリソースをかけてきたからこそ
思えることなんですよね。
最初の頃は、
「文章で食べていこう」なんて
微塵も思いませんでしたから(笑)
今回の話をまとめると、
仕事は仕事割り切る方が幸福感が増す
情熱はあとから湧いてくるもの
ということです。
冒頭にも触れたように、
今の仕事に幸福感を感じていない人は、
好きなことを仕事にしたい
いまの自分は天職に出会えていない
もっと情熱が注げる仕事に出会いたい
と考えてしまいがちです。
しかし、
このように考えてしまうと、
結局同じことを
繰り返してしまう可能性があります。
仕事は最初から好きである必要もないし、
最初から情熱が注げなくてもいいんです。
最初は
「興味がある」
「なんか面白そう」
「続けられそう」
くらいでいいんですよね。
なんだったら、
「仕方なくやっている」でも全然OK。
仕事は仕事と割り切って、
なんとなく続けているうちに、
だんだん楽しくなり、
情熱が湧いてくる。
結果的にその仕事が、
あなたにとって
「幸福感のある仕事」になる
ということです。
たあくん
P.S
結局のところ、
仕事の幸福度を高める要素って、何なの?
って話になるかと思うのですが、
大部分を占めるのは
自由度と達成感
なんですよね。
自由度は、
仕事に裁量権があるかとか、
自由な働き方が選べるかとか
達成感は、
前進している感覚が得られるかとか、
成長を実感できるかとか
それって、突き詰めていくと、
会社員である限り無理なんじゃね?
というのがぼくの結論でした。
で、
すべてを自分でコントロール
できるようになるには、
自分で稼ぐ力を身につけるしかない。
そう考えて、
ビジネスを1から学び直し
ネット上に自動販売機を
作り始めました。
もしあなたが、
「幸福感のある仕事」を探して
迷子になっているのであれば、
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何かのヒントを
得られるかもしれません。
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