幸せになるにはどのくらいの年収が必要か?
今回は
「幸せになるにはどのくらいの年収が必要か」
というテーマでお話します。
「年収が上がれば幸せになれる」
「年収が下がったら不幸になる」
会社員時代のぼくは、
こんな風に考えていました。
今の仕事や年収に
満足していない人の中には、
ぼくと同じように、
「今不幸なのは収入が少ないからだ」
「年収が上がれば、すべて解決する」
と考えている人も、
いるのではないでしょうか。
だけど、
仮に年収が高い仕事に就けたとして、
収入が上がったとして、
本当に幸福になれるのでしょうか?
最初に結論を言ってしまいますが、
年収が上がっても、幸福度は上がりません。
「そんなの嘘だ!」
と思うかもしれませんし、
そう思いたい気持ちもわかります。
ですが、残念ながら、
研究で明らかになっている真実です。
じゃあ、どうすればいいんだ?
安心してください。
年収が上がるよりも、
幸せになれる方法ってあるんですよ。
※この記事は2024年6月23日の記事を加筆修正したものです。
https://note.com/taakung/n/n2595a3323fb7
給料と仕事の満足度とは関係ない
「収入が多い方が幸せに決まってる」
「高給取りの方が満足度が高いに決まってる」
普通に考えれば、そう思いますよね。
ですが、フロリダ大学の研究で、
給料の多寡は、幸福度や仕事の満足度に影響がない
という研究結果が出ています。
「給料」と「仕事の満足度」の相関を
調べる研究なのですが、
相関関係は「r=0.15」という結果でした。
この数値は、
1に近いほど相関関係が強く、
0.5以上であれば相関関係があるとされます。
「r=0.15」がどういう数値かと言うと、、、
ほぼ無関係
という数値です。
「でも、たまたまかもしれないじゃん」
と思うかもしれませんね。
ですが、この研究には、
「メタ分析」という手法が
使われているんですね。
メタ分析は、複数の研究結果を
組み合わせた分析手法のことで、
多くの研究手法のなかでも、
最も正解に近い結論を出すことができる
とされています。
つまり、メタ分析を使って行われた
給料の多寡と仕事の満足度の研究は、
かなり正解に近いということ。
給料の多寡と仕事の満足度は、
ほぼ無関係 = ほぼ間違いない
と言える、ということです。
ちょっと夢がないような気もしますし、
にわかには信じられない結果なのですが、
これが、現実です。
年収が倍になっても幸福度は上がらない
フロリダ大学の研究では、
給料と仕事の満足度はほぼ無関係
という結果でしたが、
年収と幸福度の関係はどうでしょうか?
この点については、ノーベル賞受賞者の
ダニエル・カーネマンの研究が有名です。
年収300万~500万円くらいまでは、
年収が上がるごとに、幸福度が上がるのですが、
それを超えると、
幸福度の上昇率が悪くなるんです。
年収800万円以上になると、
幸福度の上昇率はほぼ横ばい。
年収800万円を超えると、
それ以上お金を得ても、
「以前より幸せになったなあ」
とは感じられなくなってしまうんです。
日本人の年収の平均は
だいたい450万円くらいなのですが、
仮に、年収が倍の900万円になったとしても、
幸福度は5%しか上がりません。
もちろん、
もっと年収が低い人は、年収が上がれば、
ある程度の幸福感を得ることはできます。
ですが、多くの人にとっては、
年収が上がれば幸せになれる、
とはならないんです。
お金って、意外と人を幸せにしてくれない
という結果なんですけど、現実です。
どうすれば幸せになれる?
給料が上がっても、仕事の満足度は上がらない。
年収が上がっても、幸福度は上がらない。
じゃあ、どうすれば幸せになれるの?
幸せにはなれないの?
と思いますよね。
簡単です。
仕事以外の人生を充実させればいい
たとえば、結婚。
仲の良いパートナーと結婚をすると、
年収が上がるより、767%も幸せになれます。
たとえば、健康。
健康レベルがちょっと良くなるだけで、
年収が上がるよりも、6531%も幸せになれます。
つまり、
年収を上げるために必死に働くより、
最低限の生活費をつくったあとは、
時間を趣味につかったり、
健康増進に使ったりする方が、
幸福度は飛躍的に上がる
ということなんです。
少しだけ、ぼくの話をしますね。
ぼくは、40歳で会社をやめて
フリーランスになりました。
年収が150万円くらい下がったんですけど、
さて、ぼくは不幸になったと思いますか?
答えは、NO。
むしろめっちゃ幸せになりました。
通勤時間がなくなった
対人ストレスがなくなった
会社からの意味不明な命令がなくなった
もう、これだけでも
めっちゃハッピーなんですね。
そして、何より、
仕事以外の時間がめちゃくちゃ増えた
これが一番大きかったです。
子どもといられる時間が、
すご~~~~~く増えたんですね。
毎朝、子どもと一緒に保育園までお散歩
毎日、子どもとご飯を食べて、お風呂に入る
毎晩、いっしょに遊んで、絵本を読んで、一緒に寝る
子どもが小学生になった今は、
一緒に宿題をやったり、
ゲームをしたり、
家庭菜園やったり、
市民プールに行ったり。
子どもがやりたいといったことを
なんでも一緒にやってあげられる。
控えめに言って、めちゃくちゃハッピーです。
お金が不要、というわけではないですが、
幸福度を決めるのって
自由と時間だな、と強く実感しています。
今回の話をまとめると、
年収が増えても、幸福度はあがらないよ
幸福度を上げるなら、仕事以外のことに費やすほうがいいよ
ということです。
最後に、劇作家のバーナード・ショーの言葉を紹介します。
20代の頃より10倍金持ちになったと言う60代の人間を見つけるのは簡単だが、そのうち誰もが10倍幸せになったとは言わない
幸せって、お金じゃないんですね。
たあくん
P.S
年収800万円以上になると
幸福度が横ばいになるなら、
「年収800万円くらいあって、
自由な時間がめっちゃある」
これが一番、理想的なんじゃないかと思うわけです。
でも、これって、
会社員だとほぼ実現不可能なんですよねf^^
年収は実現できるかもしれないけど、
時間的な自由の面が実現できない。
ぼくは、フリーランスですけど、
この年収と自由な時間って、
かなり難しいいと思います。
でも、
「そんな理想を実現したい。」
「そのためにはどうしたら、よいのだろう」
といろいろ迷走してたどり着いたのが、
ネット上に自動販売機を置く
というビジネスモデルでした。
2024年6月に自動販売機を設置し、
noteで発信を始めて半年で、
実りがでてきました。
2025年は、理想の状況を
達成できそうな予感がしています。
このやり方については、
ぼくの無料メルマガで紹介しています。
ちょっとでも興味があったら、
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