小野小町「花の色は~」
小野小町
花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
古今和歌集の女流歌人といえば小野小町かと思ったので、選んでみました。こちらの和歌は百人一首にも採用されているとのことですが、覚えがない(笑)
花が色あせているのをみて、自分の人生になぞらえている和歌のようです。今年もあっという間に桜も散ってしまいましたが、私も自然のうつろいをじっくり見ることなく、日々が過ぎていって、空しさを感じることもありますが、小野小町もそんな風に感じていたこともあるのかなあ~なんて思いました。あとどれくらい人生があるのかわからねいけれど、私はもっと日々丁寧にいきていきたいし、常に自分でいれば幸せだと教えてもらっているので、そうしたい!
参照文献
新潮日本古典集成 「古今和歌集」 奥村 恆哉 校注
100分de名著 古今和歌集 渡部 泰明
