【医学生生活】医学部2年を終えて
お久しぶりです。
saccuです。
この度3年生への進級が確定しました✨
今回は医学部2年生の総括です!
本格的な医学勉強開始
1年生の頃は教養科目が中心で、生活は他学部とほとんど変わりませんでした。私自身は前大学の単位認定があったため、大学に行くのは週1〜2回ほど。時間にも余裕があり、「医学生」というより「大学生」という感覚の方が強かったです。
しかし2年生になると状況は一変します。月曜から金曜まで専門科目がびっしり入り、基礎医学が本格的に始まります。試験の重みも一気に増し、「落とせない」という緊張感が常にあります。
解剖実習
2年生はやはり解剖実習が印象的でした。
人体に直接向き合う時間は、教科書や映像では決して得られない学びでした。
教科書でははっきり描かれている神経も、実際にはとても細く、脂肪や筋肉に埋もれていて簡単には見つからず、そのたびに、人体の複雑さを実感しました。
命の重みや医学の責任を、頭ではなく感覚で理解する経験でした。正直、精神的にも体力的にも楽ではない数ヶ月間でした。
そして覚える量は想像以上です。大学によるかもしれませんが、筋肉ひとつでも、名前・起始・停止・作用・支配神経を問われました。また、血管の走行や英語名やラテン語名も覚えなければなりません。ただ名称を暗記するのではなく、「どこにあって、どう働き、障害されると何が起こるか」まで理解する必要があります。
勉強量について
テスト範囲は膨大。しかも丸暗記では太刀打ちできません。
理解し、つなげ、整理しなければ覚えきれない。
周囲のレベルも高く、周りには1日で仕上げてくる人や写真記憶で暗記してくる同級生がいます。周りにそういう人が多いので、自分は本当に向いているのか悩むこともあります。
まあ、そのような優秀な人間ではないことも分かっているのでテスト1〜2週間前から6:00〜24:00まで勉強してる時も...。
だけど、医学部の進級に関しては、競争というよりも協力なので、テスト前は学年で過去問が共有され、まとめノートが回り、試験前には周りの人と勉強が始まります。
周りもしているのでそこまで苦に感じることはなかったです。
医学部2年の忙しさについて
「医学部は忙しくて、遊べない」と思われがちです。
確かに他学部と比べれば忙しいです。
でも、時間の使い方は自分次第。限られた時間をどう使うか、というのは大学受験の時よりも考えることが多かったです。
勉強が中心ではありますが、「医学生だから何もできない」ということはありません。
医学生のほとんどは勉強も遊びもバイトも部活も両立させてます。
おわりに
医学部2年生は、「医学を学ぶ覚悟」が形になり始める一年でした。知識量も責任感も一気に増す一年です。
そして、
再試験になれば、長期休みが消える。
科目を落とせば進級に関わる。
この一年を通して、医学部の勉強は“なんとなく”では通用しないということです。勉強をおろそかにすれば、患者の命に関わる。医師になる以上、なんとなくで曖昧にできません。
3年生になれば、さらに専門性は深まり、臨床への距離も縮まります。
不安もありますが、それ以上に楽しみです。
3年生も地道に頑張ります💪
