【閑話休題】劇場版名探偵コナン 全作品評価「劇場版 名探偵コナン 紺青の拳(2019)」
みなさん、こんばんは。
たびまろと申します。
普段は旅に関する記事をあれこれ書いておりますが、
春といえば名探偵コナン。 ということで、
劇場版名探偵コナンの全作レビューをしていきたいと思います。
今回は第23作目、
「劇場版 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」 の評価です。
※あくまで個人的な評価です。
なお、評価基準は以下の通りです。
★★★★★:個人的に何度でも見たい(見ている)名作
★★★★ :★5には少し劣るが良作
★★★ :少し突っ込みどころが多い
★★ :脚本・キャラクターに若干難あり
★ :脚本・設定が合わない
劇場版名探偵コナン 紺青の拳
【評価】
監督 :永岡智佳
ストーリー:★
推理 :★
設定 :★
主題歌 :★★(HIROOMI TOSAKA「BLUE SAPPHIRE」)
総合評価 :★
【コメント】
シリーズ23作目となる本作は、
シンガポールを舞台にした初の“海外劇場版” です。
まず特筆すべきは、 シンガポールの街並みの描写の美しさ。
マリーナベイ・サンズ、マーライオン、ナイトプール。
“旅映画”としての魅力はシリーズでもトップクラスで、
旅好きとしては歩きたくなる風景が丁寧に描かれています。
一方で、物語の中心となる ブルーサファイアを巡る陰謀 は
設定としては面白いものの、 脚本としての密度がやや薄く、
ミステリーとしての強度は控えめ。
特に、
純粋悪がいるゆえの本筋が薄れる感じ
推理パートの簡素さ
中盤の展開の散漫さ などが積み重なり、
“謎解き映画”というよりは 「アクション × キャラクター映画」 としての比重が大きい作品です。
ただし、 京極真のアクションは圧倒的。
“400戦無敗の男”の強さをこれでもかと描き切っており、
劇場版ならではのスケールで魅せてくれます。
また園子との関係については丁寧に書かれており、
カップル映画としてはまぁまぁといったところ。
特に前髪を下した園子の魅力を気づかせてくれたことは
この映画の最大の功績です。
また、 怪盗キッドの“弱さ”が描かれる珍しい作品 でもあり、
京極との対比がキャラクター映画としての面白さを生んでいます。
総じて、
「旅情 × アクション × キャラクターの魅力」 を楽しむ作品であり、
ミステリーよりも“派手さ”を味わう一本だと感じています。
【まとめ】
以上、第23作目 「劇場版 名探偵コナン 紺青の拳」 の感想でした。
みなさんもぜひ好きなシーンなどありましたら教えてください。
それではまた旅と暮らしの交差点でお会いしましょう。 たびまろでした。
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