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寒い夜に沁みる!絶品カムジャタンを食べてきた。【仙台で世界一周グルメ旅|韓国編】韓国家庭料理「エリネ」

こんにちは!仙台から“世界一周気分”を味わう、たびめしです。
「仙台で世界一周グルメ旅」今回は韓国編です。

韓国は、トランジットで1日だけ滞在したことがあります。
K-popや美容には全く縁がなく、
「とりあえず街をぶらついて終わりだろうな」
と思っていました。

ところが──。

食堂で出てきた“生レバー”“本場のキンパ”を食べた瞬間、一気に印象がひっくり返りました。

『この国、飯が美味すぎる!』

それ以来、ずっと頭の片隅に残っていた韓国の味。
今回は、そんな記憶を呼び起こすような本場の家庭料理を提供する韓国料理店に行ってきました。

リアルで飾らない、それでいて温かみのある絶品料理。
その魅力をご紹介します。

韓国家庭料理 エリネ

仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅から徒歩5分。
「韓国家庭料理 エリネ」です。

店内に入ると、優しく温かい雰囲気の女性が迎えてくれました。
初めての来店で少し緊張していたのですが、その笑顔に一瞬でほぐれました。

メニューもシンプルながら可愛らしいテキストが素敵です。

冬はやっぱり鍋料理!
サムギョプサルやプルコギもあります

マッコリ

3年ぶりにマッコリを注文。
マッコリとは主に米を原料に作る醸造酒

最初の一口は、ヨーグルトのようなほんのり甘くて飲みやすい味。
ところが喉を通る頃には、鼻から麹の香りがふっと抜け、“お酒としてのキレ”が立ち上がってきます。

この飲みやすさの中に、しっかりお酒を感じられるところが、食前酒としてとても相性がいいなと思いました。

お通し

お通しは、マヨ和えサラダ、大根の煮付け、淡白でほどよい辛味のあるお肉の和え物の三つ。
どれもシンプルながら箸がとまらなくなる美味しさでした。

韓国三大珍味のひとつ『チャンジャ』

韓国三大珍味として知られる「チャンジャ」を注文しました。

チャンジャとは、タラの内蔵を塩漬けにし、唐辛子・ニンニク・ゴマなどの調味料を漬け込んで作られる塩辛料理。

食感はとてもコリコリしており、しっかりとした唐辛子の辛さにゴマやニンニクがガツンと効いていて最高です!

味が濃いため、少量でも満足感があります。

大本命「カムジャタン」

思わず、「うぉっ…」と驚きの声が出てしまった、当店おすすめ料理、
カムジャタンです。

カムジャタンとは、豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋料理のこと。
豪快に突き刺さった骨付きの豚肉が、日本ではあまり見ない“異国感”を放っています。

色々溢れ出てすごい…

ポリの手袋を装着し、手づかみでいただきます。
まず、スープに浸っていない上の部分の豚肉を食べてみると、、、
豚骨そのものの旨味がじんわり広がり、仕事終わりの疲れた身体に沁みます。

次にスープをたっぷり吸った部分を食べると、もう別次元。
煮込まれた豚肉や調味料の濃厚なコクを吸っており、とても美味しいです。

心躍る骨付き肉

もやしはスープの味を纏いつつ、シャキシャキした食感が残っており食べ応え抜群。
他の野菜もスープをよく吸っていて、寒い季節にぴったりの一品です。

おわりに

今回は韓国家庭料理店を探訪しました。

カムジャタンの食べ方に苦戦している私の様子を見て、店の方がそっと近くに来て、笑顔で教えてくれたのがとても印象に残っています。

あとから来たお客さんは韓国語や英語が飛び交うグローバルなグループ。

本国の人も食べにくるようなお店で、味、雰囲気、接客、そのすべてが整った貴重なお店だと思います。

そして帰り際に、「カムサハムニダ」と声をかけられました。

その何気ない言葉に、「ああ、ちゃんとした韓国料理屋さんに来ていたんだな」と、じんわり胸が温かくなりました。

仙台にも、少しずつ雪が積もり始めました。寒くなるこの季節に、韓国料理で身も心も温まってはいかがでしょうか。


前回の台湾編はこちら👇

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