【ここ本当に日本?】仙台の“現地すぎる”ベトナム料理店でブンボーフエを食べてきた!
こんにちは、「仙台で世界一周グルメ旅」をしているたびめしです。
先日、中国四大料理を制覇し、いよいよ東南アジア編へと移っていきます。
記念すべき1カ国目は、「ベトナム料理」です!
今回訪れたベトナム料理店は、これまで企画で訪れたお店の中でも、とくに異国感が強い一軒。
・お客さんが全員ベトナム人
・店内では終始ベトナムのポップソングが流れている
・現地で食べた記憶がよみがえる、本場さながらの料理
そんな空気感たっぷりのベトナム料理店で、おすすめメニューをご紹介していきます。
本格ベトナム料理 PHO VIET NAM

仙台駅から北へ徒歩7分。今回訪れたのは、「PHO VIET NAM」です。
ベトナムの国旗や地理マップがあり、入店前からワクワクします。

入店した瞬間、店内からにぎやかなベトナム語の会話が聞こえてきます。
私以外のお客さんは全員ベトナムの方だったため、最初は誰が店員さんなのか分かりませんでした。
(挨拶した相手がお客さんだったというハプニングも…)

店内はこんな雰囲気。素朴な自然あふれる田舎町の風景画が印象的です。

メニュー
日本でも知名度が高い、フォーやバインミーはもちろん、郷土料理からマニアックなものまで幅広く揃っています。




ブンボーフエ

今回最初にいただいたのは、私のお気に入り麺料理「ブンボーフエ」です。
名前のとおり、ベトナム中部に位置する、世界遺産の街としても知られる古都・フエにルーツを持つ料理。
「ブン」は米粉麺(ビーフン)、「ボー」は牛肉を意味します。
さっそく食べてみると、パクチーやレモングラスの爽やかな香りと、唐辛子と魚醤ベースのパンチのあるスープが合わさり、そのバランスがとにかく美味しい!
麺はツルツルとした食感のクセのないビーフンで、スープとの相性が抜群です。
具材も、チャーシュー・豚ハム・豚足・鴨血のかたまりなど非常に豊富。
さまざまな食材を楽しめるのも、おすすめです!
バインクオン

2品目はこちら、バインクオン。
米粉を薄く蒸した生地に、ひき肉やキクラゲなどの具材を包み、ニョクチャムというベトナム版の万能つけダレにつけて食べる料理です。

何もつけずに食べると、ややもさっとした淡白な米粉の味ですが、ニョクチャムにつけた瞬間、一気に味が変化し驚愕。
魚醤の旨味と程よい酸味が加わることで、味の輪郭がはっきりとし、ぐっと美味しくなります。
生地はモチモチ、ツルツルで、とても食べやすいのも魅力。
ニョクチャムは甘さ・酸っぱさ・しょっぱさ・ピリ辛全てを兼ね備えており、米粉の生地や具材の個性を邪魔せず、全部まとめて“美味しい方向”に引き上げてくれるタレでした。
ニョクチャムをまだ体験したことがない方には、ぜひ一度食べてほしい一品です。
塩コーヒー

ベトナムで10年前ほどから流行ってるという塩コーヒーを注文してみました。
正直なところ、塩とコーヒーは全く合う気がしないのですが、知らない味には積極的に挑戦していきますよ。
軽く混ぜて一口飲んでみると……意外と美味しい笑。
やや甘めのコーヒーに塩のしょっぱさが加わることで甘さが引き立ち、まるでスイーツのような仕上がりです。
細かい氷も入っており、暑い季節に飲むとさらに美味しそう。
一年を通して温暖な気候のベトナムで流行っているのも納得です。
ただし、うまく混ざっていない場所だと、コーヒーの苦味が濃かったり、塩辛かったりと、味に多少のムラが出る点はご愛嬌!
おわりに
久しぶりにブンボーフエを食べて、ベトナム旅の記憶が一気に蘇りました。
ダナンで朝食を探して歩いていたときに、道端のおじさんに声をかけられて入ったのが、ブンボーフエを売りにした小さなお店。
朝イチということもあってか、料理を出してくれたおっちゃんと一緒に、同じテーブルで食べたことを今でも覚えています。

爽やかな魚醤ベースのスープと硬いパンが意外と合うんですよね。
次回も引き続き、ベトナム料理を開拓していきます。
次は、大都市ホーチミンで生まれた鉄板料理とバインミーを食べに行く予定です。
ぜひ、お楽しみに!
