【受験生応援!中小企業診断士 一次試験超直前期の学習】てせVer.#TAC #中小企業診断士 #一次試験
みなさま、こんにちは!
QCC広報班「てせ」です。
今回は、1次試験を直前に控えたみなさまに、私の同じ時期の状況と、残り1か月段階での1次試験突破に向けた学習法をお伝えしたいと思います。
N=1のケースにはなりますが、少しでも学習方法を悩んでいる方の参考になれば幸いです!
1次試験1か月前のわたしの状況

私は2024年の4月から独学で勉強を始め、同年8月の1次試験を突破することができました。
ん?順風満帆ですね。
と思われたかもしれません。
ですが、6月末のこの時期にわたしはTACの模試を受講し、40点以上は運営管理のみ、その他の科目はすべて30点前後の結果に絶望・・・
TAC出版のスピードテキストを活用してインプットは終了し、過去問はある程度解けるようになっていたものの、初見の問題には太刀打ちできず、散々な結果の模試でした。
特に自信があった企業経営理論が驚愕の”26点”でとても焦りましたね・・・。
1.5か年計画に変えるかどうかも本気で悩みましたが、初の受験だったこともあり、今年はとにかく一度全科目真剣にやり切ってみよう!
このように考えて、7科目すべてと闘う覚悟を決めたのです。
平均30点台からの学習方法

ここからはわたしがどのように平均30点台から、1次突破することができたのかについて、実際の学習方法を紹介していきます。
◆1日のスケジュールを完全ルーティン化
残り1か月ということで、多少の無理はする覚悟を決めて、平日の学習をルーティン化しました。
具体的には、
毎朝5時に起きて“経済学”か“財務会計”の計算問題を1時間解く
通勤中に動画でのインプット(特に苦手だった経済学・財務会計メイン)
昼休憩はおにぎり片手に朝の学習の復習30分+知識項目(上記2科目に加え、企業経営理論、運営管理)のインプット30分
帰宅中に、昼にインプットした科目のアウトプットを行う
21時~22時半で暗記系科目(情報、法務、中小)どれかのインプット+アウトプットを行う
22時半~23時で一日の振返り
このようなサイクルを毎日ひたすら行うようにしました。
その日のうちに振返りを行うことで、自分は何が苦手なのか、どこが曖昧なのかを把握することで翌日の学習に活かします。
さらに1週間単位でも振返りを行い、どこが成長して知識として定着しているか、反対になかなか覚えられない論点はどこかを把握し、翌週の学習計画に落とし込んでいました。
1日単位でのPDCAと1週間単位でのPDCAを回していき、1か月後に突破を目指す作戦です。
◆学習する論点を取捨選択
わたし自身、残り1か月で万全な状態にするのは難しいと思っていました。
そのため、頻出論点に学習する論点を絞り、学習を進めることにして、低頻度問題や難易度の高い問題は学習をせず、集中戦略を取ることとしました。
頻出問題はただ解くだけでなく、4/5択すべてで正答の理由、誤答の理由を考え、問題が変わったとしても解けるように対策。
また、過去問は解けるようにしつつ、TAC模試で間違えた論点も復習を行いました。
一度見た問題であれば解けるが、初見では解けない問題の傾向を捉え潰す。
これは「分かっている風」の曖昧な論点を徹底的に無くすことが目的です。
◆運をつかむ確率を上げるための努力
残り1か月、計画的に・・・だけど全力で追い込んでいく必要がありますが、
正直わたしの置かれた状況だと運を味方にすることも必要だと感じていました。
運を味方にするためには、自ら運をつかみにいく必要があります。
わたしは1次試験がマークシート試験であることを利用しました。
先ほどの頻出論点に絞ることもその一つで、全科目どんな問題が来ても40点は取れるように準備を行いました。
全科目40点を確実に取れる状態とすることで、
”足切りは回避できるので安心してテストに臨めること”
”運が味方すれば60点以上を取ることもできること”
の2点からこの作戦にしました。
さらに、運の確率を上げるために4/5択問題を2択まで絞り込めるようにする訓練もしました。
うろ覚えの論点の強化に加え、過去問を活用し文章読解を強化することで、本当に分からない問題でも問題文の言い回しや表現から2~3択に減らせるようにしました。
2択まで減らせれば正答確率は50%です。
25問の科目を例に挙げると、40点を確実に取れる状況(10問正答)から、
仮に残り15問の内約半分の8問で2択まで絞ることができれば、
8 問×正答率50%=4問正解 4問×4点で16点が追加され、56点までいきます。
いかがでしょう?
苦手科目でも56点取れる期待は結構高く、確実に10問の正答を目指すことは現実的ではないでしょうか?
もちろん、こんなにうまく得点できるわけがありませんが、この戦略は残り1か月の段階で全く余裕がない中で取った戦略です。
前提としてスケジュールのルーティン化で述べたように1か月全力で試験に向き合うことが必要です。
ですが、その中でも学習にメリハリをつけて戦略的な戦いをすることも重要だと思っています。
とは言っても最後は体調とメンタル

やれることは全部やって最後の砦はメンタルです。
過緊張状態や疲労困憊状態だと、良いパフォーマンスは出ません。
わたしは、まずは神頼みをしました笑
1か月間毎週、熱田神宮へ行き参拝をしました。
(神様からしたらかなり現金なやつですよね・・・笑)
体調面では、最後の1週間は睡眠を優先し、食べ物にも気を使いました。
具体的には、10時には寝るようにスケジューリングし直し、寝不足を回避すること。
辛い物やお酒は摂取せず、極力体に優しそうなものを食べること。
(納豆やたまごは意識的に食べるようにしていました)
このように心身ともにコンディショニングを行うことで、試験当日は問題と向き合えるような状態に仕上げていきました。
1次試験は真夏に2日間の戦いになります。
知識だけでなく、「心・技・体」揃った状態で当日戦えるように準備していただければと思います。
最後に
わたしの1次試験時の点数は、
経済学・経済政策 64点
財務・会計 44点
企業経営理論 90点
運営管理 62点
経営法務 56点
経営情報システム 68点
中小企業経営・政策 54点
で合計点が438点でした。
財務会計が44点とギリギリですが、問題を解き終わった後に足切りはないかなと感じていました。
このような形で、選択問題の上振れや得意科目での点数確保ができれば、各科目で確実に正答できる自信が40点程度の状態でも合格することができます。
この時期の模試を受けて心が折れそうな方、模試は悪くはなかったけどちょっと不安なんだよなという方々の参考になれば幸いです。
残り1か月、後悔ないように戦い抜いてくださいね!
心から応援しています。
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