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【Mリーグ一般視聴者の感想】点数計算ができなくても、5年間ぐらい視聴し続けている理由。

 我が名はタコライス定食!東の果てよりこの地へ来た。麻雀プロリーグであるMリーグは点数計算できなくても楽しめるというのは本当か!?

 まぁ、本当です。点数計算できないとプロとしてはやっていけないのでしょうけど、観る専のファンなら十分やっていきます。

 大学時代に麻雀を知り、なんとなくのルールを把握し点数計算のできないままMリーグ視聴者になり、早くも数年経ちました。
 この数年の間に私は雀魂で「雀豪」まで行きましたが、いまだに符計算なんてサッパリです。役の数を数えるタイプのどんぶり勘定でやってます。点数計算を覚えるために買ったコバゴーのドリルは、未だ本棚に積まれています。
 点数計算できなくても現状楽しめてるから、勉強する必要というかモチベがないとも言う。

 この数年間をMリーグに楽しませていただきました感謝と自身の備忘録を含めてnoteに記録したいと思います。


注意⚠️
記事内で使ってる試合のスクショはAbemaや公式YouTubeで無料公開されているハイライトからです。

麻雀/Mリーグに出会うまで

はじまり

 あれは大学生の頃。コロナ禍で新しい友達も出来ず、授業もなく暇だった。おそらく同じ状況だったのだろう。高校時代の友人(全く別の県に住んでいる)から連絡があった。

【一緒に麻雀勉強してくれない?】

 友人曰く、好きなVtuberが新春に事務所の麻雀大会に出るので、自分も麻雀を学びたいらしい。
 「Vtuberの事務所の麻雀大会」ってなんだよと頭に「?」を浮かべながらも、二つ返事で了承し、雀魂をインストールした。
 麻雀卓を囲まずオンラインで遠くの友人と麻雀を楽しめる時代なのだ。

 そうやって、私は1から麻雀を学び始めた。しかし友人たちは麻雀のルールを学ぶと満足し、麻雀沼のほとりから去っていった。私は今もなお、ほとりのそばで沼の中を見つめている。

勝手に画面の中の人を師匠とする。

 というわけで共に麻雀を学ぶ友人を失った私は、YouTubeの動画で麻雀を学ぶようになった。

 麻雀を勉強する経緯から察することができる人もいるかもしれないが、私の師匠はVtuberのルイス•キャミーさんだ。

 ルイスさんはVtuber事務所でもトップクラスの大手であるにじさんじ所属の方で、にじさんじの麻雀コンテンツを牛耳っていると言っても過言ではない。
 こう書くとルイスさんが麻雀マフィアのように聞こえるが、彼女自身明るくて素敵な方である。麻雀を楽しくわかりやすく教えてくれる動画や配信をたくさんあげてくれている。
 ルイスさんの動画や、彼女の企画するにじさんじの麻雀企画のおかげで私はスルスルと麻雀を覚えていった。

 今回は本題じゃないので軽く触れるだけだが、マジ勝負師すぎる一局を生み出すことで私の中で話題。過去行われてた神域リーグというVtuberの麻雀のチーム戦リーグでの名局の数々はぜひみなさんにも見ていただきたい。あと、普通に可愛い。

 ルイスさんは雀魂の公式YouTube番組のMCをしており、そこから(?)麻雀プロとも親交がある。私は緩やかに、だけど確実にMリーグへと近づいていった。

初めて見たプロの戦い

 というわけで、私はルイスさんきっかけでMリーグを視聴した。ぶっちゃけ5年ぐらい前の話なのであんまり覚えてない。でもMリーグを見始めたのは既に赤坂ドリブンズがMリーグを優勝した後で、サクラナイツも最初からいたような気がする。つまりは初年度を終えた後のシーズンだった気がする。

 見始めの頃は、Mリーグを暇な時にBGMとして流していた。私は常に音(音楽よりも会話)がないと不安になるタイプで、いつでも何かしらのテレビやラジオを流していた。しかしテレビは激しいものも多く、波がありつつも落ち着いているMリーグはBGMとして結構よかった。

 そんなBGMが真剣に見る試合と変わったのが“あの西放銃”である。

AIも知ってる西放銃。
しかも伝説になってる。
でも、放銃相手違う。

 その頃の記憶が真面目にないので、リアタイしたのか再放送だったか定かではないけど、めっちゃ印象的だった。
 私は条件戦は雰囲気しかわからない一般ピープルだけど、黒沢さんが四暗刻を聴牌した時に“何かが起こる”のはわかったし、内川さんが西放銃した時に“終わってしまった”のが伝わってきた。あれは麻雀をまだ深く知らない人間にも伝わるパワーがある試合だ。

美しい
2026年になっても西は止まらない

 これこそMリーグにハマるきっかけとなる雷に打たれたようなキッカケーーと言えれば良かったが、どちらかというと雷に打たれるというよりかは印象に残って何回か見たくなるという緩やかな興味だった。
 気がつけば時々流しているだけだったのが毎日試合として見るようになったし、オフシーズンの各チームの動きまで確認するようになった。まぁ、見始めて5年近く経っても点数計算はできないままだけれども。

 ここからはそんな5年で印象に残ったことをツラツラ書いていく。結構長くなったので、目次に戻って選んで、気になるところだけ読んでほしい。暇な人は全部読んでね。

Mリーグを見るようになって印象に残っていること

何が面白いかわからないが、面白い。

 ぶっちゃけ「何が面白いの?」と問われると困る。何度も書くが私の麻雀能力は素人に毛が生えた程度だ。プロの思考なんて共感できない。

 ただ、Mリーグの選手は「上から数えて何番目までの選手を集めました」ではなく、実績や知名度、雀風の思想の強さなど多角的に選ばれている。そのため、一流同士の鍔迫り合いの時もあれば私がするようなミスが起きる時もある。
 一部のファンにはそれが不評なようだが、私はこの波のある感じが好きだ。間違った時に「間違った!」ってなるのも面白いし、間違えても勝っちゃう時があるのも面白い。

 私はMリーグの“人間コンテンツ”の面にハマっているのかもしれない。


おもしろ麻雀おじさんの集い、その研チャンネル。

 多くの麻雀プロは牌譜検討と呼ばれる試合の振り返りをYouTubeなどの配信で行ってくれる。Mリーグを見るようになって、「これってどういうことなんだろう」「この時どう思ったのかなぁ」となった試合に関して、私もその選手の牌譜検討を覗くようになった。

 そんな牌譜検討で群を抜いてオモロいのが、赤坂ドリブンズ所属の園田賢選手のその研チャンネルだ。
 中でもお気に入りの切り抜きがこちら。

 冗談抜きで『麻雀VS賢』関連動画を50回以上見ている。伊達朱里紗にまくられる園田賢が麻雀界で1番素晴らしいコンテンツだ。
 仕事に行きたくない時、仕事から帰って辛い時。この動画を見れば、笑えて緩やかに現実から癒してくれる。

 園田さんの牌譜検討は私が個人的に好きなだけでなく、再生回数という数字としても結果を残している。
 園田さんの牌譜検討は、何故他者と比べて面白いと感じるか。それは感情の“パッケージ化”が上手いからだと思う。

 何を考えてこの打牌をしたのか、その結果どうなったのか、結果を受けてどう思ったのか。それが綺麗にまとめられている。クリスマスや誕生日のプレゼントのように綺麗にかわゆくラッピングされている。
 他の選手の牌譜検討でも同じことはやっているのだが、結果と感想の部分が間延びしたり、勝ち役/負け役になりきれていなかったりする部分があると思う。

 また、聞き手の鈴木聡一郎さんのうまさもあるだろう。共感、ツッコミ、笑い。欲しいところで欲しい反応がある。一家に一台、鈴木聡一郎。
 類は友を呼ぶと言うか、おもしろおじさんの集いすぎる。

 点数計算ができないレベルの麻雀愛好家からするとその選択の崇高さよりも感情の揺れを見る方がわかりやすくて面白い
 また、このYouTubeでの牌譜検討というのがスポーツなどの他の観戦ものにない味だなぁと思う。野球選手で1試合1試合を個人のプラットホームで語る人はいないのではなかろうか。いてもめっちゃごく少数。

 何を思い、どう戦うのか。
 前段と似通ったまとめになるが、Mリーグはスポーツ観戦の旨みと人間ドラマ(ドキュメント)の旨みを取って独自の進化を遂げつつあるように思う。


インターネットすぎるだろ、コメランズ。

 Mリーグのコメント欄は酷いと話題だ。「運だけ」とか「下手すぎ」とか暴言の嵐になることもあり、初心者が見るとギョッとするらしい。
 とはいえ、悪いインターネットを見るのが好きな自分は「インターネットだなぁ」と思うぐらいだ。

 しかし、何故あそこまで「インターネットすぎる」のか全く見当もつかない。匿名だから好き勝手言えると言っても、ブレーキ外れすぎだと思う。

 野球やサッカーなどの身体能力という一般人にはなかなか手に入らないモノを持っているスポーツ選手ですら指示厨がいるのだから、老若男女ができる麻雀に指示厨がいるのはある種の当然なのかもしれないが、そんな当然あっていいはずもなく。

 ……みんな怒りのパワーを持て余してるのか?
 なぜコメント欄が荒れがちなのか、のちの研究課題にさせてください。


初めてのリアイベ

 Mリーグやその選手は、パブリックビューイングや本の発売サイン会のようなリアイベをそこそこの頻度で開催している。
 予告を見ていなくていつの間にか終わっていたり、仕事で行けなかったりしてなかなか参加できなかったが、2025年ついにリアイベに参加した。

お台場でのイベント

 ざっくり言えばポップアップショップで行われた選手の一日店長イベントだ。参加選手はex風林火山の内川幸太郎選手。
 私は内川さんが特別好きというわけではないけれど、Mリーグにハマった理由は内川さんの西放銃なので「チャンスがあるなら会いに行きたい!」ってなった。
 一日店長というのもよかった。何を隠そう点数計算できないし実卓で打ったことないので、「麻雀を一緒に打とう!」系のイベントには参加できないのだ。

 ノリで参加を決めたが、思ったよりワクワクしながら当日を迎える。
 ポップアップショップには年齢性別問わず色んな人がいた。自分を棚に上げて驚いたことは、意外と内川さん以外の選手のファンも多かったことだ。内川さんが広く愛されてる故か、「ちょっくら参加してみるか!」勢が多いのか。
 明らかに外見から多井隆晴選手のファンの若い女性を見つけた時は軽く面食らった。(もちろん多井選手にファンがいないとは思ってないが、キラキラ系のファンがいるとは思わなかった)

 しばらくすると時間になり、内川さんが登場した。
 私の個人的感覚からすれば、麻雀プロは一般人ではないが芸能人でもない。芸能人の麻雀プロはいるけど麻雀プロ=芸能人にはなり得ないと思っている。
 しかし! 内川幸太郎には圧倒的な“華”があった!!! 
 芸能人ではない。でも有象無象の客とは明らかに違う。素直に感動した。アイドルや俳優のリアイベに行く時は「キラキラした人間に会いに行くぞ!」という前提の気持ちがあるから実際に会っても、感動するだけで新鮮な驚きがない。内川さんには新鮮な驚きがあった。

 彼は朗らかに店内をぐるりと一周回り、レジに着く。いよいよ一日店長イベだ。
 15分ぐらい待って私の番となった。なんやかんや緊張して「今シーズン初めての1着おめでとうございます!」ぐらいしか言えなかった。なんか優しくありがとうと頷いてくれた気がする。
 このイベントではノベルティのリアルトレカを内川さんの手から引くことができる。内川さんから狙いを聞かれ「黒沢さん」と答えて、私もノベルティを引いた。

選ばれたのは、下石戟。
「戟」の字『食戟のソーマ』でしか見たことなかった。

 下石選手は今シーズンからの新加入選手。Mリーグ以外の麻雀リーグをあまり見ない私は、正直いって下石選手のことを名前ぐらいしか知らなかった。
 私が「どうしようかなぁ」と思うより先に内川さんから「おっ、戟じゃん! これからレート高くなっていくよ!」と声をかけられた。

 下石さんは株か金か何かなのかだろうか。
 
……おそらく、交換レートのことを言ってらっしゃる? 内川幸太郎、あまりにもファン心理が分かりすぎている。【譲:下石 求:黒沢】すぎる。
 恐らく目当ての黒沢さんが引けなかった私へ「交換してもらいなよ」という励ましだったと思うのだけれども、あまりにもあけすけで笑ってしまった。
 笑ってしまったからこそ、このカードは記念に持っておこう! と思いました。

 芸能人なら絶対レートの話なんて言わないので、やっぱり麻雀プロは芸能人ではなかった。でも、内川幸太郎はめちゃくちゃいい人だと思う。これからも応援したくなった!


黒塗化物の俺と西と幸太郎。


 ちなみに、Mリーグ視聴者の皆さんは知るところと存じ上げますが、下石さんは加入からその実力を数字と育成力という観点から様々と見せつけ、その株は右肩上がりです。ファンも爆増中だと思います。
 内川さんの言葉に偽りなし、持っててよかった下石トレカ。


なんか妙にnoteの使い手が多い

 麻雀関係者、ファンも含めなんかnoteしてる人が多い。しかも有料note。
 プロ雀士が有料記事書いてるのは「収入の足しにしてるのかなぁ。まぁ、有料ファンクラブの代わりと思えばそんなもんなのかなぁ」と思えるが、なんか一般ピープルも有料でnote書いてる率が高い気がする。「一般人が金取るな!」とまでは言わないけど、他界隈ではあまり見ないなぁと思う。noteを暇な時に気軽に読みたい派なので、有料が多いと「おおぅ」となる。

 ここら辺がどういう文脈で発展していったのかちょっと気になる。ゆるめの視聴者からすれば、謎が多い。

 しかし、普通に無料で面白い読み物も沢山ある。無料でいうと赤坂ドリブンズの浅見選手の出産記事が名文なので、みなさんぜひ!


好きな選手

 最後にいわゆる“推し”を紹介する。と言っても筆者はDD気質なので明確な1人はおらず、3名紹介する。

吊り橋効果の使い手、本田朋広。

 team雷電所属、本田朋広。
 彼はその端正な顔立ちと攻撃的な雀風、天然な性格で知られる。

12月5日の試合
この画角は神。

 本田さんは一時期その雀風を「フラフラ打法」と呼ばれていた。思わぬところから鳴いてみたり、ずっと押していたのにスッと引いたり。一貫性がないように見えるのがその由来だろう。 現在その雀風が劇的に変わったわけではないが、いつの間にかその名称は消え去った。
 しかし、この本田さんの雀風は素人から毛の生えた程度の私からすれば「フラフラ」というよりも「吊り橋効果」十分の雀風にみえる。「なぜそこから鳴くのだ」とドキドキしたり、「そんなに押して大丈夫なのか」と心配したり、ついでに麻雀を打っている時の色香ある表情にときめいたり。完全なる吊り橋効果だ。本田朋広の麻雀はイロコイ営業ホストもびっくりの爆発力に満ちている。

おもしーんです!

 ファンが多いのも納得。何いう俺もそうなのだから。


運を演出するセレブ、黒沢咲。

 続いてしまうがteam雷電所属、黒沢咲。
 とてつもない面前派として知られ、高打点での上がりを得意とする。リアルでもセレブだし麻雀でもセレブなことで知られる選手。品がありつつもお茶目で素敵な女性といった感じ。

 ミステリアスとはまた違う不思議な雰囲気を持つ選手だと思う。鳴かない雀風はもちろん、特技:ドラ引きは何が何だかわからない。
 ドラを引くなんて運じゃないのか。しかし、マジで引いてくることをよく眼にするのだから特技として広く認められている。

 黒沢さんのムーブを見て私が思うのは『同じぐらいドラを引く選手でも、「特技:ドラ引き」って言ってた方が運が強く感じるよなぁ』ということだ。
 つまり、彼女は自身を豪運の持ち主として演出しているのだ。

12月11日の試合、R M O!

 私は一ミリもプロじゃないのでわからないが、「豪運の選手」は「運だけ」と揶揄される事も多く、そう言われるのなんて誰でも嫌ではなかろうか。それでも黒沢さんは麻雀に選ばれた者として振る舞っている。
 鳴かない雀風を貫いている姿勢も含め、私はそんな彼女の生き様を応援したい。

 

問答無用、伊達朱里紗。

 皆さん、もうお気づきだろう。私は派手な麻雀が好きだ。
 3人目、KONAMI麻雀格闘倶楽部所属、伊達朱里紗。

 Mリーグ初の個人記録三冠を達成して、園田さんから「麻雀そのもの」と称されるほどの実力者。
 絶妙な押し引き、見るものを圧倒する爆発力、声優業もしている多彩さ華やかさ。

 しかし、彼女だって普通に負ける時もある。選択を間違える時もある。そこが「麻雀」なのだろう。「そのもの」なのだから正も負も含めている。人間らしさもまた彼女の魅力。

 ……まぁ、とかなんとかかんとか言ってますけど、フツーに他者を引き潰している時と伊達朱里紗が好きです。園田さんに「なんなん」と言われてドリブンズの越山監督に「これが伊達朱里紗だよ」と嘆かれる伊達朱里紗が好きです。

 人間は圧倒的な力の前にひれ伏すモノなのだ。私は普段(?)観劇と競馬が趣味なのだが、それが好きな理由も日常生活にはない圧倒的なパワーを浴びたい/浴びることができるからだ。
 伊達朱里紗の麻雀にはそれがある。人々が言語化できない運命力がある。

11月27日の試合

 Forever 伊達朱里紗。


 という訳で3人ご紹介したが、DD気質な私としてはみなさん大好きだ。ひなたんは可愛いのにゴリ守備派でギャップ萌えだし、永井選手は派手麻雀の新星すぎてやばいし、まりしゃんのゆるふわな見た目に合わない拳一本みたいな麻雀に殴られたいし、シブには解説しながら麻雀してほしい。
 みなさんの推しもぜひ教えていただきたい。



麻雀と運。

 最後はちょっとMリーグから離れて、私が思った話。

 このnoteでも度々でてくるが、麻雀と運は切っても切り離せない。Mリーグのコメント欄でも賞賛なのか抽象なのか「豪運」「運だけ」という言葉がよく飛び交っている。

 しかし私は思う。麻雀において運がいいのは誰なのだろうか。

 もちろん手配が良くてすぐリーチ出来てツモれれば“運はいい”のだろうけど、それはその人の運が飛び抜けていいのか周りの3人の運が悪いのかは分からなくないですか?
 例えば当たり牌を掴んでしまった時。掴んだ選手の“運が悪い”のか、聴牌していて当たり牌を掴ませた選手の“運がいい”のか。はたまた横移動を隣で見ている他2選手の“運がいいのか悪いのか”。

 運に関連するワードで“運量”という表現があるが、運は果たして数値的な量なのか。TOPの選手が80の量を保有するなら4着の選手は18の量しか保有しないのか。なら、「半ヅキで競り負けて、結果ラス」みたいな状況の運量はいかほどなのか。

 4人いる分その運は複雑に影響しあっているように思う。最近のMリーグでは「個人対個人の対戦成績」を実況で取り上げていて、「〇〇は××に負け越していて、相性が悪い」とか言う時がある。この話を聞くと、運は“量”ではなく、“タイプ相性”なのではないかと思えてくる。格闘タイプの伊達朱里紗にノーマルおじさん園田賢は相性が悪い、みたいな。

 コメント欄で心無い言葉を見るたびに、この人は「運」に対する自分の考えがちゃんとあって言ってんのかなぁと不思議に思う。

 個人的な見解としては、麻雀において運がいい人間とは最終局でトップの条件を作れるかでしかないのではないかと思う。だって道中いっぱいリーチしてツモれても最終局でどうにもならないなら意味がない。その点で毎回のように最終局でトップ条件が作ることができる人間は運がいいと思う。それ以外はただの実力と、最終的にトップ条件を作りやすくするための下準備であり、いい配牌や高いアガリならそれはそれでいいけど、道中は道中でしかないと思う。

 コメント欄で「運だけ」発言をする人たちを暗く寒い小さな部屋に集めて、「運」に関する自分の見解をひたすら述べていく会を開いて欲しい。



終わりに

 本日5日より2026年のMリーグが始まる。これからも一般視聴者として楽しんでいきたいし、もしこのnoteを読んでMリーグを見てみようという人がいたらぜひ楽しんでほしい。
 点数計算できなくても、楽しめるぞ!!!

 ちなみに今年もVtuberの事務所(にじさんじ)の麻雀大会あるぞ!!! おもろいから見ろ!!!



 ここまでお読みいただきありがとうございました。これからもMリーグを楽しませていただきます!


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