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仕事は「点」を「線」にし、やがて「面」にしていくもの

目の前の仕事が、ただの点にしか見えないことがある。
この1件、この人、この提案──。
今この瞬間に意味があるのかと、不安になることもある。

でも忘れたくないのは、仕事というのは最初から「線」や「面」では始まらないということ。

最初はみんな点を打っている

飛び込み営業1件。
名刺交換1枚。
DMを1通出す。
営業の電話を1本かける。
取引にならなかった話を聞く。
そのどれもが一見無意味な「点」に見える。

だけど、ある日ふと思う。
「あれ、あのときの点がここにつながっているな」と。
何の脈絡もなかったような出会いが、後から線になる瞬間がくる。

そして、いくつかの線がつながって、広がって、やがて「面」になっていく。
「面」とは、信頼であり、商圏であり、自分の仕事の土台のようなもの。

急がなくていい、点はちゃんと意味を持つ

焦らなくていい。
打った点がすぐに線にならなくても、それは当たり前だ。

大事なのはどこに打つか。
どんなふうに打つか。
打ったことを忘れず、向き合い続けられるか。

目の前のやりとりひとつを丁寧にやることが、未来の地図を描いていく。
地道なようで、それが一番確実な方法なんだと思う。

今日もまた、小さな点をひとつ打つ

すぐには報われないことばかりだ。
でも、いつか面になると信じて、今日もまたひとつ点を打っておこう。

仕事とはそういうものだ。
目の前にあるひとつを、いい加減にしないこと。
そこからすべてが始まるのだから。


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