【最新版】サイレントギターおすすめ4選!後悔しない選び方と静音のコツ
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「アパートだからアコギが鳴らせない…」
「夜でも練習したいけど、壁ドンが怖い…」
そんなときに候補にあがるのが サイレントギター。
ただ、調べると
「サイレントギター買って後悔した」
「サイレントギターはうるさい」
「サイレントギターは弾きにくい」
といった、ちょっと不安になる情報も目につきますよね。
私も賃貸暮らしで、夜しかギターを触れない時期が長くありました。
普通のアコギだと「音、響いてないかな…」と毎回ビクビクして集中できず、結局サイレントギターを導入してから練習のストレスが一気に減ったタイプです。
だからこそ本記事では、「買ってから後悔しやすいポイント」も含めてリアルにまとめます。
自宅練習用の“相棒”選びで後悔しないために、ぜひ最後まで読んでみてください。
先に結論
王道は YAMAHA(ヤマハ)のサイレントギター SLG200シリーズ
「なるべく安いサイレントギター」が欲しいなら Donner HUSH-I が候補
最初の1本からサイレントギターにするなら、初心者セットを選ぶとラク
サイレントギターとは?アコギとの違いをサクッと整理

まずは「そもそもサイレントギターって何?」をざっくり押さえておきましょう。
サイレントギターの基本構造
サイレントギターは、
共鳴胴(ボディ)がなく、フレームだけの細いボディ
ピックアップ&プリアンプ内蔵
本体に ヘッドホン端子 や LINE OUT を搭載
といった特徴を持つ、“ほぼエレアコ/エレガット寄り”のギター です。
代表的なのが サイレントギター ヤマハ SLG200シリーズ。ヤマハ公式によると、
一般的なアコースティックギターの約18%の音量
SRTパワードピックアップシステムによる自然なアコギサウンド
など、「静かに」「でもアコギらしい音で」弾けるよう設計されています。
アコギとの違い
普通のアコギと比べると、サイレントギターはこんなイメージです。
静音性:アコギの生音の1〜2割くらい(モデルや弦による)
生音の響き:ボディがないぶん“ペチペチした音”になりがち
サウンドメイク:ヘッドホンでリバーブなどのエフェクト付き音を楽しめる
携帯性:フレームが脱着できるモデルは持ち運びしやすい
「生音を鳴らして気持ちよく歌うギター」ではなく、
“周りに迷惑をかけずに、自分だけ気持ちよく練習するギター”
というのがサイレントギターの立ち位置です。
サイレントギターで後悔する理由と失敗パターン

買う前の期待値と実物のギャップで後悔してしまうパターンが多いです。
想像より「うるさい」と感じるケース
サイレントギターはあくまで「生音が小さいギター」であって、完全な無音ではありません。
弦をはじくアタック音
指板を叩くカチャカチャ音
ボディ(フレーム)に伝わる振動
これらはどうしても出ます。
深夜の木造アパートで隣の部屋に人がいる ような状況だと、人によっては
「思ったよりサイレントじゃない…」
と感じてしまいます。
アコギと別物の弾き心地で「弾きにくい」と感じる
「サイレントギターは弾きにくい」という声もよくあります。
主な理由は、
ボディがないので右腕の置きどころが普段と違う
ボディの厚みがないぶん、左手の角度も微妙に変わる
ネックシェイプや弦高が、普段のアコギと違う
といった “身体の慣れ”の問題 が大きいです。
特に、ストローク主体のアコギ弾き語りをしている人がサイレントギターを持つと、最初は
「コードは押さえられるけど、ストロークするとなんか弾きづらい…」
と感じやすいポイントです。
ただ、数日〜数週間触っていると慣れてくるので、ここは “サブギターとして身体を慣らす” つもりで付き合うのがコツです。
生音ライブ・弾き語りメインだと後悔しやすい
サイレントギターは
自宅練習
ヘッドホン練習
ライン録音
には最高ですが、
カフェなどの 生音ライブ
アンプを使わない 路上弾き語り
のメインギターとして使うと「思った音量が出ない」「見た目がアコギっぽくない」と後悔しやすいです。
アコギ1本目 → 生アコギ
2本目以降 → サイレントギターを検討
という順番にすると失敗しにくいです。
サイレントギターはどんな人におすすめ?

サイレントギターの向き・不向きを整理しておきます。
向いている人
賃貸・アパート暮らしで 夜にしか練習時間が取れない
小さなお子さんや家族が寝ている時間にしか弾けない
ヘッドホンで集中して運指練習をしたい
ライン録音や宅録でキレイなクリーンサウンドを取りたい
すでにアコギやエレキを1本持っていて、“静かな2本目” が欲しい
向いていない・後悔しやすい人
「この1本でなんでも済ませたい」完全な1本目を探している人
カフェやバーで 生音メインの弾き語り をしたい人
「アコギっぽい見た目」を重視する人
初心者でもサイレントギターから始めること自体は可能ですが、
「弾き語りもやってみたい/人前でも弾くかも」
という気持ちがあるなら、普通のアコギ+後付けの消音グッズ の方がトータルで満足度が高いケースも多いです。
サイレントギターの選び方|後悔しない4つのチェックポイント

ここからは、具体的な選び方です。
サイレントギター ヤマハを中心に考えると、次の4つを見ておくと失敗しにくいです。
1. 弦の種類|アコギ派ならスチール弦、静音重視ならナイロン弦
ヤマハのサイレントギターには、大きく2タイプあります。
SLG200S:スチール弦(フォークギター/アコギに近い)
SLG200N/SLG200NW:ナイロン弦(クラシックギター寄り)
アコギ経験者で、弾き語りやストロークがメインなら スチール弦モデル が違和感少なめ。
一方で、
とにかく静かさを優先したい
指弾き・ソロギター・ボサノバなどが好き
という人は、ナイロン弦モデルの方が生音もタッチもマイルドで、夜中でも気楽に弾きやすい です。
2. 静音性|構造+ナイロン弦の組み合わせが有利
サイレントギターがうるさいと感じやすいのは、
スチール弦
激しいストローク
木造アパートの薄い壁
が重なったときです。
ナイロン弦モデルを選ぶ
強く弾きすぎない(手グセの見直し)
フレームや椅子にタオルを挟み、振動を伝えにくくする
といった工夫で、体感の音量はかなり変わります。
静音性を最優先するなら、「ナイロン弦 × サイレントギター」の組み合わせが最強クラス です。
3. 価格帯|安いモデルは3万円台〜、ヤマハは6〜8万円前後
サイレントギター 安いモデルだと、
Donner HUSH-I などの海外ブランド:3万円前後〜
があり、
YAMAHA SLG200シリーズ:6〜8万円前後
が定番ラインです。
「とりあえずサイレントギターを試したい」「予算を抑えたい」なら 3〜4万円台のモデル もアリですが、
チューナーやエフェクトの有無
作りの精度(ネックの安定感・ノイズの少なさ)
長く使ったときの安心感
を考えると、やはり サイレントギター ヤマハ の安心感は別格です。
4. 付属品|初心者はセット商品を選ぶとラク
サイレントギターの選び方としては、
本体+ケース
ストラップ
予備の弦
チューナー
ヘッドホン
などが一式揃った 初心者セット を選ぶのが手堅いです。
「あとからチューナー買い足し」「シールドが足りない」といった細かいストレスを避けられます。
本当に使えるサイレントギターおすすめ4選

ここからは、用途別にサイレントギターおすすめモデルを4本ピックアップします。
YAMAHA SLG200S|アコギ経験者の“第二の1本”に最適な王道モデル
種類:スチール弦サイレントギター
参考価格帯:7〜8万円前後
こんな人に:
すでにアコギを持っている
弾き語りやコード弾きがメイン
自宅&スタジオで幅広く使いたい
向いていない人:
「生音のアコギ感」を最優先したい(生鳴りの気持ちよさ重視)
深夜の木造など、静音性を“最優先”したい(→ナイロン弦モデルが無難)
サイレントギターといえば真っ先に名前が挙がる、ど真ん中の定番機種。アコギ寄りのテンション感で、普段フォークギターを弾いている人なら移行しやすい1本です。
ヤマハ独自の SRTパワードピックアップ 搭載で、
ヘッドホンで聴くと自然なアコギサウンド
リバーブ/コーラスを本体だけでかけられる
ので、アンプやエフェクターをつながなくても “弾いていて気持ちいい音” が出せます。
「アコギの練習をそのまま夜にも持ち込みたい」
というアコギ派には、まずこの1本を推したいです。
YAMAHA SLG200N(/SLG200NW)|静音性と弾きやすさ重視ならコレ
種類:ナイロン弦サイレントギター
参考価格帯:7〜8万円前後
こんな人に:
とにかく静かに練習したい
指弾き・ソロギター・ボサノバ系が好き
手に優しいテンション感が好み
向いていない人:
ジャキッとしたスチール弦のストローク感が欲しい(→SLG200Sが合いやすい)
普段のアコギと同じナット幅・握り心地を求める人(→NW含め要試奏)
ナイロン弦を採用した クラシックギタータイプのサイレントギター。スチール弦モデルよりも弦のテンションが柔らかく、指先への負担が少ないのが特徴です。
生音もよりマイルドなので、
「サイレントギターでうるさいのは困る」
という人には、まずこちらを検討してほしいモデルです。
広めのナット幅を持つ SLG200NW なら、クラシックギターに慣れている人でも違和感少なく移行できます。
YAMAHA サイレントギター初心者セット|最初の1本を全部まとめて揃えたい人向け
種類:SLG200S/SLG200Nをベースにした初心者向けセット
参考価格帯:8万円前後〜(付属品込み)
付属品の例:
ソフトケース
クリップチューナー
ストラップ
予備弦
イヤホン など
向いていない人:
すでにチューナーやヘッドホン、シールドなど一式持っている(→単品購入の方が安い)
付属品の品質にこだわりたい(→本体だけ買って好みで揃えるのが満足度高め)
「ギターは完全初心者だけど、どうせなら夜でも弾けるサイレントギターが欲しい」という人には、サイレントギター初心者セット が便利です。
個別にそろえると地味にお金がかかる
チューナー
クロス
ピック
ストラップ
などが一通り入っているので、届いたその日から練習をスタートできます。
Donner HUSH-I|3万円台で買える“安いサイレントアコギ”入門
種類:サイレントアコースティックギター(スチール弦)
参考価格帯:3〜4万円台
こんな人に:
予算は抑えつつもサイレントギターを試したい
まずは「静かな練習用ギター」が1本欲しい
向いていない人:
長く使う前提で“作りの安心感”を最優先したい(→ヤマハが無難)
ノイズや細部の仕上げに敏感な人(→個体差もあるのでレビュー確認推奨)
サイレントギターの安いモデルを探している人に人気なのが、Donnerの HUSH-I シリーズ。フレーム取り外し式でコンパクト、バッテリー駆動のプリアンプを搭載した“サイレントアコギ”です。
ヤマハSLGシリーズと比べると、
エフェクトの自由度
作りの細かさ
などで差はありますが、価格を考えると十分検討に値するモデルです。
「いつかはヤマハも欲しいけど、とりあえず静かな練習用を1本」
という段階の人には、入り口としてアリな選択肢と言えるでしょう。
サイレントギターは本当に「うるさい」?静かに弾くための実践テク

最後に、「サイレントギターうるさい」と後悔しないためのちょっとしたコツも共有しておきます。
1. ナイロン弦モデルを検討する
前述の通り、静音性だけを見れば
ナイロン弦 > スチール弦
です。
どうしてもアコギのジャキッとした音が欲しいのでなければ、SLG200N/SLG200NW のようなナイロン弦タイプの方が安心して夜練習しやすくなります。
2. 弾き方を少し“省エネ”にする
不必要に強いストロークを控える
ブリッジ側を叩きつけない
左手を指板に叩きつけない
など、アタック音を抑える弾き方 を心がけるだけでも、体感の音量はかなり変わります。
「うるさい」と言われるのはギターのせいだけでなく、弾き方のクセも大きいです。
3. 椅子や床への振動を減らす
椅子にクッションや厚手のタオルを挟む
足元にラグを敷く
壁際でなく、部屋の中央寄りで弾く
といった工夫をすることで、床や壁に伝わる振動を減らせます。
サイレントギター自体が静かでも、振動が床から隣室へ伝わると「なんかドンドンしてる」と感じられてしまうので要注意です。
4. 練習時間帯の“ルール”を決める
どれだけサイレントとはいえ、深夜1〜2時に毎日弾いていれば、さすがにトラブルの元になります。
22〜23時までに練習を終える
どうしても深夜に弾くときは、指弾き+ナイロン弦モデル に限定する
といった、自分なりのルールを決めておくと安心です。
よくあるQ&A|サイレントギターの疑問をまとめて解決

Q. サイレントギターでも「うるさい」と言われることはありますか?
あります。特に
木造アパート
深夜帯
スチール弦+激しいストローク
が重なると、隣の部屋には普通に聞こえてしまうことがあります。
ナイロン弦モデルの検討+弾き方と時間帯の工夫 で、トラブルのリスクはかなり下げられます。
Q. 初心者が最初の1本をサイレントギターにするのはアリ?
“アリ寄りのアリ”ですが、条件付きです。
弾き語りや人前での演奏にはあまり興味がない
とにかく「家で静かに弾ければOK」
という人なら、サイレントギター初心者セット から入るのも十分アリです。
一方で、
カフェで弾き語りがしたい
友達とスタジオでジャカジャカ弾きたい
という夢があるなら、
生アコギ+消音グッズ → 2本目にサイレントギター
という順番をおすすめします。
Q. 安いサイレントギターでも大丈夫?
3万円台の安いサイレントギターでも、
ネックがしっかりしている
オクターブピッチが極端にズレていない
といった最低限の条件を満たしていれば、練習用としては十分使えます。
ただし、
電装系のノイズ
パーツの耐久性
などはヤマハSLGシリーズの方がやはり安心感があります。
「毎日ガッツリ弾くメインギター」なら、可能ならヤマハを推したいところです。
Q. サイレントギターは弾きにくいって本当?
最初はそう感じる人も多いですが、慣れの問題 が大きいです。
ボディがない → 腕の置きどころが変わる
薄いボディ → ストロークの角度が変わる
といった違いに、数日〜数週間で身体が慣れてくれば、むしろ
「ネックが弾きやすくて、長時間弾いてもラク」
と感じる人も多いです。
心配な人は、楽器店で一度試奏してみると安心ですね。
目的別に1本選べばサイレントギターで後悔しない

最後にポイントをおさらいします。
サイレントギターは「完全無音」ではないが、アコギの1〜2割の音量で夜練に最適
「後悔した」と感じるのは、用途(生音ライブ/弾き語り)と目的がズレているケース が多い
アコギ派の2本目なら YAMAHA SLG200S が王道
静音性&指弾き重視なら YAMAHA SLG200N/NW が本命
予算重視なら Donner HUSH-I などの3〜4万円台モデルも候補
迷ったときの3ステップ
「どこで」「いつ」弾きたいか を決める(夜だけ/日中も/人前も…)
スチール弦 or ナイロン弦 を決める(アコギ感重視か、静音&柔らかさ重視か)
予算に合わせて、ヤマハSLGシリーズ or 安価モデルから1本選ぶ
この3ステップで選べば、
「サイレントギター買ってよかった!」
と思える1本に出会えるはずです。
あなたの練習環境やライフスタイルに合うサイレントギターを見つけて、ストレスなくギターライフを楽しんでいきましょう。
