ものづくりに青春を捧げたすべての方へ (ヒューマノイド開発のお誘い)
株式会社アトムの大田黒です。ATOM HUMANOIDを開発しています。本Note記事は、弊社の採用候補者向けに書いています。
あの頃、作る側にいたはず
みなさんは、どんな学生時代を過ごしましたか。
一人で黙々と回路を組んでいた人。
サークルで夜通しロボットを作っていた人。
プロコンやロボコンにすべてを賭けていた人。
Makersコミュニティに飛び込み、毎週末モノづくりをしていた人。
作品がバズって、名前を知られるようになった人もいるかもしれません。
最強になりたかった。誰かを驚かせたかった。困っている人を助けたかった。動機はそれぞれ違っていても、共通していたのは「ものづくりが大好きだった」ということだと思います。あの頃、私たちは確かに「作る側の人間」でした。

私も学生時代、仲間と一緒に深夜までファミレスにこもって、Eagleで回路設計したり、Autodeskで機械設計したり、HEW/H8で組み込みのコードを書いていました。(懐かしい時代)
ものづくりと断絶
では、社会に出てどうだったでしょうか。学生時代に培ったスキルとはまったく関係ない仕事をしている人は少なくありません。トップレベルのものづくりエンジニアだったのに、気づけばExcelと資料作成に追われている。卒業と同時に、ものづくりをやめてしまった人もいる。私たちは、そんな人を何度も見てきました。
日本は「技術の国」と言われてきました。でも現実には、技術職の給料は高くなく、立場も強くない。ものづくりに向き合うほど、社会の中で不利になるような構造があります。現在進行系で、学生時代→社会人のGAPに悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか。
その結果、海外に行く人、外資に行く人、あるいはソフトウェアの世界に活路を見出す人も増えました。かくいう私自身も、ソフトウェア側に軸足を移し、ものづくりの現場から距離を置いた時期がありました。手を油まみれにしていた時代から、「綺麗な机」で仕事をしていました。お仕事としてはとても楽しかったんですが、ずっと物足りない感覚を抱えていたのを覚えています。
ソフトウェアだけでは解決が難しい社会課題の存在
ロボティクスが社会に実装されなければ、この構造は変わらない。

日本は、少子高齢化・働き手不足・経済停滞という世界でも珍しいレベルの課題を抱えています。AI・DX投資は増えました。業務は効率化され、ボトルネックも見えるようになりました。でも、根本的な問題は、ほとんど変わっていません。それはなぜか。社会から「人手」そのものが消えているからです。ソフトウェアだけでは、労働力は増えません。AIだけでも、現場は回りません。
また一緒にものづくりをしませんか?

話を戻します。では、そのロボットを誰が作るのか。誰が現場に根付かせるのか。私は、学生時代に本気でものづくりに向き合っていた人たちだと思っています。ものづくりは、技術の総合格闘技です。ソフトウェアも、ハードウェアも、制御も、現場も、すべてが必要になる。学生時代に熱中していたあの感覚は、社会を変えるための資質だったのだと思います。
最後に

あの頃みたいに、本気で作る側に戻りませんか?私たちは、そんな挑戦を一緒にやりたいと思っています。日本と世界をリードするポジションを取りにいきましょう。物怖じせず、ソフトウェアとハードウェアの両方に真正面から向き合いましょう。お話したいです。
We are hiring!
アトムではハードウェア・ソフトウェア・機械学習など様々な技術領域で採用を進めています。ぜひ興味がある人は一緒にお話しましょう!お待ちしております。
