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「人との比較」に疲れたあなたへ。『上京物語』で見つけた、心が満たされる本当の安定


「周りと比べて、自分はどれくらい進めているんだろう」

SNSを開けば誰かの華やかな活躍が目に入り、自分だけが取り残されているような焦りを感じる日がありました。

この記事は、いつも温かく見守ってくださる皆さまへ向けて、喜多川泰さんの著書『上京物語』との出会いを通じ、自分の軸を取り戻しながら一歩ずつ進んでいく決意をした、等身大の記録です。



・自分だけの価値観で、幸せになると決める

他人の目や「正解」ばかりを気にして生きていると、どこかで心がすり減ってしまいます。

そんな中で出合ったこの言葉は、私のバイブルである『7つの習慣』の教えにも深く通じるものでした。

幸せな人生を送るためには、自分だけの価値観を持って、それに忠実に生きなければならない。

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 著者:喜多川泰

自分だけの価値観を持ち、それに忠実に生きる。つまり、「自分がどう幸せになるか」を自分自身で決めることでした。

私は今年から毎朝、5〜10分のジャーナリングを8ヶ月ほど続けています。

毎日、文字に書き起こしている自分の自己宣言があります。

「今を生きる時、俺は、新しさをワクワクと面白がり、優しさと共に挑戦し、自己表現している格好良い俺様で、自他が微笑んでいる状態に深い幸福感を得ている」

ここで言う「優しさ」とは、自他をありのままの存在として尊重し、思いやること。

自分だけの価値観を毎朝ノートに書いて再確認することが、私にとっての「自分らしく生きる第一歩」になっています。



・他人と比べるのをやめ、昨日の自分を超える

誰かの成功と自分の現在地を比べては落ち込む。そんなループから抜け出すヒントも、本の中にありました。

他人なんかと比べなくても、昨日の自分よりも一歩でも前進しようと努力している時、人は幸せを感じるようにできているんだ。

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 著者:喜多川泰

比べるべきは誰かではなく、過去の自分。

昨日より一歩でも前に進んでいるかどうかが、すべてなのだと気づかされました。

最近の私のモットーは、「自分に嘘をつかない」こと。

向き合うべきは、いつでも他人の評価ではなく、自分自身の心です。


・変えられるものを変える姿勢が、「本当の安定」を作る

「環境が整ったら」「体調が完璧になったら」と、外側の変化を待っていた時期がありました。

けれど、本当の安定について著者はこう語っています。

本当の安定というのは、自分の力で変えられることを変えようとし、努力してる時に得られる心の状態のことを言うんだ。

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 著者:喜多川泰

この言葉には、とても胸を突かれました。

最近何度も読んでいる本に出てくる「行動」というキーワードの理解が、ここで一気に深まった感覚があります。

私の夢である「微笑みの総数が増えますように」に向かって努力している時にこそ、心の中に本当の安定が生まれるのだと納得しました。

大学受験や転職活動のように明確な目標があった時期は、目標に向かって成長を感じ、充実感で満たされていました。

それに比べると、今の「減薬」や「おすすめされた本を10冊読む」という目標は、どこかワクワク感が足りないと感じていたのも事実です。

私の使命である「あなたの孤独に寄り添う、空間、居場所、存在を、あなたに贈り続ける」に、わかりやすく直結していないように感じていたからかもしれません。

けれど、今やるべきことはハッキリしています。

体調管理と、マインドセット。

この目標をより明確にするタイミングが今なのだと捉え、改めて「やりたいことリスト100」をもう一度まとめ直してみることにしました。


・毎日の「心トレ」で、頭と心を鍛え続ける

一生自分らしく生きていくためには、日々のトレーニングを欠かさない姿勢が必要だと本は教えてくれます。

一生自分の好きなことをやって生きていく強さが欲しければ、人間の持つ一番の武器である頭を鍛えなければならないんだ。

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 著者:喜多川泰

この一節を読んだとき、読書を最初の課題として出してくださった、尊敬する方の言葉の深さに触れることができた気がしました。

だからこそ、私は毎月本を3冊読み続けます。

さらに、著者は心の鍛錬を「筋肉」に例えてこう表現しています。

「筋トレ」を続ければ、誰もが綺麗に割れた腹筋をできるように、「心トレ」によって心を強く、明るく、美しくすることは、全ての人ができることなんだよ。

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 著者:喜多川泰

筋トレは、一日やったからといってすぐに素敵な体になるわけではありません。

継続的にトレーニングを重ねて、はじめて形になります。

心もまったく同じです。

目に見えないから分かりづらいけれど、日々の継続的な「心トレ」が必要なのです。

大きな筋肉を持つ方にお会いしたときにその凄まじい努力を感じるように、私が尊敬する方にお会いしたとき、「あぁ、日頃から心を鍛えてらっしゃるんだな」と尊敬の念を抱きます。


では、私自身は何をするか。

毎朝のジャーナリングで理想のありたい姿を描き、そこから逆算して今やることを3つ決め、スケジュールに落とし込む。

そして、それをひたすらやり続けることです。

行動し、尊敬する方のアドバイスを素直に受け止め、軌道修正しながらまた動く。

未来や夢に向かって行動し続けることの中にしか、心の安定は生まれません。

夢は可能性が大きい分、どうしても抽象度が高くなりますが、それはそれでいいのだと思います。

ただ、今の自分は「目前の目標」が少し弱いと感じているのも事実です。

夢から逆算して今やるべきことを、短期、中期、長期でノートに書き出し、一つひとつ形にしていきます。


・最後に:小さな前進を重ねていく

今の私は、まだまだ試行錯誤の途中です。

けれど、誰かと比べるのではなく、昨日の自分より一歩でも前に進む努力を重ねていくこと。

それこそが、自分だけの人生を歩むための「心トレ」なのだと信じています。

自分を育て、周りの人へ温かい存在を届けられるよう、今日できる行動を一つずつ積み重ねていきます。

いつも温かい応援を、本当にありがとうございます。

これからも素直に、地道に、歩んでまいります


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