Dos Monos TourD vs おとぼけビ~バ~ 対バン@梅田クアトロ
2025.05.30 金曜夜 梅田クラブクアトロにて参加。
諸々の媒体でやばすぎる祝祭!熱狂の渦!みたいな口コミがあったので、いても立ってもいられずチケットを買った。ところで、Spotifyで聴いてるアーティストの直近のライブが下の方に表示される機能いいよね。その機能で今回のライブも知った。
Dos Monosについては、Taitan主宰のポッドキャスト奇々怪々を聴いてるのと、フロントマンの荘子it(ソウシット)の名前とか哲学に興味があって結構前から気になってた。
始めて知ったのはドキュメンタルのテーマソングになってた楽曲「王墓」で、圧倒的な情報量と思考の詰め込まれたバースとドリルと、ニュースタイル暗黒ムードの虜になり、最近では「KIDS」を毎朝毎晩聴いてた。
でも、逆に言うとその2曲と、ニューアルバム、あとMOUNTAIN Dくらいしか知らずに行きました。
Dos Monos
イントロから独特な音で作り込まれた雰囲気で、始めの曲のパートごとに1人ずつ出てくる形で、ワクワクするバンドセットスタイルで開始。トランペット?奏者の方もいてそこも意外。
序盤から没が暴れてて、Taitanのエッジの効いたラップサウンドが会場を支配する雰囲気。荘子itと没が、それぞれエレキギターとマイクサウンドを自分で精密にチューニングしながらパフォーマンスしていて度肝を抜かれた。音へのこだわりがすごい。
Taintanを始め、序盤は楽曲でのスタイルと同じくラップと詞を聴かせるスタイルに感じたけど、中盤からクライマックスに書けては、爆音とサビ(fook)の部分をアレンジかけて繰り返したり、徹底的に煽ったり、全員フロアに降りてきたり(⁉️)という、かなりバイブス重視の祭り展開に!
もちろん、Dos Monosが型にはまらないグループであることは誰よりもわかってるけど、それでもラップを主軸としたスタイルでここまでお客さんが跳び跳ねてハンズアップして拳突き上げてるってのはライプパフォーマンスとして圧巻だった。
Taitanとか没がとにかくお客さんに声を出したり、盛り上がり尽くそうぜ!みたいに熱く煽っていたのが楽しかった。サウンドの尖り、激しさ、そして誰も置いてきぼりにせず、一人も残さず全員で一緒に熱狂の渦に飛び込もうぜ、というバイブスだけ。の空間であった。Taitanがフロアを煽るときの腕の動き好き。あの煽り方されたらこっちも拳を掲げざるをえねえ!
楽曲で聴いてたときは、思想と情報の詰め込まれたリリック×技巧派×ダークなサウンド、というイメージだったけど、ライブパフォーマンスではその楽曲のベースに没のあばれっぷり、Taitanの全員引っ張っていく煽り、荘子itのマルチなパフォーマンスと熱のこもった必要最小限のMC、で、フロアは爆音❗熱狂❗躍動❗に包まれていた。
おとぼけビ~バ~
対バンゲストとしてライブの先陣をきった女性4人組バンドユニット。実は全く聴いたことなかったけど、ボーカルとコーラスの人中心に唯一無二のパフォーマンスで、映像として強く眼に焼き付いた。
怒り、熱情、日常の鬱憤、みたいなものが爆裂に表現されててカッコよかった。
ボーカルの人の首を絞める振り付けや中指たてるポーズがグロテスクでありつつもアイコニックで扇情的だった。特に印象に残ったのがこの曲、
と、彼女たちのキャッチコピーの「セックス、しば漬け、ロックンロール」をメインコンセプトにしつつ激しいシャウトと間で挟まるユーモラスなパートに反したドロドロしたテーマを熱かったこの曲❗
強制的に頭を前後に揺さぶられてしまうようなドラムがリードするサウンドとか、目が離せないボーカルの歌いかたとか、かと思ったら「ネクストソングイズ、、、」と淡々と進行していく感じとか、ずっとニヤニヤしながら汗だくタンクトップで苛烈に叩いてたドラムのかほキッスさんとか、とにかくこちらもハツタイケンで忘れられない夜になったた。
おとぼけビーバーのメンバーがDosMonosのライブ中に楽屋から普通にフロアに出てきて、ベースの人とかは超最前列まで行って観てたのが印象的だった。みんなライブを愛しているんだなあ❗
おれもライブが好きだし、いつか何かライブのようなことできるように色んなものを作り続けなければ!
