【大成設備工業(沖縄県)|社員インタビュー Vol.6 総務部 総務課長 大城さん】
“忙しければ忙しいほど、よしやるぞってスイッチが入るんです”
――総務課長・大城さんが支えてきた、大成設備工業の成長の裏側
大成設備工業のインタビューシリーズ第6弾。
今回お話を伺ったのは、総務部 総務課長の大城さん。
入社から13年。
社員数が20名規模だった頃から、いまや60名を超えるまでに成長した会社を、総務の立場から見守り続けてきた大城さん。
“金庫番”として建設業特有のシビアなお金の流れに向き合いながら、
ときに“母”のような温かい眼差しで、社内の人間関係や現場が回る土台を
支えてきた存在です。
そのしなやかで頼もしい仕事観に、
思わず背筋が伸びるインタビューとなりました。
■ 予期せぬ転機から、運命の出会いへ
「もともと、建設現場の事務アルバイトからキャリアが始まったんです。」
大城さんと建設業の縁は長く、いくつかの会社で経験を積んできましたが、業界の荒波に飲まれ、勤務先の倒産を経験したこともありました。
転機が訪れたのは、運送会社の経理として働いていたときのこと。
産休・育休中にまさかのリストラに遭ってしまったのです。
当時は焦って次を決めるというより、
「少しゆっくり職探しをしようかな」と考えていたそうです。
そこで何気なく開いたハローワークの求人欄で、
たまたま目に留まったのが大成設備工業でした。
「ダメ元で受けたら受かっちゃって。」
そんな軽やかな始まりから、気づけば女性社員の中で一番の古株に。
今では会社になくてはならない存在となっています。
■ 「追い込まれるのが好き」プロフェッショナルとしての誇り
大城さんの入社前、大成設備工業では、事務員たちが短期間で離職してしまうほど、仕事量が膨大な時期が続いていました。
けれど、大城さんは違いました。
「私、自分を追い込むのが好きなんですよ。
仕事を完璧に仕上げるのが好きで。意地でもやってやる、みたいな。」
淡々とした口調の中に、プロフェッショナルとしての誇りがにじみます。
そしてもうひとつ、大城さんの土台になっているのが、沖縄の言葉で言う「なんくるないさー(なんとかなるさ)」という感覚でした。
「なんとかなるさーって思ってるんです。今までも何とかなってたんで。」
追い込まれても折れない。むしろ前を向いて走り切る。
その負けん気と責任感で業務を完遂し、現在は総務課長として、
建設業特有の複雑な資金管理を一手に担っています。
工事が完成して初めて入金される建設業において、
資金繰りは会社を存続させるための生命線。
「すごい怖いですよ」
と本音を漏らしながらも、数ヶ月~年単位でお金の流れを予測し、
会社を守るための防波堤を築いています。
その姿は、まさに縁の下の力持ち。社員全員の安心を支えています。
■ 成長痛と、変わらない温かさ
入社して13年。
20名ほどだった社員は60名を超え、会社の規模は3倍になりました。
「やっぱり人が増えると考えることも増えますね。」
組織の急拡大に伴い、総務と人事を切り分ける必要性を感じるなど、
新たな課題も生まれています。
それでも、変わらないものがあります。
それは、社員同士の温かい距離感。
「仲が良すぎて時には議論が白熱することもあるんですけど」
と大城さんは笑いますが、言い合えることこそが信頼の証。
以前は無口だった職人気質のベテラン社員も、
若い社員が増えたことで会話が生まれ、
社内の雰囲気はより明るく、活気に満ちたものになりました。
■ 次の世代へ、「安心」を繋ぐために
現在、大城さんが力を入れているのが
「DX化(デジタルトランスフォーメーション)」です。
「自分がやらないと気が済まない性格だったんです。」
と過去を振り返りつつも、今は業務の属人化を解消しようと動いています。
「自分も楽になりたいですしね。人数が増えると業務も増えるので、
みんなで共有して仕事ができれば効率的。」
ITに強い若手社員の力を借りながら、特定の誰かに負担が偏らない、
効率的で優しい組織づくりを目指しています。
そしてこの“仕組みを整える動き”の背景には、
会社として「挑戦を続ける」方針がより明確になってきたこともあります。
変化が増えるほど、現場が安心して走れる土台が必要になる——
大城さんは、その部分を黙々と整えているように見えました。
大胆に前へ進む力と、足元を丁寧に整える力。
その両方が揃っているからこそ、
大成設備工業の挑戦は“安心”とともに続いていくのだと思います。
当社では2028年に100名体制、2030年に沖縄のインフラを支えるリーディングカンパニーになることを目指して事業拡大中です。
部署やポジションが増え、新しい仲間を迎い入れる準備もできています。
当社にご興味のある方はぜひご応募いただければと思います。
◆当社ホームページこちら↓
◆採用情報はこちら↓
